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建てるぞ!バイク部屋のある家♪

~我が家の奮闘記~

工事請負契約♪

2008-03-27 | 依頼先探し
3月25日!
無事、工事請負契約を結びました


我が家の選んだ業者さんは@LIVINGさんです

会社概要を見ると分かるように、小さな会社・・・というか
もともと設備屋さんで、新築住宅に挑戦し始めたばかりです。

なので施工例を見ると、新築住宅はWORKS WISEの野上の家のみです。

(野上の家はローコスト住宅と書いてありますが、予算を述べ床で割ると
我が家の方がローコスト


うちは@LIVINGで2件目となるのですね


@LIVINGを選んだ理由は、まずは『こちらの予算に合わせてくれた』ところです
大きな会社に安心するタイプの人には全く向かないでしょうが、うちは気にしないし、
社長さんがいつも我が家に来たり、直接話ししているので
そういったところもいいな、と思ってます


付随的なことですが、社長さんは元WORKS WISEで働いていた人なので、WORKS WISEの意匠をよく
理解している為、建築士さんもその分仕事がやりやすいようです。
それは我が家にとってもいい事ですね


契約までも打ち合わせなどで数回お会いしましたが、毎回楽しいひとときになります
これから家が建ったあとも、長~~~いお付き合いになるわけです。
真面目&一生懸命な感じで、話もしやすいし、とても良かったです。


そして契約書


かっちょえぇ~~~ (←アホ?)


この分厚さが『家を建てるのだ!』という雰囲気をいっそう盛り上げます(笑)
中身は、契約書・約款・見積書・設計図です。


あとでポータブルで便利なミニサイズの設計図を作ってくれるそうです


そ・・・そして、29日(土)に地鎮祭です
いよいよです!

しかし建築確認申請はまだこれからですので、すぐ着工!とはいきませんが
表層改良はできるようです。 (←すぐ終わるらしいけど)


楽しみなので、早く進まないかな~という気持ちもありますが
ここのとこ少し忙しかったので、ちょっとのんびりしましょう
(↑ハウスメーカーなどの忙しさに比べたら、全然忙しくないのでしょうが




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業者さんと初顔合わせ

2008-03-06 | 依頼先探し
昨夜はA社の方と初顔合わせでした。

とっても話しやすく、いい感じの方でした


最終(?)減額案を確認しました。


昨日紹介した、悲しき減額案(死守項目)は全て元に戻ってました

変わりに(?)、センターフードが造作になるのはどうか?
という案です。

従来のプロペラファンは造作したことあるけど、整流板タイプ(シロッコファンってやつ?)
は初めてとのこと。

「プロペラファンが良ければそちらを作ります!」

とおっしゃってくださり、恐らく“初めてなんてイヤなら断ってね”と暗に示して
くださったのだと思います。


私としては、全然問題ナシです
ってゆうより、何でも作っちゃうのですね ビックリです。



A社の社長さんは昔WORKS WISEで働いていた方なうえ、新築工事はまだ2件と言う事で
今は作品を増やしたい段階なのだそうです。

そこにつけこんで(?)建築士さんはあれもやって!これもやって!
と、どんどん元の案に近い状態になっていきました(笑)

その話の勢いについていくのが大変で、ただただ笑って、時々
「すみませんが、そうゆう事でお願いします
と言っているだけでした


A社としては、A社で施工して家が建った暁にはオープンハウスをさせていただきたい
との事で、それも我が家は問題ナシ

必要以上に工事を丁寧に頑張ってくれそうで嬉しい事ですし、
我が家が東山の家前平の家を拝見させていただいて、
「世の中にはこんな家で暮らしている人がいるんだ・・・いいなぁ
と感動したように、来場者の方の“良い家造りのきっかけ”になったら嬉しいです。





と、大雑把な昨日の報告ですが、正式に契約したらまたいろいろ紹介していきたいと思います



とにかく昨日は、とても楽しい初顔合わせとなりました



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ネゴとVE

2008-02-08 | 依頼先探し
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

と言いますけど、私はこの間の打合せで後者をやってきました


話の中によく、「ネゴとVE」 という言葉が出てくるのです


ネゴは、何となくわかりました。
ネゴシエーション【negotiation】・・・・・交渉。話し合い。
交渉人「真下正義」 とかいたしね




でも・・・VE?

