土地の売買！

すったもんだした挙句、ようやく土地の売買が成立いたしまして
めでたく土地持ち＆借金持ちとなりました。


その日（３月１８日）は、まず司法書士である友人を駅までお迎えに行き農協へ


売主さんは既に到着していました。



三角の土地はおじいさんとおばあさんと息子さんの３人の名義になっており、
おじいさんとおばあさんはちょっとお歳を召されている（７０前後？）せいも手伝ってか
なかなか話が通じない節があるので、その日は息子さんもいてちょっとホッとしました。


特に揉めることはなかったのですが、売主のおじいさんとおばあさんは終始不機嫌そうでした
（ずっと窓の外を見ていた。その反対側に我が家や不動産屋がいた。）


前回、境界確認の時お会いした時には、とても優しく接してくれていたし・・・
確認申請に伴う同意書に協力して欲しいとお願いしたから我が家に怒っているのか
それとも不動産屋に怒っているのか・・・？


一通りの手続きが終わり、
「デカハシさんと（司法書士の）先生はこれで終わりです」
と農協さんに言われ帰るときには、売主さんも立ち上がり
「今日はありがとうございました。これからもよろしくお願いします（近所なので？）」
と言っていたので不動産屋に怒っていたのかな？


私達が帰った後も、売主さんたちはまだやることがあったようですが、何があるのでしょう

不動産屋に仲介手数料を払うこと？？？　（←それなら速攻終わりそう）
やはり不動産屋と何か揉めてたのでしょうか？？？







すぐに健康系油のセットにお礼のお手紙を添えてお贈りさせていただきました。
一応、不機嫌そうだったからではなく半年も支払いを待って頂いたお礼です（笑）


すぐに
「ご期待に添えなかったのに、こんなことまでしていただいて申し訳ないねぇ。
是非、家に遊びにきてね」
と電話を頂きました　

どこまで本心かは注意？
でも、半年も支払い待ってくれる人は普通いませんよね
どんなに助かった事か・・・
本当に感謝しています



遊びには（十中八九）行きませんが、ご近所なのでこれからも（ほどよく）仲良くしていきたいです



農協を出て、友人と法務局へ。
当たり前ですけど（友人が）仕事してました


窓口の表示によると、手続きが終了するのは３月２７日予定のようです。
２７日は友人の足となり、また法務局に行って来ます。


そして、ようやく確認申請に取り掛かれるようになるのですね



我が家の支払いする仲介手数料がどうなったかは・・・
また次回！




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決済日 決定！ ～今度こそっ～

土地の決済日が１８日（火）に決定しました

前回のこちゃこちゃはコチラ


今回は、皆の都合をしっかり聞いて、調整している雰囲気でしたし
境界確認も無事終わりましたし・・・
今回は大丈夫なはず！！！




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無事境界杭設置

約束の時間より少し早く現場に着いたら、もう裏のおじいさんが表に出ており
測量している方々としきりに話していました。


少しすると、売主さん（ご主人）登場。
兄弟なのに、お互い挨拶もしません

さらに少しして売主さん（奥様）も登場。
「にいさま～今日はよろしく～」
裏のおじいさまは軽く手を上げました。


どうなる事かと思いましたが、それっきりで話すどころか近くにも寄らないので
揉めようもなく、ある意味平和でした


仲・・・悪すぎて良かった・・・


そして測量している方々が、あっちに行ったりこっちに来たりとし、
説明したものを素直に受け入れるという感じで、平穏無事に終わりました




チビッコが大変なので、土地の手続きはダンナが今まで一人でやってくれていたので
今回不動産屋さんに会うのは初めてでした。


ひと悶着（？）あってからは、大分反省した・・・てゆうか支店長に喝入れられたのか
「申し訳ありませんでした。初心忘れてました！！！」
とやたら謝っていたらしい。


“初心忘れてました”って
ダンナは「はぁ・・・そうですか・・・」
としか言えなかったと言ってましたが、超笑えました




今日も私や売主さんにペコペコしてました



今日の書類（？）が出来次第、決済日を決める連絡をさせていただきます。
と、言ってましたが本当に２月２８日が決済日だった時、どうするつもり
だったのでしょうか・・・

