山口県阿武町の誤給付を巡って、田口容疑者がオンライン決済代行業者3社に振り込んだうちの1社分、約3500万円が町の口座に返還された。(毎日5/23)⇒4290万円返還
テレビは観ないのでどれだけ騒動になっている解らないが、日本のメディアのことだから、”よってたかって”というところだったのではないか。犯人はカジノに全額使ったとうそぶいていたので、それは酷かったのだろう。
Twitterでも話題になっていたので、Replyしたのが以下の文である。
『May 17
それにしても24歳ですね。考え方も幼稚です。たぶん、ネットカジノに使ったというのも怪しいですね。 メディアもアベには恐れ多くてビビったんでしょう。ウクライナの取材なんか到底できない記者連中でしょうね。』
アベ元首相は、はるかに高額の税金を使って問題を起こしたのにメディアは叩かないというTwitterにReplyしたのだが、この内容に”いいね!”されたのが一人いた。どの点を”いいね”されたのかまではわからないのだが。
金に対する執着心は人一倍だったというから、うまいこと誤魔化してちょろまかそうという魂胆だと思ったが、世間はカジノで”すってんてん”になったと言わんばかりだったようだ。話は変わるが、大阪や長崎ではカジノをなんとしても造ろうと躍起になっている。そういう背景で”すってんてん”というのは、メディアや世間一般が、カジノにかかったら身ぐるみ剥がされるというのを前提に考えている証左である。
この幼稚な24歳よりも長崎や大阪の市民や首長は愚昧だといえるだろう。情けないだろうが事実だから仕方ない。何しろ猫ババした4分の3はカジノに使わなかったのだし、カジノで負けると知っていただけ、かの市民より数段上であるからだ。⇒実際はほとんどの金をカジノに使っていた。やはり相当悪質である。
この事件を機に『カジノ』事業を止めたらどうだろう。止められない事情でもあるんだろうか。もう既に懐にヤバいものが入っているのだろうか?⇒ネットカジノもカジノ同様にやばいことが分かった。大阪市民や長崎市民はそれでも反対しないのだろうか。