何かの頭文字とったコトバなんだろうな?
何だろう・・・思いつかない・・・。

でも、分からなくても話の進行に困るものでもなかったので
ま、いいか  と聞かずに話を進行・・・


今は、便利な世の中で、ネットで調べればすぐに分かっちゃいます
↑あまり、いい事でもないですね



VE【Value Engineering】
VEは、1947年米国GE社のL.D.マイルズ氏によって開発され、1960年頃わが国に導入された。
当初は製造メーカーの資材部門に導入され、そのコスト低減の成果の大きさが注目された。
その後、 企画、開発、設計、製造、物流、事務、サービスなどへと適用範囲が広がるとともに、
あらゆる業種で活用されるようになり、 顧客満足の高い、価値ある新製品の開発、既存製品の改善、
業務の改善、さらに小集団活動にも導入され、 企業体質の強化と収益力の増強に役立っている。


なるほど・・・。
数式にするならば


VALUE(価値)=FUNCTION(機能)/COST(コスト)


という訳です。

VEアッパレ!


他のページではこんな風に言っています。

VE(Value Engineering)提案とは、「一つの目的を達するための手段は数多くあるという
前提にたち、機能や性能を低下させることなく全体工事費の縮減を可能とする資材調達方法、
工事内容及び施工方法等の手段を積極的に採用して行く」手法のこと。

例えば、業者サイドに、こちらが要求した仕様より安価な工法を提案してもらい、
同等以上の性能を維持できればコストダウンが成立するという方法。

クライアントサイドにとっては願ってもない提案だが、実際にはかなりの労力も要する為
一般的には公共工事、建築工事等の金額の大きな工事以外はあまり適当でなく、
利益が出ない、VEのノウハウがない等積極的に提案する業者は少ない。



なるほど~~~。

VEのノウハウがない・・・これはいっぱいいそうです。
というか、そもそもVEという志のない会社はたくさんありそう。
それが悪いというのではなく、メーカーなど規格の家を建てる会社の場合、
利益にならないどころか、赤字になりそうです


そう考えると、設計事務所に支払う設計料(大体建築費の10%前後)というのは
数百万かかりますが、なんて安いのでしょう
本当に安いと思います。

たまに、設計監理費を値切ろうと考える人もいるようですが、絶対にすべきではないですね



と言う訳で、我が家の予算と業者の見積額はかなり開きがありますが、
これからVEとネゴにより、予算に近づけていく訳です。

と、サラッと言ってますが、我が家の設計士さんは今頃、
一生懸命頑張ってくださっているのです


かなり厳しい

とおっしゃってました。


今の設計では、無垢の床だったり、珪藻土の壁だったり、外壁もジョリパットの吹きつけ部分の
サイディングボードは継ぎ目が出ないようにする工法だったり・・・しています。


そうゆうの止めたりと、質を下げればまだ簡単なんだと思います。


しかし、質を下げたら意味がない。

そこで必要なのがVEとネゴですね


質を下げるくらいなら、面積を減らす事になります。
農協に聞いた所「1~2坪くらいならOK」とのこと

そうすると、建築士さん「死にます」と言ってました
↑死ぬほど大変ってこと


でも、とりあえず面積減らさずに調整を図ってくださっているようです



予算少なくて、すみません・・・
お願いします・・・





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相見積と特命

2008-02-06 | 依頼先探し
今工事が始まっている家では、もう1社見積依頼出したそうなんですが、明細が
『・・・  一式』
と大雑把な見積もりだったので、我が家の見積出すのもやめたと言ってました。


見積書は厚かったです
何枚あるのでしょう・・・? 製本(?)してありました。



とりあえず、3社の見積書の中身を“見落としなどはないか?”“価格は適正か?”
見るそうです。
大変な作業だなぁ・・・


そして、選んで行くのですが・・・

相見積工事
   3社から2社へ・・・2社から1社へ・・・と競合させていく。

 良い点:★何社かの見積もりをとるので相場が分かる
      ★相場を知って依頼できるので納得できる
      ★価格と品質のバランスがつかみやすい

 悪い点:★競争見積もりだが意外に安くない可能性あり
      ★工事依頼をしなかった会社に義理が残る可能性あり
      ★安さで選ぶと、品質の悪いものを得る可能性あり 