ま、いっか。　しつこいね

ちゃんと決済日、調整してくださいよ



建築確認申請するのに、まだ我が家の名義ではないので
場合によっては売主さんにお手数を掛けさせてしまう微妙なところらしいのです。

一刻も早く決済日を設定して欲しいです



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境界確認の立会い

今日は、境界確認の日です

三角は、市道・水路・裏のおじいさんの家の３辺で囲まれています。


売主さん（ご主人）と裏のおじいさんはご兄弟。
どうやら仲が悪いらしい


この間解体した古屋も境界をはみ出しているのだ、と裏のおじいさんは会う度に説明する。

とにかく境界問題に強い関心（？）を持っており、道路側の境界杭は最近になって
自ら挿したらしい事からも、ちょっと尋常ではない

そんなナゾの行動から推測すると、“古屋がはみ出している”というのも
もしかしたら、裏のおじいさんの勝手な思い込みかも・・・
と、そんな気もしてくる



まだ、土地は我が家のものではないので、立会いは
役所の人・売主さん・裏のおじいさん・不動産屋さん・家屋調査士
ということだが、売主さんに
「デカハシさんも立会いに参加してちょ～よ」
と言われ、ダンナは仕事を休めない為、私が行く事に・・・
（詳しくはコチラ）


いろいろネットで見ていたらこんなの見つけました
正に、三角の状況！

家屋調査士の方も、揉めた場合の練習するのですね。
世の中にはビックリするようなめちゃくちゃな事、平気で（普通に）言う人
たくさんいますもんね
道理が通らない時程イラつくことはありません


平和に終わりますように





ところで、だんだん暖かくなってきたところで、灯油がなくなりました。
もう１８リットルはいりません

エアコンで過ごそうかとも思いましたが、あまりお利口なやつでないので無駄が多い気もする。
それに暖かさが何か違う。


迷った挙句・・・
ファンヒーターの灯油缶を持って、
「これに満タンてアリですか？」
とガソリンスタンド行っちゃいました

ガソリンスタンドは隣で部屋から見えるので、オープン直後のお客さんがいないのを
チェックしてから行きました
（↑一応、恥じらいです）

でも、ガソリンスタンドのお兄さんは快く笑顔で、
「ＯＫですよ！　満タン入りま～す！」
と、灯油を入れてくれました


７．５リットル入りました




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公簿売買と実測売買

公簿売買・・・登記簿上の表示面積（公簿面積）によって売買代金を確定し、
以降その金額を変更しない方式

登記簿上の面積と、実測面積との間に差異があっても互いに異議を述べず、
売買代金の増減を請求しないということ。


実測売買・・・契約時の実測面積に基づいて契約代金を決める方式

通常は、契約の時点では実測が完了していないことから、暫定的に公簿上の面積で契約し、
後で実測面積との差を清算する方法がとられる事が多い。



日本の土地登記制度は明治19年にできたものですが、当時の測量があまり正確でなかったことや、
地租との関係で少なめに登記されていたり、必ずしも実測面積と同一ではない。
一致しないのは良くある事のようです。



地価の高い市街地においては、ほとんどが実測売買により、坪単価いくらと云う契約が
多い訳ですが、地価の安い田舎不動産の場合、測量費が高くつくと云う理由で、
公簿上の売買で済ませるケースが多くなります。

