民進党⇒解党、党名変更、現状維持を協議、、、

民進党は、解党したうえで新党を立ち上げる案、党名の変更、現状維持３案で再建策を検討と新聞に出ていた。池に落ちた犬に石を投げるようで、あまり露骨に批判めいたことは書きたくないが、どうも歯がゆい感じがしてならない。ほとんど支持率の無い政党に何をどうしようと思っておられるのか不思議である。世間から見放されたというか、蚊帳の外といったところの政党になっていることを深く認識して欲しい。
前代表によって解党となった以上、国民からは政党としての認識はないに等しい。それを存続させていること自体が矛盾しているのだ。「武士に二言はない」の例えのように解党しかない。それをまだ引きずっていることは、正直『憐れ』としか言いようがない。

今国会で、民進党の騒動によって悪を正すどころか増長させてしまった。万死に値する行為と言わざるを得ない。民進党議員は、国会議員になって何か勘違いされているのではないか。賢い人たちだが、アホの集団としか思えない。気の毒だが後々までも笑い者にされるだろう。

結論は、ただの解党である。解党した上で新党などチャンチャラおかしい。それだったら、衆議院選挙前にやらなければならなかった筈だ。解党して、自由民主党や希望の党、立憲民主党などに入れてもらうしかない。『信なくば立たず』というではないか。信がない以上、党はないに等しいのだ。