Dear..

誰かの親愛なるあなたである、みんなのために、時々コッソリ更新中・・・。

だって書くのが好きなんだもん。

2005年03月31日 | webとかblogとか
ブログを始めてから、私がほぼ日参している『むだづかいにっき』はいわゆるメタブログと呼ばれるものらしい。
私がgooスタッフブログに書いたコメントを取り上げていただいたのがきっかけで、コッソリROMからコメントを書き(きっかけもなくコメントを書くのは、私には勇気がいります)、すっかり居ついて、ついには詭弁好きに釣られるほどの「住人」気取りである。ブログ主さんは迷惑だろうな。荒らして申し訳ないです。
しかし、『むだづかいにっき』はブログを書くためのヒントが、読みやすくかつ論理的で説得力のある文章で書かれており、コメント欄も示唆あるものが多く、またブログ論以外の記事も楽しいので、その文章に触れたくて、つい日参してしまいます。(だからお願い許してね、えっけんさん。)

さて、そちらの記事良いブログを作るために、自分の文章の欠点を知っておくに、自分の文章を磨くための本が紹介されていたので、ドレドレと本屋で手にとって来ました。

ウケるブログ―Webで文章を“読ませる”ための100のコツ


オススメ本だけあって、ネット文章の良い例悪い例が非常に解りやすく書いてある。
これを参考にして文章を書けば、同じ内容でもグッとネット受けの良い文章が書けそうです。
でも。
買って来ませんでした。
だって、もったいないんだもん。

ココはしがない専業主婦のブログです。
文章力を磨いて、世間様に注目してもらいたい内容なんて、どの位あるのかしら?
ブログもサイトも、趣味の範疇でやってます。ホームページビルダーなんて、それこそもったいなくて買えませんでした。チラシの裏程度のサイトには独学のHTMLとCCSで充分です。
じゃあ何でブログ書いてんだよ、糞ブログ増やすなよ、と言われると耳が痛いですが、

だって書くのが好きなんだもん。

それに糞ブログが文章力を磨いて注目されちゃったら申し訳ないし。(注目されないって!と自分にツッコミ入れてますが。)
有用な内容もないのに、文章力だけ磨くのも何だか浅ましい気もします。
是非とも世間様に見ていただきたい、見ていただかなければならない内容が見つかったら、文章を磨こうと今のところ思っております。
なーんて言ってても、すぐに欲が出て買っちゃうかもしれないけど。

などと考えながら、今日は子供用の絵本と、
1リットルの涙~難病と闘い続ける少女亜也の日記~
を買ってきました。
あのね、文庫本で安かったから買えたんじゃないのよ。
『1リットルの涙』、先日映画を見ました。映画の出来はあまり感心しませんでしたが、演技者と映画の内容に心動かされるものがありました。原作本を是非読んでみたかったのです。
自分のブログを磨くためにお金を使うのはもったいない、それを買うなら子供の本や服を買ってやりたい、自分のブログはまだその程度こんな体たらく未だ模索中と言う事でしょうか。

しかし、長いなー。これも自分の文章の欠点だな。

良いブログを作るために、自分の文章の欠点を知っておくに、恐れ多くもトラックバックです。

絆、いまむかし

2005年03月30日 | 思うことイロイロ
今朝、車内で聞いたラジオで、
「家族に対する捕らえ方が変化している」と言うアンケート結果の話題を聞いて、
読みかけの本のことを思い出しました。

先日、懐かしくなって向田邦子さんの「冬の運動会」を読んでみました。
昭和52年に放送されたホームドラマの脚本です。
向田さんの書くものは柔らかな視線が隅々まで行き届いている所を好ましく思っていたので、期待して読んだのですが、今の時代とのギャップに違和感を感じて読むのを途中でやめてしまいました。

