先日知人に案内をいただいて
「フィル・スペクター・プレゼンツ~フィレス・アルバム・コレクション」発売&「Beat Soundフィル・スペクター特集号」発刊記念イベント
というマニアック(?)なイベントに出かけてきました。フィル・スペクターと聞いて頭にまず浮かぶのは当然”Wall Of Sound”ですが、同時に”音の悪いプロデューサー”というイメージがあるんです。これは、自分が持っているロネッ . . . 本文を読む
2012年1月14日(土)。”笹路正徳の新年会”とも言われた笹路正徳Music Review「Searchin' for the missing soul」が無事終了しました。当日は90名弱のお客様に来ていただき、その人数を超える熱い拍手、そして我々も大変驚いき、そして盛り上がった熱い声援をいただき感謝感激です。当日は笹路がこれまで一緒に音楽を作ってきた、つじあやのさん(わざわざ京都から!)、平賀 . . . 本文を読む
昨日は村田陽一オーケストラのライブ収録で新宿ピットインへ。LIVEは録音しているということもあって、いつにも増してハイテンションでおおいに盛り上がりました。多くのお客さんにご来場いただき誠にありがとうございました。
それはそうと。当日、青山某社でのお昼の打ち合わせを終えて、17時入りの新宿ピットインへ向かいました。時間的には若干早かったのですが、昼食をとっていなかったので近辺に行って近くのラーメ . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
2011年、なんとか終わったとい感じです。あっという間といえばいつもの通りあっという間でしたが、考える事、感じることの多い特別な1年でした。31日にUFCでブロック・レスナーがぶちのめされるのを見ながら部屋を掃除。年末になるとお世話になっている税理士さんから届く郵送物を開けてみました。そこには様々な資料と共に2012年年間予定表というものがペロンと出てきました。 . . . 本文を読む
-東日本大震災復興チャリティコンサート-CMIC Presents 「Stand By Your Man」 ~ A Benefit For Earthquake Victims In Japan~
という何やら長いタイトルですが、インディペンデント・レーベル協議会(ILCJ)が主催するチェリティコンサートです。ここに、我々も色々と活動のお手伝いをしている村田陽一さんが出演します。共演はこれまた我々 . . . 本文を読む
Xmasが明けた厳寒の12/26。ゆりかもめの”青海”という見た目にも寒い駅の近所のZEPPトーキョーで阿部真央ちゃんのライブをミタ(にやり)。当日は幸先良くゆりかもめの先頭席をゲットできたのだけれど、はしゃいで前方を見ながら写真など撮っていたら乗り物酔いをするというなんとも情けなくも格好悪く不幸先悪しという感じ。しかしそこは阿部真央ちゃんとそのファンの皆さん。やってくれました。音が鳴った瞬間”負 . . . 本文を読む
昨日は中村中さんのLiveに行って来ました。場所は百人町のグローブ座。百人町という猥雑な中にある瀟洒な円形劇場です。中村中さん、知っていますか?僕は存在だけは知っていました。彼女は1枚目2枚目のアルバムを僕の古巣でありホームグラウンドの音響ハウスでレコーディングをして、よく一緒になったのです。関係者に知り合いもいました。ご本人以外には夜中の駐車場とかで一緒になったり。それが多分2006年あたりでし . . . 本文を読む
先日、帰りがけ一駅前で降りて近所を散策した。ちょっとここのところますます運動不足気味で、樽体型に拍車もかかっていたので。甲州街道を幡ヶ谷から笹塚まで。そうすると通り沿いには結構いろいろな飲食屋があるものなんですね。普段クルマで走っているとついつい見過ごしてしまう、ちょっと美味しそうな飲食店がいくつもありました。入ってみようと思うのだけれど、最近いつも考えてしまう。”評価”を。
インターネットが普 . . . 本文を読む
あっという間に忘年会シーズンの到来です。今年は日本酒と再会しました。若手杜氏の創りだす新しいタイプの日本酒は自分の持っていたイメージを少しだけずらし、日本酒への新たな興味をかきたててくれました。価格が割合とリーズナブルなので昨今の経済危機や、記録的円高な割にはいっこうに安くなる気配を見せないワインたちの態度がそれを後押ししてくれました。はまり過ぎるとアル中一直線という危険と隣り合わせながら、楽しん . . . 本文を読む
ギター製作家・大屋建さんのFacebookで尊敬するギタリストBert Janschさんの訃報を知りました。2009年に癌が見つかり、今年8月にはコンサートをキャンセルしていたそうです。多くのファンから復活を期待されていましたが、昨日朝67歳の若さで亡くなったそうです。
アコースティックギターを弾き始めて最初に友人に勧められたのがS&Gのポール・サイモン。早速「SIMON AND GARFUNK . . . 本文を読む