この場合、買った後で実際に測量してみたら、坪数が多かったり、少なかったりと云う
ケースが考えられます。

大抵は公簿面積より実測面積の方が多いのが普通です。


って　　うちは実測売買です。

うちが何も言わなければ、測量＆境界確認せずに本日決済ということになるところでしたが、
不動産屋は一体どのように金額を決めるおつもりだったのだろうか



測量して、面積が契約より多いと困ります。

多い分金額も上がるという事ですし、何よりも裏のおじいさんが！！！






一昨日売主さんとの電話切った後、すぐに売主さんから電話がきたのですが、

「デカハシさんも、境界確認に一緒に立ち会っていただけませんか？
　裏のじいさんは、私達とは正反対の人間だでよぅ。　」

という用件でした




「僕は仕事が休めませんので、家内でもよろしければ・・・」
という事になり、何と私が行く事になったのです


我が家としては、非常に心配な境界確認に立ち会える事は、本来とても嬉しい事です。


しかし、裏のおじいさんと売主さんは兄弟で、しかも仲が悪い
他人より性質が悪いですよ



わ・・・私はどう立ち振る舞えばよろしいのか・・・

あくまで中立でいたいです。
売主さんとも、裏のおじいさんとも険悪にはなりたくありません。

ご近所トラブルでワイドショーのお世話になるのは嫌です



裏のおじいさんは境界にうるさいし、売主さんは
「デカハシさんと契約した面積・金額はキッチリお守りしますから！！！」
と意気込んでいる。




平和に解決しそうもないところへ、ワタクシが立ち会う


だ・・・大丈夫だろうか？



私は母に　『女は愛嬌！』　と言われ育ったので（？）「笑顔がいい」　なんてよく褒められるのだが、
ダンナには　『八方美人だ』　と言われている。

今こそ、この『八方美人』なところを、最大限に活かすのだ



お調子者でもあるので、余計な発言をしないかすごく心配だ。
ニコニコ笑ってれば済むような歳でもなくなっちゃったしなぁ・・・
（↑それ以前に、そんな問題じゃないし）


これからしばらく、境界確認の勉強と、当日の立ち振る舞いのイメージトレーニングします
売主さんは訛りもキツイので、それも心配　電話じゃないから大丈夫かな





と、こういった事を今頃勉強しているのですが



建築家と建てるには、こういったいろいろ煩雑な（？）ことも自分でしなくては
ならないです。
例えば、メーカーで建てたら何にも勉強しなくても担当者が全部やってくれるでしょう。
（Ｏ住宅のＳ氏みたいのが担当ではだめですよ：笑
　でも、ヤツが担当となり、家を建ててる人もいるんだよなぁ・・・）


しかし、面倒でも住みたい家に住みたいのです。
そうやって手に入れた家は格別だろうと想像します。


いつの日か、こんなゴタゴタも笑い話のいい思い出となるでしょう
（今でも結構楽しんでいるが）


今回、土地の売買については不動産屋を信じ過ぎて（？）あまりに不勉強でした。
これが、キッチリ最低限の仕事はこなす担当者だったら、不勉強でも済んだのでしょうが


この一件が、これから建築家と家を建てたい人の反面教師となり、役に立てればと思います


あぁ、自虐的




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売主さん、不安になる・・・。

杭の確認の日も決まり、少し安心した我が家。


夕飯を食べつつ、減額案などについて会話し、
「登記＆司法書士代金は一体いくら位になるのか、電話して聞いてみようか♪
　いくら建築費に回せるか、今知りたいもんね♪」
「決済日も我が家のせいで変更になってしまったし、売主さんにも謝罪の電話しようか。
　２４日に手続きした２人はどなたなのかも聞いてみようか。」
などと、明るく話していたのです。


そして友人に電話 してみたら新情報を得ました


友人「今日、売主さんから電話がきたよ。どうやら私と不動産屋がグルで悪い事を
　　　たくらんでいるのではないかと不安になったみたい。
　　　２４日に渡した書類を返してくれ！と言ってきたの。」






売主さんからしてみたら、わざわざ京都の司法書士にお願いして（我が家の都合だとは知らないので）
来てみたら、こいつ本当に司法書士なのか？という風貌の若い女で（と言っても３２歳だけど）
すごく驚いたようです。

手続きの後、娘さんに電話で話したら
「何で簡単にそんな書類渡しちゃうの！！！」
とすごく怒られたようです。

その次の日に決済日の変更です

「やっぱりホントに怪しいかも・・・」
ということで、友人に「書類返して！」電話をしたようです。



想像するに、売主さんの不安は買主より大きいですよね



友人は
「説明したけど、相当不安がっていて、今デカハシ家が電話するのがいいか、悪いか・・・
　そっとしといておいた方がいいかもしれないよ」
と言ってくれました。


迷いましたが、放っておいても不安は解消されないし、決済日が変更になったのは
我が家のせいだし（ってか不動産屋が一番悪いけど）、電話しようということになりました。



電話して良かったです
平和に治まりました。


売主さんも不動産屋に怒り心頭です
不動産屋への不信感は、我が家よりはるか前から抱いていたようです。


杭の確認もしなくちゃでしょ、と ずーっと前から何度も催促していたけど
いつもはぐらかされて先延ばしにされていたそうです。



不動産屋に怒っているのは、我が家と売主さんだけではありません。
ＪＡも
「こんな事、初めてです！！！僕だって暇じゃないんですよ」
と怒っています。


２８日予定だった決済日の時間も、（我が家は）１２時と聞いていたのが１３時になったのですが、
ＪＡの人は
１１時　→　１２時　→　１３時
と３度変更があったそうで、挙句の果てに『決済日変更』です

ＪＡも相当不動産屋に不信感を抱いており
「決定された決済日時は、デカハシさんからの情報を本当の日時だと思うことにしますので
　お手数ですが、決済日時が決まったらご連絡ください」
と言われました



