PLASTIC CITY プラスティック・シティ
英題: PLASTIC CITY
製作年: 2008年
製作国: 日本/ブラジル/中国/香港
上映時間: 1時間35分
監督・脚本: ユー・リクウァイ
キャスト
オダギリジョー
アンソニー・ウォン
ヤラレタ、
やられたよ。
予告編に騙されたアルヨ。
主演が、オダジョだジョー(ハタ坊だジョーの音階でね) だし、
オールブラジルロケだという事だし、
期待しましたよ。
写真家ユー・リクウァイ監督の映像は確かにカッコイイの。
オープニングのビル群もカッコイイの。
このあたりで期待がふくらむのだ。
オダジョーは全部ポルトガル語で頑張ってるし。
しかしなのだ、観れども、進めども、
なにか中途半端な余韻なのです。
最後まで、ずーっと、そーんな感じ。
ハズレ。。。。。。。
あんまり酷いので、webで検索しましたら、
あっちコッチで酷評の嵐。。
第65回「ヴェネチア国際映画祭」では、
上映途中で退場する人が多かったとか、
映画終了時に客席から歓声のような声が聞かれたが、
これは作品への賞賛ではなく、
“やっと終わった!”という喜びの意味だったとか。
あらら。
何もそこまで。
そんな「PLASTIC CITY」 でしたけど、
オダジョーの父親役、
「Anthony Wong 」殿
んん、只者ではない雰囲気。
いい味とオーラ出てました。
やっぱりね。。。。。。
すんごい香港俳優さんでございました。
驚愕のスプラッター・ホラー
「八仙飯店之人肉饅頭」に主演。
香港アカデミーの主演賞を受賞してました。
「八仙飯店之人肉饅頭」
あまりと言えばあまりの作品。
ですので、
ここではスルーしておきます。
興味のある方は心して検索してくだされ。
言っとくけど、
お食事時には(検索さえも)ダメダメよ~。