ネットでは、リークした人物の特定に戦々恐々と、、、

朝日新聞が書いた「森友決裁文書書き換え疑惑」に対し、戦前を思わすような、秘密警察まがいの犯人？探しが始まっているとネットに出ていた。更に、内閣情報調査室なる部署が動いて、政敵をスキャンルで貶める戦術を駆使していると出ていた。ちょっと目立ってきた政治家が、瞬く間に週刊誌の餌食になってしまう光景を目にしてきた。今の政権になって顕著になっているのではないかと思う。
行政府の長と言うべきところを立法府の長と言ってしまい、秘密裏に議事録が書き換えられたという記事があった。こういうことをしてしまう人物だから、普通なら公職には付けない筈である。どんな家柄であろうと、そういうよこしまな性格の子供は、後継ぎにも成れないというのが日本の家庭の倫理であった。
三流国会議員さんが、何にも考えずそんな人物に投票することで、日本という国の生業が崩壊しそうになっているのである。週刊誌の見出しでは、『朝日新聞と安倍政権、どちらかが死ぬ』と出ていた。「２％達成できなかったら辞める」と言った人物が、公然と５年もやり続け、はたまた続投するという。これほど嘘が罷り通る世の中になってしまった。否、嘘ばっかり言う政権が長々と続いている事態は、正に暗黒の社会主義国を思わせるようだ。