ホントに不動産屋にはうんざりですよ




もしもコチラが何も言わないのに、不動産屋さんから仲介手数料の減額案を出してきたら
それをそのまま受け止めようとダンナは言っています。


しかし何もなかったら、仲介手数料は既に半分払ってあるのですが、
残りの半分は払うの止めようかとたくらんでいます。

（細かい内訳は忘れましたが、ダンナがいろいろ理由をつけて金額案を出しています）



それに応じず、金額の折り合いなどつかない場合は、まず
供託という手段をとる事にしました。



と言っても今回の場合、払うお金がない事になりますから、そういった場合どうすればいいのか
また勉強＆友人に聞かなければ←ダンナが




私：「売主さんとの関係も上手くいってるし、仲介手数料支払わなくて良くなったら
　さらに建築費にまわせるぞ～！
　うっほほ～～～い♪　楽しくなってきたぞ～～～」

ダンナ：「楽しくないよ」


と、売主さんとの電話を切った後　再び明るく（？）過ごし始めていたら・・・
今度は売主さんから電話がかかってきました



続きはまた明日・・・



（全然減額案の話できませんね）





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地盤調査結果！！！

キレイに更地になりました

皆さんのブログ見ると、近隣の建物をぼかしたりしているので真似してみました
（何か、中途半端な感じですけど・・・もっとぼかせ？）

やはり、これは人様の家をむやみにＵＰしない為ですよね
自分ちを特定されたくない理由なら、面倒なので止めるのですが・・・。
と、いい加減な不動産屋にいつまでも腹を立てる性格でありながら、大雑把な性格でもある


黄色いテープは、新しい家の形に張ってあったそうです。
地盤調査見に行った朝は、もう地盤調査終了した後だったようです。



住居部分の四隅と、車庫の脇の辺り、計５ヶ所調査したそうです。


そ・・・そして・・・結果は・・・・・



簡単に言うと良です


急いで結果部分だけＦＡＸしてもらっての打ち合わせだったので、我が家にはまだ書類がないので
何となく覚えている事をレポートします。




数字が怪しいです。　細かく覚えてない
でも、硬い・柔らかいの順はコレです。
５ヶ所とも似たような数字で、恐らく三角一帯が似たような地盤


そして、ダンナの記憶で自信のあるところは『深さ５ｍ以上は硬い』ということ。
私の記憶の自信のあるところは『豆腐の上が２ｍ以上』というところです。
（↑３ｍ位と言っていた気もする。都合のいいように思ってるかも；笑）


あぁ・・・私達、歳とったらどうなっちゃうんでしょう・・・



豆腐の上が２ｍ以上あるので、木造ならまず問題ナシ
ＲＣ造だと杭打ちが必要となるかもしれないけど、小さい建物なら大丈夫かも・・・
というレベルなようです。



『地盤がいい！改良ナシで大丈夫！』というのは、間に豆腐もなにもない状態の事かと
思っていたので、説明を聞きながら
『ゆるいと言う事か・・・・』
と考えていたので、結果を聞いた時は驚きました


ただ、表面はちょっとゆるいらしい。
問題ない程度で、近くで建てている建売分譲住宅も特に地盤改良はしていないらしい。


「問題はないと思います。しかし、地盤改良する事をオススメします。」
との助言です。





費用は３０～４０万　


改良する事にしました
表層５０ｃｍ～１ｍ位をセメント系硬化剤などを入れて、改良します。




地盤が良好で本当に、本当～に良かったです
これで１００万くらい浮いた訳です
と言っても、全然お金足りてませんから“浮いた”って表現変ですけど


誰よりも、建築士さんが一番ホッとしていそうでした





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土地契約成立！！

ダンナです。

本日、土地の売買契約が成立しました。

《今日の支払い》
１．売主への手付け金　100,000円（内50,000円は既払い）
２．契約印紙代　　　　　 10,000円
３．仲介手数料（半額）133,875円
　　　計　　　　　　 　243,875円

《土地関連未払い金》
１．売主への残金　　　8,400,000円
２．登記費用　　　　　約180,000円
３．仲介手数料（半額）　133,875円
４．家屋解体費用　　　　800,000円
　　　計　　　　　　　9,513,875円

