福永耕二/泣く吾子を鶏頭の中に泣かせ置く

2021-11-30 15:02:52 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラシャメンを匿つている鶏頭花/青萄

 

 

 

 

 

 

 

 

花束のなかの項垂るる鶏頭/青萄

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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1 コメント

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Unknown (青萄)
2021-12-01 19:16:53
いま何事もないってことは幸せなんですよね、たぶん。不幸ってのも次に幸せが来ると思えば、幸せかな?いや、人に見せるための幸せじゃなくてさ。
山道で魔が差して(以外と誰にでもありうること)正規のルートから外れれば遭難するかもしれない状況に簡単になる。疲労困憊した時に、極端に言えば飴玉一つあれば幸せになれるわけよね。幸せになるのも実は簡単なこと。
だから宗教にすがる必要はないの。俳句をすればみんなが幸せになるってのも宗教みたいな考え方だと思います。そこはそれほど簡単じゃないよ、俳句にのめり込んで離婚する人もいるし、いろいろ。
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