震災を受け、三番瀬の護岸に植樹するプロジェクトが始まりました。
次男が三年生の時に始まり、授業の一環でタブノキの種を拾い、苗木になるまで育てました。
その苗木が日曜日、いよいよ他の苗木と一緒に植樹です

いいお天気に恵まれ、自転車で会場に向かいました


友達をみつけると、じゃれあう次男たち

違うクラスでもとても仲良し

ステージでは、暇をもてあましたグルンさまが何かやってる

市長や来賓の紹介のあと、

ボーイスカウトの子達が植え方の説明をしてました。

植樹の場所へは、順番に移動します。
待ち時間。またもや、グルンさまとクルンちゃんの小芝居

熱唱していたグルンさまから、マイクを奪うクルンちゃん

今日のグルンさまとクルンちゃんの、やり取りは、今まで見てきた中で一番でした

植樹する場所(before)

高学年や大人は斜面。
低学年や幼稚園は土手上の平らな場所。

慣れた手つきで、どんどん植えていくので、別の場所もお手伝い。

苗木を植え終わると、次は根元に藁をひきます。
まだお米がついているものもあり、先日のバケツ稲のことを話している子もいました。

藁をひき、子どもたちは作業終了。
(after)

この後、藁を固定するひもを、杭にからめていきますが、指導をしてくれた団体の方達が対応しました。

会場に戻り、参加賞のお花の苗、コーンスープをいただきました。
テント内には、プロジェクトに携わった学校の展示物もありました。

森になるにはまだまだ先ですが、枯れずに根付いてほしいと思います