The world's second-biggest economy is still in a funk?and politics is the problem
http://www.economist.com/opinion/displaystory.cfm?story_id=10729998
皆さんも経済活動にかかわっている経済人としてそれなりの興味があれば、先週発売のThe Economist (February 23rd Issue)の話は耳にしていると思います。
内容については、当たっているところ、取材が浅いなあと思うところなど様々でありますが、
全てこのような状況を許しているのは、国民なのでありますから、政治が悪い、大企業が悪いではすみません。
2000年だったか、同誌は、The sun also rises (日は又昇ると)やや、頓珍漢な宣伝をした雑誌である訳で、単純にステレをタイプで判断する必要はないと思いますが、所謂、外人投資家と言われるような人達は自分に不都合だと判断するとこのような態度に出ると認識しておく必要がある。
このかんべいさんのHP(2月25日)に
このエコノミストに触れていますのでご参考にください。http://tameike.net/diary/feb08.htm
この記事に触れる中、木材・建材業界が、どのレベルで右往左往しているのか考えてみた。政治・政策云々の領域は判らないが、その前に、自分の企業または、個々の業界人としてのあり様が、このままで良いのだろうか?自分の会社での役割は果たさなければならないが、それだけで良いのだろうか?
例えば業界外でありますが、ジャスコ(イオン)というスーパーが、日本において何をしてきたのか、キャノンと言う会社が、例え日本に戻ってきたとはいえ、偽装請負や派遣多用して最後は何になるのか、結局は、キャノンの製品は日本で売れなくて良いとなって良いのだろうか?もう少し、何か他にやりようがあるのではないのだろうか?それが出来なければ、結果は、ご都合市場原理主義に押し込めさせられてしまう。それらが、本当の市場原理主義ならまだ諦めもつくが、見れば見るほどご都合という言葉が付くから…。
We May Never Pass This Way Again by Seals & Crofts
(この道は一度だけ/シールズ&クロフツ)1973年
こちらでお聞きください。(涙の要らない卒業ソング)
http://discover-net.net/~dcpeters/Class1975/song.html
なお、訳詞は多々野親父さんがこちらで訳されてます。
http://pingpongkingkong.blog108.fc2.com/blog-entry-447.html
Japain の話に戻りますが、こんな事を言われるのは、悔しい限りです。