我が家は自己資金が乏しいので、土地に関しても融資を受ける
予定です。なので、建築前から家賃と返済の二重払いになります。



また、設計に半年、工事にも半年ぐらい掛かり、合計１年間。

その間に工事費の中間払いが発生するので、
融資の実行＝返済が発生（家賃との二重払い）　→　頭金の減少





と言うわけで、出来るだけ土地の決済を待ってもらうよう交渉したところ、

なんと、６ヶ月の猶予をもらえました！言ってみるものですね（感謝）



これで二重払い期間は工事施工期間の半年程度で済みそうです。





こういった面倒な事や、先の事がよく分からないので不安感はあります。
（キャッシュで購入できる人にはあまり関係ありませんが・・・）



これも建築家で家を建てる人が少ない一因かもしれませんね。

でも、こんな面倒な事を無料でやってくれる企業はないと
思うけどなぁ



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土地交渉２

昨日旦那が不動産屋に行ってきました

前回では、土地に９００万諸費用込みで１千万ちょいになりそうなところを
諸費用込で９００万にできないか要望しました。

結果、
　土地　　　　　　８５０万　円
契約印紙代　　　１５，０００円
金消印紙代　　　２０，０００円
申込印紙代　　　　　　４００円
登記費用　　約１８０，０００円
固定資産税　約　１５，０００円（日割）
仲介手数料　　２６７，５７０円
解体費用　　　８００，０００円

合計　　　　９，７９７，９７０円


９，７，９，７・・・だって。　いいね☆　
さらに９円払うよっ



そうか～。売主さん５０万減になってしまったのか～
でも５０万もありがとう・・・。　
私が売主だったらと想像し、心中察っすると・・・


でも旦那は「全て込みで９５０万で折り合いをつけるよう話するつもり」って・・・


その３０万はどこから引かれるの？
この明細を見ると、諸費用の内訳は明快で３０万も引くとしたら土地費用しかないような・・・


それってどうなんでしょう・・・？



まわりにいるガメツイ人と比べると、旦那は全然ガメツイ風ではない。
あっ、比べなくてもガメツクない（笑）。

でも・・・とちょっと思ってしまった・・・


旦那は“とにかく少しでも建物にかけるお金を増やしたい”気持ちでいっぱいです





義父さんの友人に解体屋さんがいて叔父さんの家も安くやってもらったんだって
なので、義父さんにそのお友達にもうちょっと安く頼めないかお願いしました


ここで３０万くらい安くなればいいな、と思います。
そうすれば平和、平和？
でも、解体してそのゴミ（？）の処分にお金かかるんでしょうから３０万はどうでしょうね？
厳しいのかな？



家造りはその人の人生観や人格が投影される、って言いますよね


最近この３０過ぎの年齢からか、家を手に入れたり手に入れようとしてる人がまわりに
たくさんいますが、本当にそうだな～と思います


やっぱ、金額が大きいだけに必死ですから、うっかり人間性が出ちゃうんでしょうか？
怖い怖い～

私は気取り屋で高飛車かも～（笑）





今回の件では、
「仲介手数料３％って最高額とってるから取りすぎでしょ。そこ値切ったら？」
なんて言う人もいたんですが、そうでしょうか？


この三角、広告バンバン打ってるし軽く（？）人件費もかかってるんだし・・・
とか考えると、約２７万でものすごく利益が出てるとも思えないような


３％って悪徳な人増やさないための法律なんじゃないの？
ほら、消費者金融の金利の上限みたく


私が不動産屋だったら、私のような個人客には３％とってハウスメーカーみたいな
業者さんには３％より少なくしてサービスするな～。
個人客は一見さんだもの。サービスしてもリピーターにはならないし


それから、不動産屋の経営を考えれば仲介手数料を値切ったりしても結局どこかに
その分が乗ってくるだけだと思いますが




我が家は“得”というか安く買えるかもしれません。

そして誰かが負担する　　それでいいの？
そうゆうのあまり好みません



例えば、ジャージにサンダルで行けるような喫茶店Ａでオレンジジュースを飲む。
同じジュースを、店も器も音楽もステキな喫茶店Ｂで飲む


Ａでは４００円で、Ｂでは８００円だった


「８００円取りすぎだよ！！！Ａでは４００円だよ！同じオレンジジュースなのに！」


と、そうゆう風にしか思えない人にはなりたくないし、そうゆう生き方いやです




あっ！　旦那はこうゆうタイプではないですよ！
雰囲気を楽しみ、ちゃんとそれにお金払える人（何だそれ：笑）です
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でないと結婚しないし、それ以前に“恋”生まれませんからっ


と、いつもの事ですが大分話がそれてしまった


三角が我が家に近づいてきました



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不動産屋より連絡

昨日の夜不動産屋から電話がありました


日曜日の午後来てください
って


何だろ、何だろ～？



こちらの要望はどのくらい受け入れられたでしょうか？

ドキドキです



三角の北の家の人は売主のご兄弟っぽいので、無駄なトラブルは避けたいです



今日もクモは発生してません

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