
東京オペラシティで開催された麻布OBオーケストラのコンサート。
新宿に勤務していた頃は近くをうろうろしていましたが、このホールには入ったことはなく、初めての入場でした

鈴木優人さん、山下洋輔さん、そして平校長によるプレトークから始まりました。
卒業生が多くこられていて、昔の麻布の話などで盛り上がっていました。
私の席の隣の方も卒業生で、山下洋輔さんと同級生だと仰り、大学の繋がりより、麻布の繋がりの方が強いとお話しくださりました。
長男はどうなるんだろう

前回、芸術劇場はオケから離れた位置でしたが、今回はオケ横の二階バルコニー

写真は撮影禁止だったので、公式HPからお借りしましたが、こちらの写真の二階の奥になります。ステージのライトが常にあたり、寝ていると醜態をさらす場所


こんな場所、当たることがあるんですね

鈴木優人さんの指揮を前から見れるので、演奏者の気持ちも味わえる鑑賞席でした

一曲目は、4分33秒という、すべて休符の曲

型破りな曲でスタートし、その後は、ラプソディ・イン・ブルー。
前方ギリギリのラインにピアノを置いての演奏。
山下洋輔さんの激しいソロの部分では、ステージからピアノが落ちないか不安になりました

休憩を挟み、チャイコフスキーの交響曲第4番。
管楽器ががんばる部分が多いので、指使いや音色などをチェックしまくっていました。
素敵な演奏を聴くと、自分も練習頑張らねばと思います

