お見逃した方は、深夜ですが、録画でもしてみてください。
2008年2月26日(火) 深夜 【水曜午前】0時10分~0時59分 総合
人生の最期を、どこで、どう迎えたいのか。
本人の願いに、徹底的に向き合う医師がいる。
横浜市瀬谷区の開業医、小澤竹俊さん(45)。体と心の痛みを取り除く“緩和ケア”を専門として、主に末期がん患者らの、在宅での最期を支える。一昨年10月に開業して以来、看取った患者の数は100人余りにのぼる。
末期のがん患者が最期を過ごす場は、病院から在宅へと急速に変わっている。医療費削減のため、医学的に改善の見込みがない長期入院患者への診療報酬が引き下げられ、末期ガンの患者の多くが“難民”となった。しかし現実にはそれを担える診療所は少ない。
小澤医師は、診察中の患者との会話を全て記録している。患者の内面に隠された本当の願いを探り出し、どう支えればよいのか、方法を見つけるためだ。
どうすれば、在宅で穏やかな死を迎えられるのか。番組では、在宅で過ごす末期ガン患者たちの元に昼夜を問わず訪問診療に出る小澤医師に密着し、看取りの現場で交わされる会話の中から、その答えを見つけ出す。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080224.html
http://www.bekkoame.ne.jp/~ta5111oz/
http://www.febcjp.com/back/bkcbi050820.html
このような先生が近くにいるとうれしいですね…。(と同時に増えて欲しい)
ベットが空いていないから急患を断るのとはウンレイの差ですね?
一昔なら、手術中なら兎も角、ベット空いてなくても、とりあえず来なさいと成ると思うけれどね…。