ストーリーは
高校生のときに出来心でした万引きのため就職先の決まらない男。
その男のために軍隊時代の地位に物を言わせて就職先を探してやる祖父。
男も、父も、祖父も、家族の中に安住の地を持てず、家族の外に生き生きとした人間関係の場を持っている。
家族として親密な人間関係を築きたいと望んでいるのに、それができずに家族の外へ逃げ場を持っている。
と言うもの。
「あとがき」には『1980年代の家族の問題点を鮮やかに示唆している』と書かれています。

80年代の家族が『家族としての親密な人間関係を望みつつ得られない』のなら、
今は『家族の中も外も、リアルな人間関係は希薄化している』と思います。
コミュニケーションの方法は多様化しているのに、自分個人を知っている家族や世間に対しては、ごくアッサリとした付き合いになっているように思います。
家族にも友人にも本音を隠し、笑顔の仮面を被っているけれど、匿名の世界(=Web世界)には本音をさらけ出し、バーチャル世界の友人とは瞬時に距離もいとわず激論を交わすのが今の世の中の特徴でしょうか。

向田邦子さんは昭和56年に飛行機事故で亡くなりました。
脚本家としても作家としても脂の乗り切った時の不慮の事故、残念でなりません。
今の時代に脚本を書かれたら、どのようなものになるのか、是非拝見したかったなと思います。

リビングストンデイジー

2005年03月30日 | 日常
春休みです。
子供2人を連れて、大きなショッピングセンターへお買い物。
陽気に誘われ、庭に新しい花を入れてみようと園芸コーナーへ足を伸ばす。
すると長男が、どうしてもこの花が欲しいと言う。
こんな風に華やか過ぎる花は好みじゃないけど、
たまには、春先に気持ちの明るくなるピンク色の花もいいかなと思い、買って来ました。
リビングストンデイジー、花言葉は『賑やかな人』
見た目そのままですね。
感謝、平和、希望と言うのもあったけど、こちらの方が私好みかな。

リビングストンデイジーは、ツルニチニチソウと一緒に寄せ植えにしてみました。
ちゃんと水遣りして枯らさないようにしなくちゃ。
春という季節は気持ちが明るくなり、何かやってみたくなるものです。

緊張するなぁ。

2005年03月29日 | webとかblogとか
ブログを始めてもうすぐ1ヶ月ですが、
自分のブログに文章を書くたび、
未だに緊張します。
細々とやっているHPの日記は、
それほど緊張しないのにね。

さすがweblogは、こんな辺境のページでも、
HPよりずっと多くのアクセスがあります。
(と言うより、HPがあまりにも不特定少数向けだからかも知れませんが。)
Google検索しても、5年目に突入したHPより上にこのブログが出てきます。
ブログは検索上位に載りやすいらしいそうですが、
それにしてもまだ始めて1ヶ月も経ってないのに、ブログの方が上だなんて。
ブログでもHPと同じく私らしくを心がけていても、
「初めまして」「お邪魔します」な気持ちが出てしまい、
伸び伸びと文章が書けません。
あまり気にしているつもりはないのだけれど、
やっぱり閲覧者が気になるのかな、私。

検索してみて気がついたのですが、
脇にひっそり貼ってあるランキングをクリックして下さっている方がいるらしい。
ものすごく下のほうですが、ランキングに入っていました。
貼っておいて言うのもナンですが、
クリックしてくれるなんて、びっくりしたなぁ!

応援してくださる方がいるのかなと、心強い気持ちになります。
でもそれでまた意識しちゃったりして?!

「自分のやりたいことを自分らしく」
「閲覧者のことを考えて」
相反するバランス感覚、さじ加減が難しいですが、
できるだけ伸び伸びとやっていこうと思う次第です。
(こんな記事上げるのってヘンかしら?)

