三文芝居

人生において重要なのは生きることであって、生きた結果ではない。

byゲーテ

生きた結果も超重要。

生きることより重要かもね(^_−)−☆

晋ちゃん、晋ちゃん

奈良県立医大病院に駆け付けた昭恵さんは、安倍氏の意識の回復を願って名前を繰り返し呼んだものの、思いは届かなかった。

テレビドラマのワンシーンみたいですね～(＾ｰ^)

私がニュースを見たのは16時頃だったかな🙄

いきなり心肺停止って聞いてめっちゃ驚いて、一瞬祈るような気持ちになったけどやめた。

何を祈ったらいいのかわかんないし😷

そもそも祈る必要なくない？🐣

赤の他人だし🐥

マロ夫もいきなり心肺停止でしたね～🐞

朝早く警察から身元確認の電話があって。

その瞬間覚悟が決まったというか、腹が座っちゃったというか。

すぐに病院から電話が来て「心肺停止」って言われたけど、全然驚かなかったですね🐱

いま心臓マッサージしてますとか言うから、

やめてー！

そのまま逝かせてやってー！

って言いたかったでつ🐰

止まった心臓を復活させて、なんかいいことある？🐇

まあ若い人はアレだけど、もう60近いのだし🐮

もう十分生きたのだし🐷

人の3倍生きたのだし🐯

数えで180才くらいね🦭

タクシーで病院行くの、やだなー(*´-`)

とか思いながらとりあえず息子に電話したら、

超ラッキーなことにたまたま家にいて、今から行くって。

マンモスうれぴー)^o^(

病院に向かう車の中でもひたすら祈ってました。

安らかに逝ってくれますように～と。

病室に入ると夫は安らかそうに眠っていた。

口に管を1本くわえて。

その姿がおかしくておかしくて。

夫の方も笑いを必死でこらえているような、今にもゲラゲラ笑い出しそうな表情。

思わずプッと吹き出しそうになり、慌てて口を押えました🫢

周りから見ると、変わり果てた夫を見て口を押える妻でつね🐢

医師が管を外し、「ご臨終です」と言った。

美しいドラマやね～😌

その後もおもろいことが次々に起きて、

おかしくておかしくて、

うれしくてうれしくて、

天にも昇るような幸福感に包まれる私💖

その理由を息子に説明したら、最初は泣いていた息子もすぐに理解して幸福感に包まれた。

が、看護師には全く理解できなかった。

説明して理解できないだろう🐝

看護師は私の肩に手を置き、「息子さんがしっかりしてるから大丈夫ですよ」と言った。

誰に向かって言っとんねん🦖

泣いてる息子にハンカチを渡したのはマロ子やで🦕

第一発見者のおっさんもしかめっ面でこっちを見ていた。

おっさんも説明しても理解できない組ですね🦋

しばらくすると浅草の葬儀社が来て「〇〇商店です」と挨拶され、またまた吹き出しそうになったわ(๑˃̵ᴗ˂̵)

マロ子の旧姓ではないかー🦑

父親の親戚かにー🦀

夫を乗せた車を見送る妻。

車が角を曲がるまで、じーっと見ていた。

絵になるね～

まさにドラマだね～

黒の遺体搬送車が超クールだったので、じっくり見ていただけなのに🐕

マロの後ろに病院関係者が並んでいたようで、しんみりした顔をしていた。

ほらほら元気出して🌴

しけたツラしてんじゃねーよ🌵

って言ってやればよかったにゃ🐈‍⬛

そんなこんなで、この世界の三文ドラマをじっくり味わい、演じた一日でした。

めでたしめでたし^ ^