人気シリーズ、歳時記・冬版!まずはリスナーからのお便り、なるほど、この番組で古典の読書をしてるリスナーがいるのですね。季語との出会いで感動する場面もたくさん。
さて冬の季語風花ちゃんセレクション。冬うらら、意表をつく季語で新鮮。年惜しみ、冬になると急に寂しくなる。
冬の日。気候の意味と天文の意味で使い方が違って面白いですね。風花ちゃん素晴らしい、ちゃんとノートにつけてる!
山眠る、擬人化が素敵。
風花(かざはな)と言う季語もあるのですか。リスナーの皆さんも一票入れていて、流石です。
後半もリスナーのお便り、本当に人気コーナーなんですね。春隣とか、素敵だなあ。
マニアック編。「木の葉髪」、一体何?冬の抜け毛。髪の毛も冬に抜けるの?冬になると寒くて気づくのか。越冬資金、ボーナスなんて季語もあるのか。寒施行、狐や狸に餌をやる、おおらかですねえ。薬食い、さっぱり分からん。ジビエのことなのか。鍋料理の季語もたくさんあるそう。
火鉢、まさに冬の季語。暖房ほど効率は良くないけど、非常に映えますね。狐火、
雪女、冬にも怪談はあるのですね。
雪だるま、昔は本当に達磨さんな形に作るらしい。雪吊り?縄跳びって冬の季語?知らなかった。年用意、新年に備えることですね(春仕度とも)。