過去の出来事

ある大学の、生物系学部生のひとりごち。
コメント、トラックバックは承認制ですが、お気軽にどうぞ♪

pulla

2009-12-16 13:03:50 | 料理・スイーツ
最近ブログを更新していないのは…つまり、暇だからです(苦笑) PCに向かう用事が無いとブログをなかなか書かないという…ちなみに先週風邪治りました♪でもまだ咳は続く…
現在パン作っています♪

先日の記事にあった、フィンランドからの留学生が教えてくれたレシピ。
pullaという菓子パンの中でも、
シナモンロールとタワープッラを作りました☆

<材料>
・牛乳 500 cc
・ドライイースト 17 g もしくは 生イースト 50 g
・卵 1個
・砂糖 1 1/2 ~2 dl
・カルダモン 1 table spoon (約 大さじ 1)
・塩 1 1/2~2 tea spoon (約小さじ 1.5~2)
・強力粉 1 kg 
・バターもしくはパン用マーガリン 150 g
・表面に塗るための卵黄と角砂糖
・シナモン(適量)

<方法>
1.The ingredients should be around room temperature when you start baking.
(材料を室温の状態まで戻す)

2.mix the yeast with the warm (skin temperature or if dry yeast a little warmer) milk.
(ひとはだ程度に温めた牛乳(ドライイーストを用いる場合は、もう少し温めたもの)とイーストを混ぜる)

3.add the egg, sugar and spices.
(さらに卵、砂糖、カルダモンと塩を加える)


4.Add the flour little by little. Leave some some of the flour for later.
(強力粉を少しずつ加える。ただし、強力粉はのちほど使うので少し残しておく)

5.Add the melted and cooled butter.
(溶かして冷ましたバターを加える)

6.When the dough gets too hard to mix, start work.
(生地が堅くなってきたら、手でこね始める)

7.When the dough is firm and doesn't stick to the bowl of your finger a lot anymore it's done.
(指やボウルにつかないほど堅くなるまでこねる)

8.Let the dough swell under a cloth or plastic wrap. It will swell faster if you put the bowl in hot water.
(ラップや布に包んで発酵させる。この時、ボウルをお湯の中に入れると、発酵が速くなる)


9.When the dough is about twice its original size its ready to be baked.
(生地の体積が2倍になったらよい)



10.生地をのばし、その上にバターを塗る。さらに砂糖・シナモンを振りかける。


11.生地を端から海苔巻のように巻き、片面が大きくなるように切る。
その後、面積が小さい方の面を指でつぶす。       右が留学生が作ったもの…
   

ちなみに、このシナモンロール、フィンランド語で直訳すると「パンチされた耳」というらしい(笑)

12.put egg and sugar over the baked pullas and they are ready for oven.
you can also let them swell again for a while before the egg and sugar but it's not necessary if you don't want.
Oven around 200℃ for about 20-25 minutes.
(形成した生地の上に、とき卵と砂糖を載せ、オーブンの準備をする。(砂糖と時卵を塗る前にしばらく置くこともできるが、面倒であれば置かなくてよい)
オーブンは200℃にセットし、20~25分焼く。)

今回はこんな風になりました☆  本場の焼きあがりはコチラ↓
   



ちなみに同じ生地で丸めて頂上をハサミで十字に切ると、下のようなものができます。タワーのようなので、彼女は小さい頃、タワープッラと言ってきたらしい。



美味しかったけど…疲れたぁぁ---

最新の画像もっと見る