売主さん、不安になる・・・。

杭の確認の日も決まり、少し安心した我が家。


夕飯を食べつつ、減額案などについて会話し、
「登記＆司法書士代金は一体いくら位になるのか、電話して聞いてみようか♪
　いくら建築費に回せるか、今知りたいもんね♪」
「決済日も我が家のせいで変更になってしまったし、売主さんにも謝罪の電話しようか。
　２４日に手続きした２人はどなたなのかも聞いてみようか。」
などと、明るく話していたのです。


そして友人に電話 してみたら新情報を得ました


友人「今日、売主さんから電話がきたよ。どうやら私と不動産屋がグルで悪い事を
　　　たくらんでいるのではないかと不安になったみたい。
　　　２４日に渡した書類を返してくれ！と言ってきたの。」






売主さんからしてみたら、わざわざ京都の司法書士にお願いして（我が家の都合だとは知らないので）
来てみたら、こいつ本当に司法書士なのか？という風貌の若い女で（と言っても３２歳だけど）
すごく驚いたようです。

手続きの後、娘さんに電話で話したら
「何で簡単にそんな書類渡しちゃうの！！！」
とすごく怒られたようです。

その次の日に決済日の変更です

「やっぱりホントに怪しいかも・・・」
ということで、友人に「書類返して！」電話をしたようです。



想像するに、売主さんの不安は買主より大きいですよね



友人は
「説明したけど、相当不安がっていて、今デカハシ家が電話するのがいいか、悪いか・・・
　そっとしといておいた方がいいかもしれないよ」
と言ってくれました。


迷いましたが、放っておいても不安は解消されないし、決済日が変更になったのは
我が家のせいだし（ってか不動産屋が一番悪いけど）、電話しようということになりました。



電話して良かったです
平和に治まりました。


売主さんも不動産屋に怒り心頭です
不動産屋への不信感は、我が家よりはるか前から抱いていたようです。


杭の確認もしなくちゃでしょ、と ずーっと前から何度も催促していたけど
いつもはぐらかされて先延ばしにされていたそうです。



不動産屋に怒っているのは、我が家と売主さんだけではありません。
ＪＡも
「こんな事、初めてです！！！僕だって暇じゃないんですよ」
と怒っています。


２８日予定だった決済日の時間も、（我が家は）１２時と聞いていたのが１３時になったのですが、
ＪＡの人は
１１時　→　１２時　→　１３時
と３度変更があったそうで、挙句の果てに『決済日変更』です

ＪＡも相当不動産屋に不信感を抱いており
「決定された決済日時は、デカハシさんからの情報を本当の日時だと思うことにしますので
　お手数ですが、決済日時が決まったらご連絡ください」
と言われました



ホントに不動産屋にはうんざりですよ




もしもコチラが何も言わないのに、不動産屋さんから仲介手数料の減額案を出してきたら
それをそのまま受け止めようとダンナは言っています。


しかし何もなかったら、仲介手数料は既に半分払ってあるのですが、
残りの半分は払うの止めようかとたくらんでいます。

（細かい内訳は忘れましたが、ダンナがいろいろ理由をつけて金額案を出しています）



それに応じず、金額の折り合いなどつかない場合は、まず
供託という手段をとる事にしました。



と言っても今回の場合、払うお金がない事になりますから、そういった場合どうすればいいのか
また勉強＆友人に聞かなければ←ダンナが




私：「売主さんとの関係も上手くいってるし、仲介手数料支払わなくて良くなったら
　さらに建築費にまわせるぞ～！
　うっほほ～～～い♪　楽しくなってきたぞ～～～」

ダンナ：「楽しくないよ」


と、売主さんとの電話を切った後　再び明るく（？）過ごし始めていたら・・・
今度は売主さんから電話がかかってきました



続きはまた明日・・・



（全然減額案の話できませんね）





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