本日ののほほん生活記
2022.11.04. (金) マニラの日の出 午前5時52分 靄晴れ 気温 23.3 ℃ 湿度 73.5% 東 2.2m 軽風②
我が家の前面道路は、ラグナ州から、昇って来る、サンタロサ~タガイタイロードです。タガイタイは、標高約6百m~7百mの、
高地ですが、険しい山が、在る訳で無く、人に拠り、呼ばれている、タガイタイ高原の方が、ピッタリな感じを、受けるのです。
何方方面から、昇って来られても、昇り切った先が、タガイタイなのです。云う成れば、お山の頂上と、云う環境ですね、(笑)
タガイタイは、タール火山の、外輪山近くに、開発された、市街地なのです。外輪山道路から、眼下を見下ろせば、
フィリピン一深い、最深部172mの、タール湖に、世界最少と云われる、タール火山が在る、火山島が、浮かんで見えるのです。
夜間には、湖面からの、上昇気流に乗る冷気が昇り、南国フィリピンに、在りながら、寒さに震える事も、多いのでの
此の高地の、気候から、マニラ首都圏の、避暑地的な、役割を担って、いるのですね、週末や休日には、都会からの、観光客の、
車や、ツーリングで、お出でに成られる、サイクリング車や、バイク等で、渋滞に陥るのです。マニラ首都圏の、近隣には、目立った、
観光施設も、少いですからね、地元民達は、渋滞が起こる、休日や時間帯には、出掛けない日も、多く成るのですが、やむを得ず、
出掛ける場合は、渋滞を避ける為に、渋滞箇所を、避けるように、裏道を探りながら、行動するのです。観光客の、
落としてくれるお金で、市の財政も、潤うのですからね、渋滞は、織り込み済みです。タガイタイの、特産物を、問われたら、
高地の気候、日中の暖かさに対し、夜間の冷え込みの、温度差に拠り、植物栽培ですが、南国果物、中でもパイナップル栽培が、
盛んな土地なのです。其れからココ椰子の果肉を、ふんだんに使ったブコパですね、又タガイタイには、屠殺場が在る為か、
スタミナが着く、ヤギ(カンビン)料理や、牛の骨付きスネ肉の、煮込み料理、(ブラロ)も、特に有名ですね、(._.)
今朝の起床は、午前5時30分でした。目覚まし時計の、ベルの鳴る音に、反応したのです。寝床から、這い出しました。
暫し間を、置いてから、体調管理の計測でした。まずまず正常値、計器を持ち、屋上へ昇りました。盛んに啼く、
サボン(軍鶏)の声を、正面に聞きながら、靄は在るが、洗濯日和ですね、人仕事を終え、夜明けのコーヒーと、洒落込ます。
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