石田勝彦/落葉して凱歌のごとき朴の空

2019-12-10 19:51:18 | 青萄の第六絶滅期俳句

 

 

 

 

 

 

 

 

大波や昆布曳きずり曳きずらる/青萄

 

 

 

 

 


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1 コメント

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Unknown (青萄)
2019-12-10 20:24:02
いま古今亭志ん朝を読んでいるんですが、あの頭に超の付くような天才でも、失敗があるんですねぇ🐤

(志ん朝談) 今でも思い出してゾッとするんだけど、九州の島原へ行って、冬場に学校の講堂みたいなところで「時そば」をやったんです。そばをザアーッと食べるところで、若いじぶんですからいろいろやったんです。それで手(拍手)が来るもんですから得意になって、ザアー、ザアーッって何回も何回もやってたら、客席から「もういいよ」って声がかかって…(瞬間)血がさあーっと引いて汗がたあーっと出てね。見透かされちゃった。程ということが一番大事ですね。

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