特命工事
   初めから、一社に決めて工事を依頼する方法。競争させない。

 良い点:★双方の歩み寄りによって安くなる可能性あり
      ★品質の良い工事を得やすい

 悪い点:★放置すると漫然と工事費が高くなる
      ★通でなければ依頼しにくい
      ★(経験がないと)その一社の限定が難しい

ですって。
上のリンク、説明がとても分かりやすいです


まずは、3社の見積もりをチェックしてくださっています。
が、A社に絞って特命という方法でもいいのではないか?
とのアドバイスもいただきました。


確かに、上のリンクを読んでみると我が家にはそういった方法がいいのかも
と感じます。



上のリンクの中にも
この「依頼手続き」。 建築設計事務所の業務である。
 ・・・意外に知られていない。

建築設計事務所はデザインを行っている・・・
と思う人が多いが、もう一つの業務は依頼手続きでコストを下げること。


とあります。


ついつい華やかな部分だけに目が行きがちですが、価格調整&交渉が重要ですし、
地味で大変な作業なんでしょうね。

どんな世界でも、そうゆうのって表に出ずらいし、気付かれにくいですね


予算ががたくさんある中で設計するのは簡単(?)です。
限られた予算の中できる最高の家を設計するのは難しく、腕の見せ所だ



設計士さんはネゴシエーターだ


個人の設計事務所を開くと言う事は、大変な事だなぁ・・・。



と、人事のような文章になってしまいましたが、応援しています
↑今はこれくらいしかできないので・・・。




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工務店選び

2008-02-05 | 依頼先探し
建設業を営む会社には
県知事許可
 県内のみ営業所を設けて建設業を営もうとする者は、県知事の許可が必要。
国土交通大臣許可
 主たる営業所以外に他の都道府県に営業所を設けて建設業を営もうとする者は大臣許可が必要。

の2種類あるそうで、我が家は
『県知事許可の会社1社と大臣許可の会社2社』
に見積依頼しました


大きな会社ほど当然経費もたくさんかかるので、その分見積もりも高いでしょうし
減額交渉で削れない部分もたくさんあるだろう、とのこと。

そうですね、その通り
会社なんだから利益のない仕事してもしょうがないですしね


価格競争にも大臣許可の大きな会社はついて来れないんじゃないか?
との予想です。

確かに


各社のHPを見てみました

大臣許可のN社。
一般住宅から公共施設・マンション・店舗・病院・道路・公園などなど・・・
いろんな物を作っています

わぉ!でかい会社!
HPの構成もシンプルで見やすくて充実しています。

でも・・・この会社にしてみたらうちの新築工事はなんて小さな仕事って雰囲気
(これはHPから勝手に抱いたイメージですよ

大きな会社だと安心できるという人には向いている感じです。



次に、同じく大臣許可のT社。
N社のHPのような洗練された雰囲気はないですが、そこが安心します。
なんだか温かみを感じるHP。少し会社の人が見えるような雰囲気
ほのぼの感があります。
この会社も、住宅・マンション・公共施設・ホテル・病院などなど・・・
いろいろなもの作ってます。


最後に県知事許可のA社。
ストライクです
HPもシンプルで見やすく、写真がきれい
そこは昔WORKS WISEで働いていた人が元々水道屋さんだったお父様のお仕事を手伝いつつ
リフォームの仕事をたくさんするうち自信もつき、新築住宅も手がけるようになったそうです。

新築住宅はまだWORKS WISE設計の家1件とWORKS WISE設計の店1件


ここと建てたら和気あいあいと楽しく工事ができそう

大きな会社とだと、ポツンと自分達が取り残されそうな気がするんです。
気後れするというか・・・ (勝手なイメージです)

それよりも、映画 『みんなのいえ』 みたいに和気あいあいと(?)建てたいのです
(揉めるのはイヤですけど)
あの映画はオモシロかった~~~


ダンナも、「家が傷むのは水周りからなんていうから、元水道屋さんというのもいいかもね」
なんて言っていたのですが、HPにも
住宅で一番最初に不具合が出るのが水廻りです。そこで、設備業者としての知識や経験を、
建築にも生かそうと思い・・・(省略)

とあります


建築士さんも
「予想ですが、(大臣許可の)2社は価格競争について来れないと思います。
A社は例え利益がなくなってしまっても、家を建てたら作品が残る訳ですし、
オープンハウスなどやらせてもらえれば、今後の糧になるかもしれない・・・」
と話してました。

