昼から今年のZERO1-MAX開幕戦@後楽園ホールを観戦。
会場に観に来るのは10月以来なんだけど、12:00開演という早い時間帯にも関わらずお客さんはそれなりに埋まってました。
今回の見所は何と言ってもAWAヘビー級タイトルマッチと、次期挑戦者査定タッグマッチでした。
まずは挑戦者査定試合となる大森、崔vs川田、耕平の試合。
試合は中盤すぎから耕平が攻め込まれる展開となって、ラストは大森のアックスボンバーを2発もらった耕平がフォール負け。
大森のこの試合にかける意気込みは相当なものだったんだろう、という事が試合を観ていても伝わってくる内容でした。
去年AWAのベルトを失ってからはしばらく精彩を欠く時期が続いたけど、年明けのドーム大会辺りからはまた少しずつよくなってますね。
ただ、そのドーム大会での行動からAWAサイドによって思わぬ罰則が適用されてしまったようで。。
こればっかりは不運としか言えない(´∀`;)
これで次の挑戦者は大森以外の3人の内の誰かになるのか?
そして、AWAヘビー級タイトルマッチとなるコリノvs大谷。
序盤で大谷を場外へ落とした後、徹底して左ひざを痛めつけるコリノ。
イスで大谷のひざを叩きつける場面では、これに怒った立会人のニック・ボックウィンクルがコリノからイスを奪い、やめるように制止。
それでもコリノの執拗なひざ攻めが続いて、途中踏ん張ることも出来ないような状態で戦うことを強いられた大谷。
しかしコリノのスキをついてたたみかけ、フルネルソンスープレックスで勝利。
ボロボロで圧倒的に不利だと思われるような状態からの勝利といい、最後のフィニッシュホールドといい、去年の火祭り決勝を思い出すような試合でした。
とにかくこれで文句なしにAWAヘビー級のベルトがZERO1-MAXに戻ってきたので、今年はこのベルトをかけて、去年以上に熱い試合を見せて欲しいです。
会場に観に来るのは10月以来なんだけど、12:00開演という早い時間帯にも関わらずお客さんはそれなりに埋まってました。
今回の見所は何と言ってもAWAヘビー級タイトルマッチと、次期挑戦者査定タッグマッチでした。
まずは挑戦者査定試合となる大森、崔vs川田、耕平の試合。
試合は中盤すぎから耕平が攻め込まれる展開となって、ラストは大森のアックスボンバーを2発もらった耕平がフォール負け。
大森のこの試合にかける意気込みは相当なものだったんだろう、という事が試合を観ていても伝わってくる内容でした。
去年AWAのベルトを失ってからはしばらく精彩を欠く時期が続いたけど、年明けのドーム大会辺りからはまた少しずつよくなってますね。
ただ、そのドーム大会での行動からAWAサイドによって思わぬ罰則が適用されてしまったようで。。
こればっかりは不運としか言えない(´∀`;)
これで次の挑戦者は大森以外の3人の内の誰かになるのか?
そして、AWAヘビー級タイトルマッチとなるコリノvs大谷。
序盤で大谷を場外へ落とした後、徹底して左ひざを痛めつけるコリノ。
イスで大谷のひざを叩きつける場面では、これに怒った立会人のニック・ボックウィンクルがコリノからイスを奪い、やめるように制止。
それでもコリノの執拗なひざ攻めが続いて、途中踏ん張ることも出来ないような状態で戦うことを強いられた大谷。
しかしコリノのスキをついてたたみかけ、フルネルソンスープレックスで勝利。
ボロボロで圧倒的に不利だと思われるような状態からの勝利といい、最後のフィニッシュホールドといい、去年の火祭り決勝を思い出すような試合でした。
とにかくこれで文句なしにAWAヘビー級のベルトがZERO1-MAXに戻ってきたので、今年はこのベルトをかけて、去年以上に熱い試合を見せて欲しいです。