![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9a/5e52698ccc917d5e93ff0eb3dd25ea8b.jpg)
フォエバー21に行き、
ZARAをひやかし、
H&Mに立ち寄り、
疲れた。
ミーハーするとお腹がすく。
喫茶店でサンドウィッチとロイヤルミルクティーを食す。
1000円。
銀座値段だな。
ショバ代込みか。
お正月に、何の行列かと思い、
横目で通り過ぎた「アバクロンビー&フィッチ」。
エネルギー補給したし、では行ってみましょかアバクロ。
シックな入り口を入ると、な~んにもないフロア。
あっ、階段上がるのね。
暗い。暗すぎる。
見えん!
危ない!
転ぶぞ。
差別か?
鳥目とか年寄りとか排除か?
で、売り場が狭くないかい。
なんじゃ此処は。
メンズのシャツ類が棚に数列並んでるだけ。
売り場の腰振って踊っているお兄さんに聞く。
「レディスは何階ですか?」
何!、
1階に戻って、11階まで上がって降りるといいらしい??
あの何もない1階のフロアーは
エレベーターホールだったのか。
で、1階まで下り、
言われたとおりエレベーター乗ることにした。
エレベーター前には、
シャツを だ~っと肌蹴たお兄さんがご案内。
あたしには、「小島よしお」にしかみえない。
ふと足元を見ると、
何!
ビーサンかよ。
やっぱ「小島よしお」だなあいつは。。。。。
ここは銀座だよ。
あんたら客をなめとんの?
とか
たんなる田舎もんのババアは思う。
上の階に行っても、
お姉さんが腰振って踊ってる。
こら、仕事しろ。
アバクロの店員さんは、
外国人とか、ハーフ?帰国子女?しかダメなのかい。
と思うほどバイリンガル率が高い。
何か聞くと、へんな日本語で答えてくれる。
で、みんな肉食って育ったぞというようなナイスバディーだ。
暗い店内、
くさっ、イヤ、
甘~いアバクロオリジナルのパフュームが漂う中、
なぜか客より店員様の方が堂々としているへんな空間に慣れてくる。
おばはんは環境にすぐ慣れる。
アバクロの暗さにも目が慣れる。
ビーサンの店員様にも、
「暗くて、色がわかりませんね。」
などど、言う。
すると意外に、バイリン店員様はフレンドリー。
腰ふって、ビーサン履いて、
タメ口ききそうな感じだけど、
きちんと敬語もできるのであった。
「すみません。クラブ風なので暗くしているんです。」
サイズや色違いの対応、
その他、わかりにくい店内の説明もキチンとしてくれた。
(あたりまえか)
おばはん単純。
シャツ1枚購入したぞ。
もっと明るかったらもっと買ってたかもしれんぞ。
帰りのエレベーターホール前では、
アングロサクソン100%の半裸イケメン様が
お客様と記念撮影してました。
ここは、ストリップバーかいな?!
と、思いつつ、
なんであんなに胸板ツルリンコなんだ?
と横目でチラ見。
で、やっぱりモンゴル系の半裸兄さんは
小島よしおなんだよな。
「アバクロンビー&フィッチ」