確かに、これから多かれ少なかれ利益を削られるわけです。
こちらとしても、仕方ないものの心苦しいですが、本当にそういって頂けるなら
嬉しい事です。 というか救われます



結局は、予算と一番折り合いのついたところを選ぶのでしょうが、
A社と建てたらWORKS WISEの意匠というか家についてよく分かっているでしょうし
いろんな意味でいい感じがします。



腕のイマイチの会社なら、予算内に仕様をできるだけ変えずにできると思うので
そうゆう会社に見積とってもいいかな? とも思う、とも打診されました

が、できたら避けたいです



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依頼先選び

2007-07-31 | 依頼先探し
建築家に依頼したと言うと、奇抜な家?、ビフォーアフター?
デザイナーズ住宅?、見た目はかっこいいけど住みずらい家?
と連想する人が結構います(笑)


友人や“友人の友人”にも建築家と建てた人が何人かいますが
建築家に依頼するという方法を知らない人も結構いそうです。



一戸建てを手に入れるには、
1.建売や中古を購入
2.ハウスメーカー
3.工務店
4.建築士

があると、どのマニュアル本にもありますね



まずは、どんな家に住みたいか?よーく考えて
依頼先を考えるといいと思います
当たり前のことですが・・・




家造りって人によって考え方がいろいろですね


土地(場所)が重要な人、とにかく値段な人、面倒臭いからハウスメーカーみたいのがいい人
めちゃめちゃこだわりたい人・・・


とにかく、どんな家に住みたいかよく考え、それに合った依頼先を選ぶことは
大変重要だと思います

我が家にとっては、いろいろ総合的に判断して建築家が一番いいと思っています


本当はどんな人にとっても建築家と建てるっていいと思うんだけどな



確かに他の方法と比べると、人によっては面倒臭いと思うこともたくさんあるでしょう。


でも何千万円もするお買い物(?)ですよ!!!
面倒なのは長い人生の中の一時です



土地を探し、自分に合う建築士を探し、建築士と自分の家について一生懸命考え
資金作りに銀行を回り、工務店を選び・・・
と奮闘するのも楽しみのひとつな気がします



何通りか予め用意してあるパターンの中から間取りを決め、予算オーバーしないように
出来るだけ「標準仕様」なものを選択肢の中から選んで出来た家は自由設計でしょうか?
私にとってはそれは自由ではありませんし、自分仕様の注文住宅だと思えません
(↑我が家仕様な家に住みたい人:笑)

下請けや孫請け、下手すると日雇いみたいな人が組み立て
自社内で監理された家に何千万も払う気にはなれません




でも、好みも特になく標準的な家に住みたくて面倒な事もしたくない人は
余分なお金も“手間賃”だと思って抵抗なく支払えるかもしれません


とにかく依頼先選びは成功する家造りにおいて「重要な鍵」となっている気がします



今日ブックマークに加えたブログ、どこかの建築士さんのブログですが
とても勉強になりますよ!


これから家を建てる人、どんな家にしたいかわからないし何を考えたらいいのか
分からない人にとても役に立ちそうです!

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A社に行ってきました。

2007-07-09 | 依頼先探し
とても誠実で、こちらも家造りに対する熱意が伝わってきました。

いろいろ調べたところ、建築家というのはもっと自己中心的なのかと思っていました。
自己中心的というのは、「自分の作風を押し付ける」「依頼者の住み心地よりもデザイン重視」とかそうゆう感じかと・・・。

今回会った2人は全く違います

依頼者のことを考え、依頼者に合った暮らしをプロデュースしてくれる。
そんな感じがしました


でもやはり作風があります。
違う家でも、どこか似ているところがある
ですからやっぱり自分の趣味や感性と通ずるところがあったほうがいいと思います。

気に入った建築家が見つかりさえすれば、建築家と建てた方がいい!と、そう思います



私はやはりB社です。
家での暮らし方を想像したときに、ゆったり開放的な気分で暮らせる
庭にはあまり興味なかったけど、庭とLDKとの一体感に感動しました



A社ももちろんステキです
でも、A社の暮らし方を想像すると、仕切られた壁の中で暮らす。
外の天気はよくわからず、毎日同じ雰囲気の暮らし。とそんな感じかな。
(あっ。これはイメージなので実際は天気わかりますよ^^;)