みんなそうだと思ってた

2005年03月28日 | 私について
先日、亡母の法事で親戚のおばちゃんに会い、
昔話に花を咲かせてきたのですが、
おばちゃん、急に私の頭に触り、
「ああ、やっぱりkekoちゃんの頭は○○家の頭だ。」

私は頭のつむじの周りが平らになっています。
ちょうどみかんの下の所が、座り良く軽く凹んで平らになっているように。
私、みんなつむじ周りは平らなんだと思っていました。
ウチの長男の頭も平らです。
でも、次男は今川焼きのような丸ペチャ顔だな…。

母から私へ、長男次男へ引き継がれるDNA。
先の世に、私は他に何も残せないかも知れないけれど、
2人の子供達を残していくのですね。
ちゃんと良い子に育てなくちゃね。

雨と、風と、お天道様と暮らす

2005年03月27日 | 家庭菜園
今日は私の好きな『鉄腕DASH』の日です。今日はスペシャル、嬉しいな。

「ソーラーカー日本一周」や「ビーコン刑事」の企画物も楽しいですが、
一番好きなのは「DASH村」のあれこれ。
人里離れた山奥の離農した田畑を耕し、昔ながらのわらぶき屋根の住居を構え、
自然と折り合いをつけながらの生活も、もうすぐ5回目の春を迎えます。
今年の村の生活は、どのようなものになるのでしょう。
男米は豊作か、台風や天候不順に負けるのか。
人の力など及ばない「地球の事情」に左右される、
筋書きのない物語はとても興味深いと思います。

我が家は家の前に、ほんの小さなスペースですが畑を持っています。
こちらの畑もDASH村と同じく5回目の春を迎えました。
毎年同じように植え付けし、同じように肥料を入れても、
日照や雨風の具合などで、毎年同じように収穫できません。
お天道様の具合を見ながら、自然との駆け引きをして作物を育てる楽しさ。

暑さ寒さも彼岸まで。
例年ならお彼岸の頃に畑を耕し春の準備をします。
でも今年はいつもの年より寒いみたい。
思い切って春の初めの仕事は春休み後に伸ばしました。
これが凶と出るか吉と出るか、結論が出るのは数ヶ月先です。
また空模様の気になる季節が始まります。

無事到着(携帯エントリその2)

2005年03月25日 | 日常
子供達を車に押し込んで、北関東から東京都下まで移動して参りました。
風が強い中での高速走行は怖かったよぉ。
今日はいとこ達と遊園地そばのホテルにお泊まり。
子供達、楽しそうだか騒がしいゾ。

ホリエモン・ニッポン放送・降板騒ぎ、そしてソフトバンク?!

2005年03月24日 | イマドキの話
巡回先の『ボンバー犬の「全力で後ろ向き」』からニッポン放送(関係者)は、もしかして馬鹿なのか?へトラックバック。
コメントを書いてたら、文字数制限で撥ねられた。
ホリエモンが見張っているのか?ライブドアブログ。

ボンバー犬wrote;
>以前、堀江が叩かれた内容として「リスナーに対する愛情を持っていない」と言うものがあった。

私はそう思っていた人である。
堀江さん、ニッポン放送・フジテレビの乗っ取りのシナリオは頭に入ってたみたいだが、(どうも自分で考えてやってると言うより、出資者のアメリカさんに吹き込まれてやってるように見える)大金はたいて手に入れる割には『メディアを手に入れて何をしたいのか。インターネットとメディアを融合させてどんな事をやって行きたいか』って辺りが非常にあやふやに見える。
もちろん愛情は感じられない。
私は元ラジオっ子ですから、確かに愛情を持たない人に乗っ取られる事には拒絶反応を感じた。
しかし。
今回のニッポン放送や降板を表明した人たちも、ヘンな事言ってるな、つじつまが合ってないなと思う。

>東京高裁の決定について、亀渕社長は、「残念です。当社の正当性を確信していた」とした上で、「今後の対応はしっかりと検討していきたい」と述べた。
フジテレビ株売却は考えていない=ニッポン放送 (ロイター) - goo ニュース

え?どうして正当性を確信していたんだろうか?

