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今も昔もホリエモンの言っている意味が判らない

2009-01-20 07:18:13 |  パソコン・セキュリティ

紹介されたインタビューの前振りがあるので紹介します。



堀江貴文氏 単独インタビュー 



「ホリエモン 吼える!」<予告> こちら



 ここに紹介される前に、3回ほど、長めの番組やインタビューを見てますが、分析としては間違ってない部分はあるものの本当には何が言いたいのか良くわからない時が多い。
 あの時、フジTV買収の時、個人的に反対したのはフジTVやマスコミを守りたいと言う面があった訳ではない。買収するなら最低でもVISIONを出したら?と考えたから。彼の本音は、金儲けとしての広告塔が欲しいそれだけだと見えたから…。
 我々、情報・広報分野にいるものがこの様なテーマを発する時は、もう少し、自分なりに意見を併記しながら扱わないで、垂れ流すとすれば、その行為その物の信頼が無くなってしまう。
 意見がありましたらコメントください。



 それにしてもホリエモンが言っているマスコミの状況は目を覆うばかりだ。だいぶ前から、ホリエモンと同じ様に思ってはいたが、彼らが気付いているのかどうかは別として、存在価値を自分達で無くなる様に無くなる様にしている。確かにその事はその組織にいる中では楽なのだが…。



 前も何回も何回も紹介しているが、ある先輩TVマンがかってTBSの社長のとこに言いに行った。「このまま我々の給与が上がっていくと、TV業界が駄目になっていきますよ。これは、20年ちょっと前の話であります。その後、彼は色んな運・不運があり、独立して放送局をはじめていった。そんな彼と拘わってから10年を超え、経験と行動を見ていて、判ったのは表面的な事をしている人が増えれば増えるほど、世の中が悪い方へ向かっていると言う事だけ。



 情報とか広報とかが何を意味しているかをもう少し考えて向かわないと何もならない。垂れ流す事の怖さをね。




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