双頭の鷲

今年３月、渋谷のパルコ劇場で「双頭の鷲」を見て来ました。
　今や人気者の美輪明宏さまの舞台です

　

　主役は当然、王妃役の美輪さま
　
　ジャン・コウクトー作の　”美しい未亡人王妃の
悲しく華やかな生涯”という　感じです。

　パンフにも載っていましたが、現在でいうとイギリスのダイアナ妃を
想像させるストーリーですね。

　盛り上がりは最後の階段落ちのシーンです。
　ここは、蒲田行進曲を思い出してしまいました

　　　　　

前から２列目だったので、三輪さまオーラを浴びることが出来たか？
は疑問ですが
生演劇というのは、臨場感が有って夢の３時間でしたよ