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糖尿病合併症と戦う

糖尿病やその他、医療中心に書いていきたい。また、医師や医療制度にも強い不満がある。少しでも、改善できたらいいと思う。

■勉強している医師・薬剤師を見つけて相談を(高齢者の高血圧患者

2018年04月12日 12時45分05秒 | ニュース

誰でも一緒かもしれないけれど、高齢者の高血圧患者の場合は特に所得が低い人がいる。安くても、効果のある薬を勉強している医師に相談しろと書いてある。

だが、勉強している医師なんて、極めて少ない。あいつらは、ただ生意気なだけ。だから自分で勉強するしかない。

>「高血圧治療ガイドライン2014」は第1選択の高血圧の薬として「利尿薬」「カルシウム拮抗剤(CCB)」「ACE(アンジオテンシン変換酵素)阻害薬」「ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)」を推奨しているが、どれかひとつが飛びぬけて優れているわけではない。

と書いてあるが、糖尿病患者の場合は、第1選択薬はACE阻害薬にすべきだ。

>大抵の医師は何も言わなければ、出入りの製薬会社の営業マンが勧める高い薬を出しがちです。最も値段が高いARBが最も多く処方されている現状は異常なことです

私の場合も、ARBかACEかでもめたが、値段が相当違うことを言い、私の考えを押し通した。

ACEだけでダメな場合は、カルシウム拮抗剤(CCB)を追加する。この降圧効果は大きかったが、まだ140超えていたので、私は利尿薬を短期間使った。これは、血液検査の結果を見ながら、慎重に使わなければならない。

それでもダメな場合は、第4の薬と言われるセララを使うつもりでいたが、その必要はなかった。

 


外来受診回数は28カ国中2番目の多さ・・・要するに、日本の医者はそれだけ欲深いのだ。

2018年04月12日 08時00分33秒 | ニュース

財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会で、日本の外来受診回数が28カ国中2番目に多いのを議論しているそうだ。

「フリーアクセスの問題が大きい」という意見があり、「かかりつけ医・薬局」以外へ行けば、患者から余分に料金を取れという話が出ているらしい。

なぜ、こんなバカなことを言う奴らが委員なのだ?

外来受診回数が多いのは、次の受診日を医者が勝手に決めるからだ。患者が決めるようにすればいい。私は、薬が必要なため通院してるだけであって、医者の相手なんてしても仕方がない。年に1回で十分だ。

次の受診日を患者が決めるようにしろ。外来受診回数が大幅に減るぞ。