Life Goes On

by Madonnalily

悲愴

2024-06-22 21:04:00 | 日記
第11回で道長はまひろ(吉高由里子)へ「妻になってくれ」とプロポーズ。しかし、北の方(正妻)ではなく、妾(しょう)であると伝えられたまひろは拒絶し、道長は「ならばどうしろというのだ! 勝手なことばかり言うな」と憤りその場を立ち去ってしまった。柄本は「道長のぶちギレに関しては僕としては筋が通っているキレ方ではあるなという気はしているんですけど」と強調していた。

通ってる通ってる٩( 'ω' )و

道長からプロポーズされ、「北の方にしてくれるの?」なんて聞く方が頭おかしい。
「それは無理だ」とキッパリ言われ、傷つくまひろ🥀

ああドン臭い🐌


ならばどうしろというのだ!

俺様のような上級貴族が妾にしてやると言っているのに、一体何が不満なんだ、こんブスは🐼

アンタこじらせ女子って呼ばれてるぜ🐻



“過激な僧侶”のイメージが強い日蓮は「スーパー人生相談回答者」だった!? 
手紙から読み解く日蓮の本当の姿

こじらせ坊主🐞


一緒に泣いちゃうあたりが私にはよくわからない。

Me too🦋


 地獄のような現場で災害対応の仕事をする人間には熱い心で被災者に寄り添って涙するような間抜けは要らないと書いたことがあるけれど、たしかベートーヴェンが、良い曲やその演奏を聞いて涙が出るような人は音楽家には向かない、と言っていたというのを何かで読んだ記憶がある。

ほう🦉

ベートーベンの悲愴を聴いて涙が出たという女子がいたので、ミィちゃんレコード借りて聴いてみたんやけども、
涙が一滴も出なくてワロタ(*≧∀≦*)


実際、なんらかの分野に身を置いて真摯に道を見出し究めんとする者には、いちいち何かに感涙している余裕などないと思う。人生は想像以上に短いのだから…。
 
そんな決まりはないよ🦮
人生って想像してるより長いしね🐕‍🦺


かなり古い時代の経典である法句経の注釈には有名なキサー・ゴータミーの話が出てくるのだけれど、わが子を失って悲しみに暮れる母親に対する態度は決して一緒に泣いてみせるなどというべとべとした安っぽい優しさでは無かった。

グッジョブ👍


その人の悲しみは世界中の誰よりも深い悲しみであり、その人の痛みは世界中の誰よりも苦しい痛みなのだと思う。
だからこそ、それを誰かが癒やしてやることなど決してできはしないと私には思える。
 
M氏が癒してくれるかも🐢
あるいはJが🐛


キサー・ゴータミーの逸話において釈迦のオッサンのしたことは、この世界はそういうものなんだよ、という、物事の道理(法)を示してみせたに過ぎないし、何を教えたわけでもない。
 
おやおや🐧

テメエがいつも言ってるやつじゃんか。
そういうものなんだと思ってりゃいいんだみたいな。
釈迦のパンティだったのか🐦

こんヘタレめが🐤


初期の経典に見るいかにも人間くさい哲学者・釈迦の問答というのはいつもそんなふうに、今ふうかつ悪い言い方をすれば「投げっぱ」であり、そこから先は、それを聞いた本人が考え、自分なりの解を見出す以外にないのだと思う。
 
つまり釈迦が答えた「無記」も、ヘタレが主張しているような「わからない」という意味ではないってことですよね🦘
「自分で考えて答えを見つけろ」という意味だったと思った方がええんちゃう?🐫


なるほどそれによって解を見出し(その人なりに)救われた者もいるに違いない。
 
チンは自分で解を見出しました🐶

がー、M氏らの導きがなければ正しい解を見つけるのは難しいかもねー
お釈迦さんだってM氏やB氏の導きがあったから悟りを開けたんやろ?🐓
もしも悟りを開いたんならっちゅう話やけど🦃


だが、悪いことにそのへんを理解せず、ワシも愚かな衆生を救うたるわ、と思い立った連中がごちゃごちゃわいて、誰彼かまわず読みおぼえた経典を引用しつつ「識者」を気取って説教くらわすのもまた世の常である。

日蓮もその一人である。
まぁ、無知無明のボーらと比べればIQ高い系ではあるが(๑˃̵ᴗ˂̵)

お釈迦さんと比べると、
うーん🤔

無記👾

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