うーん。例えたら、ホテルで暮らしてるみたいな。
だから、そうゆうのが好きな人もいると思います。都会人向け?
A社の家に住んだら週末はどこかに外出したくなりそうです。

A社は細かいところにもいい素材を使うことにこだわっているようで、実際建てた家もかなりの値段
我が家のような予算の少ない家はどうなるんだろう?
イメージ浮かびません。

私はのんびり田舎で過ごしてる、みたいな雰囲気のB社がいいのです


でも旦那は「甲乙付けがたい・・・」と悩んでいる
B社は外観は好きだけど、中が安っぽい気がするという


収納部分が安っぽいのだろうか?
(収納に棚をつけるのは意外にお金がかかるそうで、棚をつけていない)
旦那は床材にこだわりたいらしいから床のこと?
(お金があるなら、床材気に入ったのにすればいいのに。でも無垢材がいいな
珪藻土の壁がいや?
(贅沢なことだと思うんだけど・・・クロス張りの方が安っぽくて実際安いんだと思うけど・・・)
てゆーか、安っぽいって・・・。予算2000万だし・・・。


と質問攻めにして不安材料を一つ一つ消滅させたいとこだったけど、そうしてB社に決めさせたところで気分は良くない
我慢して黙っておいた・・・。

テンション下がる~

ここ数日の風邪らしき体調の悪さに加え、建築家に会いに行ったりテンション上がったり下がったり疲れました
あまりに疲れて、リンス流すの忘れてました(朝、頭がベタベタだった)

なんか建築家決める気なさそうだし、来週はすることないなー。
このまま数年経つのかな・・・と思い寝ました



朝になったら・・・
旦那:「建築家B社に連絡とって、気になってる土地見に来てもらおう」

え!!!

私:「B社に決めたの?何で?」
旦:「だってB社がいいんでしょ?」

むっ 何ソレ
まぁいいか。もう私はB社以外考えられない

旦:「限られた予算ではB社の方が得意そうだし」


本当にその通り。

A社では少ない予算の家の例がなかった。
上手くやるテクニックを持っているかもしれないけど、伝わってこなかった。
A社の方はとても誠実で信頼できるいい人だと思うけど、口下手というか営業下手なきらいがある。
だから、どんな家になるのか想像しにくいのだ

という訳で、B社に決定!

ちょっと未だに引っかかるとこあるけど(←旦那の様子)
旦那もB社を気に入っていることは間違いないし、いいでしょう

大変なのは土地探し、そして資金繰りです
我が家の場合、土地もお金もない。

土地と建物と決済が別々に発生します。
しかし先立つモノもない。
土地のローンとアパート代を二重に支払うことは不可能です

そこをクリアしないと先に進めません・・・

B社に行ってきました!

2007-07-08 | 依頼先探し
最高に良かった!

家造りに対する姿勢、我が家のように限られた予算に対する考え方に
「この人に任せておけば、予算を無駄なく使ってくれる!」
そう思いました。


2軒見せていただきました

どちらも素晴らしくステキな家

・広く明るい玄関
・風通しのいい風呂、洗面台 そして坪庭。
・照明による演出

こちらからわざわざ要望を伝えなくても、当然のように造られています



家を頼む時はイメージを箇条書きにしたり、気に入った写真はスクラップして伝えなければ!
と意気込んでおりましたが、そんな事しなくても彼に任せたら住みたい家になりそうです


私もこんな家に住めるのかもしれない・・・
そう思ったら昨日は興奮してなかなか眠れませんでした



もともと興味なかったけど
「ハウスメーカーの話を聞く必要は全くない」
と思いました。

何と旦那も「そうだね。」と建築家に依頼する方向で決めたようです
良かった~  嬉しい~

今日はもう1件の建築家の話を伺いに行きます

でも私のココロはほとんどB社に決定かな~

建築家の方から返事きました!

