よくテレビで『白を切る』ドラマを見るが、今の国会中継がまさにそれである。聴いていて、『よくもまーしらばくれる』なーとホトホト呆れてしまう。それが一国の総理や官僚のトップクラスだから始末に負えない。よくもこんな人物に育て上げたものだと思ってしまった。
お白州でそんなタワ言をほざいたら、警察や検察は椅子を蹴飛ばして怒鳴り散らすだろう。ご自分でビデオをじっくり見たら分ると思うが、その下に居る国民はなんと情けない思いをしているかご存じだろうか。こんなことでは投票率も上がらないと思った。
ジョウビタキは、自分のことばかりに気を取られて親の死に目に会えなかったという民話が日本の鳥百科に載っていた。
国民がどう思っているのか少しでも考えたら、出処進退を大至急すべきだと思う。(昔、タウンミーティングなる「やらせ」をやった人物が、今また労働裁量性とかでイカサマをやっている。まさに確信犯である)引用:平成十八年十一月九日提出 質問第一四九号 やらせのタウンミーティングにおける安倍晋三前内閣官房長官の責任に関する質問主意書