元祖 手造りおとうふ工房 大豆畑

国産大豆にこだわった手づくりのおとうふ屋さん 出来たてそのままを食卓へ

うすあげのサラダ

2009年09月25日 17時28分56秒 | グルメ

 

黄色のかわいいミニトマトがありましたので、今回はうすあげを使ったサラダを作りました。サラダにうすあげ~?違和感あるように聞こえますが、ポテトによくなじみ、おいしいですよ

作り方

1) じやがいもは皮をむき、湯がいてつぶし、さましておきます。

2) きゅうりはスライスして、塩もみしておきます。

3) うすあげは、こんがり網で焼き目をつけ千切りにします。

4) (1)のじやがいもがさめたら、(2)、(3)を加えマヨネーズと塩少々をいれ和えます。

5) 皿に盛り出来上がりです 簡単でしょ

 

材料  じゃがいも・きゆうり・トマト・うすあげ・マヨネーズ・塩少々


三角うすあげ(3)肉詰め

2009年09月25日 17時15分39秒 | グルメ

 

 

これからは、一雨毎に涼しくなり 肌寒さも増して来ますね。

やっと食欲の秋到来と言うところでしょうか

またまた今回も、三角うすあげの食欲をそそる料理を作りました。

三角うすあげの肉詰め

作り方

1) △うすあげは、二等分にして、袋状にしておきます。(すりこぎ等で軽く叩くと開けやすくなります

2) 豚のミンチに、玉ねぎ、ニンジンのみじん切り、水切りしたもめん豆腐、青ねぎのみじん切りを加え、つなぎに少しの片栗粉を入れてこねます。

3) (1)のあげに、(2)の具を詰めます。

4) 和風だしに、砂糖、醤油で味をつけ沸騰したら(3)を入れて煮込みます。

5) ねぎを5センチ位の長さに切り、(4)と一緒に煮込み、しんなりしてきたら火を止め皿に盛ります。

 

材料  うすあげ・豚ミンチ・玉ねぎ・ニンジン・もめん豆腐・片栗粉少々・青ねぎ

 


三角うすあげ(2)

2009年09月18日 17時18分12秒 | グルメ

 

市場で、変わった野菜を発見しました (JA紀の里ふれあい市場)

四角豆と言うそうです。天ぷらやおひたし、サラダにするそうですが、あえて今回は、炒め物にしてみました。四角豆は、熱帯の野菜で、10~15センチもあり色がきれいでみずみずしい物を選ぶとよいそうです。

作り方

1) 四角豆は、2ヶ所の筋を取り 水洗いします。

2) 三角うすあげは、油抜きして、千切りにします。

3) 四角豆は、塩ゆでし、冷水で冷やします。

4) 四角豆は、食べやすい大きさに切り、フライパンに油をひき炒めます。

5) うすあげを入れ、酒、みりん、砂糖、醤油で味付けします。

 












 


△うすあげの紹介

2009年09月11日 17時39分16秒 | グルメ

 

ホント気候がよくなりましたね~

当店では、うすあげの形、厚さなど用途に応じて料理が出来るように、4種のうすあげを手づくりで、揚げています。

うすあげは、用途が広く 煮物や中に具を詰めて 炊いたり 焼いたり 炒めたり、もちろんそのまま醤油で食べることも出来ます。揚げたては最高に、おいしいですヨ

今回は、先月 里帰りをした九州で戴いたお土産の中に、阿蘇名産の高菜漬けがありましたので、折角ですから、その高菜漬けを使って簡単な料理を作りました。

炒め物と残りはチーャハンにしました。高菜漬けも結構、味がついていますので時間もかからず手早く、うすあげとの合い性もよくおいしくいただきました。

作り方①



1) うすあげは軽く油抜きをし、千切りにします。

2) 高菜漬けは軽く洗い、水きりして食べやすい大きさに切ります。

3)  切った高菜漬けを、油で炒め、火が通ったら(1)を入れ みりん、砂糖、醤油で味をつけます。



チャーハンの作り方

1) フライパンに油、バターをひき卵をほぐしながら炒めます。

2) ごはんを入れ(1)と炒め、先に作った①を入れ、よく混ぜ合わせます。

3) 最後に青物(例えばホウレンソウ、ネギなど)を色つけに入れ軽く混ぜ合わせます。

 

今回は、林さん(パートさんです)が作った手づくり、生姜のシソ漬けを上にのせました。色もよく、合い性もバッチリ 
チャーハンによく合いました


ミニがんもどきの紹介

2009年09月04日 17時31分51秒 | グルメ

 

日中の日ざしは相変わらず暑いのですが、つくつくぼうしの鳴く声を耳にすると

気分はすっかり秋になっています 先週は、久し振りに京都へ足を運びルーヴル美術館展に行きました。すばらしい作品にうっとりしながら外へ出ますと、暑くて暑くて~

バテそうになりましたが、平安神宮等を散策しながら色々と目の保養をさせて頂きました。

前回 大判がんもどきを紹介しました。

今回は、ミニバージョン(ミニがんもどき)の紹介です。

大判がんもどきは、野菜を大きめにきりお豆腐と練りこんでいますが、ミニがんもどきは、小さめに切りお豆腐と練りこみ油で揚げています。その分ふわっとした感じの軟らかさで食べやすく、おでんや煮物、また野菜と炒めたり等幅広く使用出来ます。

今回は、信州味噌を使っておでんにしましたが、八丁味噌や自家製の味噌でつくっても新たな発見があるかも~ 
お試し下さい

みそおでんの作り方

1) こんにゃく、大根、ジャガイモ等は、軽く下ゆでをし、厚揚げ、がんもどきはさっと油抜きしておく。卵は茹でて殻をむく。

2) 鍋にだし汁(和風)を入れ、こんにゃく、大根、ジャガイモを入れ、弱火で20~30分煮る。

3) 味噌、砂糖、みりん、酒少々を煮汁で溶き、鍋に入れる。

4) ゆで卵、厚揚げ、ミニがんもどきを加え20~30分煮込む。

出来たら、ねりからしでどうぞ