そもそも新株予約権発行はどうして棄却されたか?はこちら。
ニッポン放送の新株予約権、著しく不公正で株主の利益害する=東京高裁 (ロイター) - goo ニュース
記事内容を私が解釈すると、「今、新株を売られたら、現株主の利益を損なうからダメ。ライブドアに乗っ取られたら企業の価値が下がるってニッポン放送は言うけど、やってみなくちゃ判んないじゃん」って感じかしら(ぶっちゃけすぎでしょうか?)

私は高裁判断を支持。トランプの絵札抜きで神経衰弱してたのに、急に絵札も入れてやろう、絵札の分は全部大好きな彩ちゃんにあげるんだ!なんて言われたら誰でも怒る。ライブドア、危なっかしいと思うけど、うまく行くかどうかはやってみなくちゃ判んない訳で。

そしたら、パーソナリティらがこんな事を言い出したらしい。
タモリ、倉本聡氏ら番組降板申し入れ (日刊スポーツ) - goo ニュース
中島みゆきNO…“堀江ニッポン放送”出演拒否の意向 (夕刊フジ) - goo ニュース
「乗っ取られるなら番組降板」 江本孟紀さんら意向 (朝日新聞) - goo ニュース

「ニッポン放送さんが解説者として拾ってくれた。その恩がある。」(江本孟紀)「今は亀渕社長の『ずるい』という一言が胸にずしんと響いている」(倉本聰)
だそうで。
トップが変わると仕事できないってのは、プロとしてどうなんだろうか。
読むと、ニッポン放送は高裁に「ライブドアに乗っ取られるとパーソナリティが降板して、企業価値が下がる」と主張したらしい。
深読みすると、ニッポン放送はパーソナリティ達に「乗っ取られたら降板するって言って」って頼んだのかなと思えたりして。自ら企業価値下げてどうするんだ。

と、ここまでまとめたらなんと。

ソフトバンク関連会社、フジの筆頭株主に 株を借り受け (朝日新聞) - goo ニュース

なになに、なにこれ~?
またソフトバンクですか?
根回し上手なソフトバンクが、また鮮やかに逆転ホームランなのでしょうか?

詳細を待ちつつ、とりあえずエントリ。

◆関連記事
後出しジャンケンされて負けたあと
ライブドア・楽天・ソフトバンクの新球団騒動についての雑感です。

一夜明けて。
今一番ホットな話題だけあって、ウチのような辺境にも流れ弾トラックバックが飛んできました。
読みに来てくださったのかな?どうもありがとうございます。
お邪魔して拝読させていただきました。

トラックバックを頂いた『徒然なるままに時間のあるときにPCに向かひて』に、ニッポン放送関連の深く考察された3記事がありました。その中から最新記事のやはり真の投資や業務提携はこうすべきです へ追加トラックバックを送ります。ご一読ください。


ハマってしまった

2005年03月22日 | webとかblogとか
衝動的にはじめてしまったブログ、
「ほんの出来心でした」と撤退するどころか、
ズブズブ底なし沼に呑まれるようにハマっております。
TBから別のブログへ、コメント欄から別のブログへと飛び歩き、
あちこち見て回っては活字中毒者のように過去記事にさかのぼって読みふけり、
嬉しいけど苦しいような、本当にエライ事になっております。

ほかの事、なんもできない。
もうすぐ子供達が春休みだと言うのに。

春休みになるとセーブせざるを得ないので、
今日は最後の悪あがき。
明日は丸いホッペ君が終業式。
楽しいけど苦しい春休みです。
私一人の時間よ、しばらくさようなら。
子供達との目くるめく時間よ、こんにちは。

