河合未光/大寒の茜消ゆるに間ありけり

2021-01-21 18:53:31 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中嶋音路/大寒ののつしのつしと来る如く

 

 

谷野予志/大寒の牛や牽かれて動き出す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マガモ、コガモ、カルガモ、オオバン、ヒドリガモなど常連に混じって、半結氷湖には珍しくスズガモが9羽来ていた。氷の上に乗って嬉々として遊ぶのはハクセキレイとセグロセキレイ。通常他の水鳥は氷の上を嫌う傾向にあり、殆どは浮寝鳥になり静かである🐦

 

 

 

 

 

 

 

 

大寒の鶫あてなく何か蹴る/青萄

 

 

 

 

 

 

 

 


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1 コメント

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Unknown (青萄)
2021-01-21 22:56:36
フンフンフンフン鳥の糞~🐧
鳥の糞は白っぽい部分と黒っぽい部分がある。白っぽいのは尿で尿酸という成分でできている。鳥にはいついかなるときも飛翔せねばならぬとの命題があるため、常に体は軽くしておく必要があり、体内に余分な水分は蓄えず、水分の少ない尿酸という形で排出するのが得である。
簡略化された一本の総排泄腔から糞も尿も卵も外界に排出されている。

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