
今日は昼に鏡山に花見に行きたいという家内の要望を取り入れて、では午前中に前回登れなかった作礼山に伊岐佐ダムからの再挑戦を行った。前回登り口であろう所は見当がついている。ダムのわきをのぼり上がり、前回右折したところをまっすぐに山瀬のほうに走って、てらばしと書かれている橋に着いて橋の先に車を止めた。三瀬林道と書いてある。ここらからならば昼まで帰るに丁度良い距離だろう。準備をして登り始める。
<コースタイム>累積上昇高度485m、山時間2.5時間
唐津鏡0900=てらばし0930-0950林道分岐(ひき戻し)1010-1015山道-1035上部駐車場横-1045キャンプ場-1050西峰1055-1105東峰1100-林道分岐1135-1150てらばし=1215唐津鏡

てらばし、ここから登る。

「へっへっへ、ここから登るんですか」と岳
しばらく登ると、下のほうから車の音が近づいてくると、なんとユンボを乗せたトラックが登ってくる。こんな道をどこに行くのか?という感じ。10分も登ると道が綺麗になる。最初の分岐は左に、右はどこに行くのかな?と思いながら進むと、前回下りてきたところのY字の分岐に着く。おそらく右なのだが、左のほうが綺麗だしどこに行くのかちょっと行ってみることにした。10分登って開けたところに出たが、ずーっと続いているようだ。引き返して前回下りてきた道のほうに進む。
しばらく行くと前回またまた降りてきたところの分岐があり、右に行くとこの前のぼった山に行ってしまう。ので、左にいく。

ここから5分も登ると道が終わり山道になる。赤いテープを目印に登っていく。最後のほうは沢の道になり20分登ると作礼山の最上部の駐車場から1分ぐらいのところに出る。

少し上の赤いテープのところから脇道があるので入ってみると、数分でさらにテープのある下り道を見つけた。下りてみたいが、12時には戻るように約束したので、キャンプ場に向かう。この道は次の時に探検しよう。
キャンプ場に着く。このキャンプ場ももう廃止になっていて、立派な施設があるのだが、利用者も少なく採算が合わないのだろう。まだ手入れが行き届いていてもったいない。人の手がなくなるとあっという間に自然に飲み込まれていって廃墟になるのだろう。

西峰に向かう。曇り空だったが、明るくなり青空がみえる。唐津湾も一望できる。

唐津方面

岳との証拠写真
おじさんが一人登って来た。佐賀県の山を見ながらそこの駐車場から登って来たようである。気軽に登れる山なのだが、いまひとつ人気がないのか。東峰(権現山)に向かう。途中数家族の団体に会う。まあ人気がある山なのだ。
東峰に着く。ここはいつ来ても素晴らしい。

立派な祠があり
360度の視界が開けて心が贅沢になった感じがする。

天山方面

897ピーク方面

キャンプ場を見下ろす

女岳、八幡岳、眉山が見える。

こんな漢詩も作られている。

ちょっと犬は待ちくたびれて、まだワンか。
先ほどの下り道を行ってみたい気もするが、来た道をとりあえず急ぐ。
ザクザク下りて車に戻り、帰路に着いた。
なかなか、いい感じの作礼山への登りコースである。作礼山の裏側が少し理解でき、伊岐佐ダムの水源がここらにあるのかと納得。まだ897ピークは行ったことがないので、今度は897ピークと先ほどの下り道、また、林道の分岐の道がどこまで続いているのか、確認欲が湧き上がる。
今日の山の人気ものは個人的には伊岐佐川の水源でしょう。
<コースタイム>累積上昇高度485m、山時間2.5時間
唐津鏡0900=てらばし0930-0950林道分岐(ひき戻し)1010-1015山道-1035上部駐車場横-1045キャンプ場-1050西峰1055-1105東峰1100-林道分岐1135-1150てらばし=1215唐津鏡

てらばし、ここから登る。

「へっへっへ、ここから登るんですか」と岳
しばらく登ると、下のほうから車の音が近づいてくると、なんとユンボを乗せたトラックが登ってくる。こんな道をどこに行くのか?という感じ。10分も登ると道が綺麗になる。最初の分岐は左に、右はどこに行くのかな?と思いながら進むと、前回下りてきたところのY字の分岐に着く。おそらく右なのだが、左のほうが綺麗だしどこに行くのかちょっと行ってみることにした。10分登って開けたところに出たが、ずーっと続いているようだ。引き返して前回下りてきた道のほうに進む。
しばらく行くと前回またまた降りてきたところの分岐があり、右に行くとこの前のぼった山に行ってしまう。ので、左にいく。

ここから5分も登ると道が終わり山道になる。赤いテープを目印に登っていく。最後のほうは沢の道になり20分登ると作礼山の最上部の駐車場から1分ぐらいのところに出る。

少し上の赤いテープのところから脇道があるので入ってみると、数分でさらにテープのある下り道を見つけた。下りてみたいが、12時には戻るように約束したので、キャンプ場に向かう。この道は次の時に探検しよう。
キャンプ場に着く。このキャンプ場ももう廃止になっていて、立派な施設があるのだが、利用者も少なく採算が合わないのだろう。まだ手入れが行き届いていてもったいない。人の手がなくなるとあっという間に自然に飲み込まれていって廃墟になるのだろう。

西峰に向かう。曇り空だったが、明るくなり青空がみえる。唐津湾も一望できる。

唐津方面

岳との証拠写真
おじさんが一人登って来た。佐賀県の山を見ながらそこの駐車場から登って来たようである。気軽に登れる山なのだが、いまひとつ人気がないのか。東峰(権現山)に向かう。途中数家族の団体に会う。まあ人気がある山なのだ。
東峰に着く。ここはいつ来ても素晴らしい。

立派な祠があり
360度の視界が開けて心が贅沢になった感じがする。

天山方面

897ピーク方面

キャンプ場を見下ろす

女岳、八幡岳、眉山が見える。

こんな漢詩も作られている。

ちょっと犬は待ちくたびれて、まだワンか。
先ほどの下り道を行ってみたい気もするが、来た道をとりあえず急ぐ。
ザクザク下りて車に戻り、帰路に着いた。
なかなか、いい感じの作礼山への登りコースである。作礼山の裏側が少し理解でき、伊岐佐ダムの水源がここらにあるのかと納得。まだ897ピークは行ったことがないので、今度は897ピークと先ほどの下り道、また、林道の分岐の道がどこまで続いているのか、確認欲が湧き上がる。
今日の山の人気ものは個人的には伊岐佐川の水源でしょう。
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