2007-07-04 | 依頼先探し
建築家の方へは
・バイク部屋のある個性のある家が建てたい。
・土地も知識もお金もない。建物(外構込)にかけるお金は2,000万前後
・家族構成
・LDK(18~20)・和室(4.5~6)・主寝室(8~10)・子供部屋A(8~10)・子供部屋B(6)
 風呂・脱衣場・トイレ・収納場所が最低必要だと思う。
 そしてバイク部屋。車(2台分)も雨風があたらないよう屋根や壁が欲しい。

と伝え、
①土地は決めてから依頼するものか?相談は乗ってもらえるのか?
②上記の規模だと土地はどのくらい必要なのか?
③2,000万という金額はどうなのか?
と質問してみた


答えは次の通り。


①A社 「どちらでも構いません。土地を購入する際に建築をイメージしてから
    の方が間違いないと思いますので気になる土地があったらご相談してくだ
    さい。現場まで伺います。逆に建物の夢を語っていただいてから、当方で
    ご紹介することもできますよ。」
 B社 「土地が決まっていない方の依頼もあります。御相談に乗りながら、
    土地を決めていくということになります。」

②A社 「まだ漠然としていますのではっきりとは言えませんが、ただ部屋数
     だけでしたら小さな土地でも何とかなると思います。」
 B社 「土地の大きさですが、ご要望の部屋の大きさからすると、床面積で
    50坪程度になるのではないかと思います(車庫2台分約9坪を含めて)。
    としまして、車庫に屋根をかけた場合、建ペイ率の換算より土地は60坪
    は必要になるかと思います。」

③A社 「できれば土地代を抑えてもう少し建築費に分けていただけたらありが
     たいです。だんだん○○ホームや○○ハウスに近くなってしまいます
     から。」
 B社 「工事費等ですが、おおよそ床面積が車庫を含めた50坪とすると、
    仕上げ等にもよりますが、建築工事費が2500万設計料は250万
    程度。とすると、2750万くらいは必要になってきます。が、今計画
    途中の方で、dekahashiさんのような、車庫と個性的な住宅をという方が
    おりまして、予算も設計料も含めて2200万くらいでというお話が
    あります。この方の進行も参考になるのではないかと思います。」

とのこと。

どちらもメールの内容から想像する人物像は好印象です。

建築家によっては、
「少なくとも5,000万は用意してもらわないと」    とか
「少なくとも坪70万~はよういしてもらわないと」
と門前払いするところもあるようだけど、このお二方は受け入れる余地はあるようです。
ホッ

60坪か~

部屋の大きさは最大限の希望なので、もう少し小さくてもいい気持ちもあります。
車もカーポート等、他の方法を考える気持ちもあります(屋根は必須)。

40坪で出来ないかな?????

ここで知識のないものがあーだこーだ言っても仕方ないので、早速週末にアポとります!
とれますよーに☆
40坪の土地が去ってしまう!
少なくとも自ら見送る形にしないとココロにシコリが残ります!


2人の建築家については今のところ、作品の好みはB社でも遠い。
A社は市内で近いなので土地の相談については心強いし、紹介もしてもらえるのはいい!


とりあえず会ってみよう


同時にハウスメーカーにも話を聞いてみたい。

話が進みそうです!!!

2007-06-29 | 依頼先探し
一昨日までは夢に近い気持ちだったのだけど、昨日ある建築家をみつけて本気で建てたいと思うようになりました。
もうココロはワクワクドキドキです

バイクのガレージハウスについて調べていたら、みつけました



すごいステキ~ かっこいい~

建築家は・・・関(岐阜県)の人じゃないか!!!


決して近くないけど、いけない距離じゃない!!!

運命・・・?

もうこの人に決めた!

なんて早まってはいけない。
落ち着け~落ち着け~

あと数人気に入った人をみつけ、建築家数名とハウスメーカーから話を聞いて吟味せねば

一昨日までは「急がなくてもゆっくりでいいんじゃない?」
と、あと10年くらい今の暮らしでもいいぐらいに思っていたけど、
昨日からは
「長女が小学校に入学する2010年4月までに建てるのがいいかもしれない」
と思いが変わった

いままでも建築家を探してはいたけど、こんなに惹かれたのは初めてだ!

私はハウスメーカーは「お金がかかる割りに満足した家が建てられない」印象があるので
もともと建築家の方に興味がある。

でも旦那はどうなんだろう・・・?

聞いてみたら、拒絶した気持ちはなさそうだ!
両方話を聞いて柔軟に対応といった感じ! ほっ。

2人の間で年内には、お金の借り入れから土地・依頼先くらい決めたいと考えがまとまった!

うわぁー!!!!!!
緊張してきた~! 忙しくなるぞー!
勉強、勉強~!!!!!

がんばるぞー!!!