Bフレッツにしたけれど

2005年03月21日 | webとかblogとか
忘れずに覚えていようと思うこと。
「モデム回線を忘れるな」

我が家にPC(=パソコン)がやってきて、インターネットデビューしたのは2000年2月。
ネットに触れてからまだ5年しか経っていないとは!にわかには信じられない気持ちです。
今の私、ネットのない生活は考えられないほど、かなりの時間をPC前で過ごしています。いまやPCは私にとって辞書・新聞・ゲーム機、そして何より、「私」を発信する窓と、たくさんの役割を担っている欠かせないものになりました。
ネット導入の当初は、PCが『ピ・ポ・パ♪』と電話を掛けるモデム回線でした。Webページを読み取ると即座に回線を切り、オフラインで閲覧する。細切れで垣間見るネットの世界。時間との戦い。吟味して読み込む1ページは貴重なものでした。
その後ADSLを導入し、今回Bフレッツになりました。我が家はBフレッツと言っても、回線速度は本来の1/5ほどの様ですが、それでもモデムに比べれば徒歩とジェット機です。常時接続で時間を気にせず利用できるインターネット。実に便利になりました。気ままにお散歩するように、Webページを読み散らかすこともできます。気軽に高画質の写真や動画をダウンロードできるのでしょう。(まだ試してないけど)
でも、ネットを利用する人すべてがジェット機を持っているのではありません。だから、今でも吟味して1ページを選び、大切に閲覧している人がいる、と言う事を、発信する「窓」を持つ者として、忘れてはいけないと思うのです。
写真の重さや大きさは適当か、自分なりに納得の行く一枚か。読んでいただくに値する文章か。
忘れないように、時々自分に問いかけて行こうと思います。

おヒカリ様~。

2005年03月19日 | 日常
我が家にも、おヒカリ様(=Bフレッツ)がやってきました。
今日の午前中に工事をお願いしたのだけれど、
納豆ご飯かっ込んでたら電話がかかってきた!
早いよぉ、まだ9時前ですよ。

自分で午前中に予約したんだから、奥サンも少し早く起きましょう。
と、自分に突っ込み。

とにもかくにも、電信柱→室内→PCにケーブル設置完了、
電信柱にもご光臨で、PC接続確認済み。
ですが、
おヒカリ様設定ができずにいます。
とりあえず、この記事はADSL回線から送ってみよう。
でも、
送れるのだろうか?
おヒカリ様に切り替え済みなのに、
どうしてADSLも活きているのだろうか?
こんな調子なのに、
我が家は無事におヒカリ様の恩恵に与れるのだろうか??

無事にネット復帰できるかしら?
カニの味噌汁、神のみぞ知る。

ソリの合わない人

2005年03月18日 | 私について
ご近所に、どうもソリの合わない人がいる。
礼儀正しくて、頭の回転も良く、
いつも興味のアンテナを張り巡らしているので話題も豊富。
一緒にいて飽きさせない、飽きない人なのだが、
言葉の端々に、時々違和感を感じる。価値観の違いと言うか。
一体何が私と違うのか、考えてみた。

彼女はボランティアの気持ちがない人だった。

私はどちらかと言うと、頼まれればイヤと言えないタイプ。
教えたがり屋、世話焼きたがり屋です。
頼られちゃったりすると、もう喜んで引き受けてしまう方。
それでたまに失敗したなと思うけど、ま、それもまた良しと思っている。

彼女は全て損得で物を考えている気がする。
他の人へ骨折りする時も、その後の付き合いや世間体を考えて動いている気がする。
そりゃ、損得も大事だと思います。
私にだって欲はある。そんなに優等生ではありません。
でも、無償の行為を思いがけず喜んでもらった時って、とても嬉しい。
それなのに、損得を考えてるのが見え隠れしたり、
私はそんなつもりでした行為ではないのに、
「今ここで貸しを作っておくといいよね。」的なことを言われると、
自分の行為も、今まで彼女に対して好ましく思っていた所も、
踏みにじられたような気分になる。
浪花節的過ぎるのかな。