販売名Freddyで怪しいと思いつつ購入した個体ですが、成長するにつれどう見てもロイゼリィにしか見えなくなってきました。まあロイゼリィも飼育するのは初めてなのでどちらでもよかったのですが、当初ロバートソニーのタンクメイトとして購入しましたがすぐに力関係が逆転したため今は2匹を分けて単独飼育しております。物浮カせず食欲旺盛なため太らせないように育てたいものです。ただ、カメラはあまり好きでないようでレンズを向けると色あせてしまいます。



この前の連休、グァポスさんへ行くことができました。ほぼシクラソマで埋め尽くされた店内、やはりそこはシクラソマの聖地でした。しかし今回は空き水槽も無いのにひやかしで訪ねたため、店長さんと楽しくシクラソマ談義をした後はストレス溜まりまくりで帰路につきました。次に行くときは必ず水槽を開けていきますね。
画像はグァポス出身の3匹
成長と共に臆病さはかげをひそめ、King of Cichlasomaらしくなってきました。
水温低下により色はとんでいますが、発情しています。
いまだに我が家の水槽になじめずにいるロバートソニー 人工餌を爆食するのはいつの日か?


spectabilisの全長が30㎝になりました。もともとあまり活発に泳ぐ種でないせいか60㎝レギュラーという狭い飼育スペースにもかかわらずここまで育ってくれたのでしょう。一方クラウシィの方はヒネの状態で購入したせいか30㎝に達することなく生涯を終えそうです(30年近く前、小林熱帯魚で巨大なクラウシィの個体を見たことがあります)。
spectabilis まだまだ食欲旺盛、せめて60㎝ワイドに入れてあげたいものです。
クラウシィ 老化の兆しが日々顕著になってきていますが気性の荒さはまだまだ衰えることなく、となりのWild trimac.がその勢いに委縮するほどです。