3月はSHINHWA結成月。
今回Super Showを見ていて、Super Juniorのリーダー・イトゥクがとても印象的だった。
今年入隊って事もあるけど、以前ヒチョルがイトゥクの事に感謝してるって話とかを思い出し、
Super Juniorのリーダーとして、素晴らしい存在だなあと感じる。
メンバーをまとめるだけではなく、周囲の人への気配りが凄いって聞いた。
みんなの知らない所で、彼はメンバーの為に『縁の下の力持ち』を続けていたんですね。
いろんなグループがあり、それぞれ問題を抱えていて大変だと思う。
その時リーダーの存在って大きいような気がする。
SHINHWAのリーダー・エリックは私が知る中ではピカイチのリーダーだと思っています。
コンサートなど見ていたら、「ミヌがリーダー?」って言うくらい、エリックは凄く控え目にして、他のメンバーを前面に立たせています。
親が子供のする事を後から優しい目で見てる・・みたいな。
でもそれまでの音楽的なプロデュースなどは、エリックとミヌを中心にしてるけど。
SHINHWAはいつも解散説が浮上しては消え、10年以上続いた唯一のグループ。
その道のりは険しかったけど、みんな口にはしなかった。
初めて10年を向かえ、ドンワンが口を開いてくれた。
「この10年あるのは、みんな一人一人の自己犠牲があったから。」と。
SMとの契約が終了し、再契約はミヌとヘソンのみという内容に、2人はSHINHWAとして続けたいと頑張ったが了承してもらえず、結局は6人共SMとの再契約なしで行き場をなくした。
エリックもその当時では、破格の金額提示で誘いがあったのに、「SHINHWAのエリックでいたい。」と契約を蹴ったと。
メンバーの家族が長期入院し、入院費用などをメンバーが少ないギャラの中から出したり、ソロで凍えるような寒さの中を裸でCMしたギャラを6等分に・・・色々あって、殴り合いのケンカも沢山あったし。
それで今のSHINHWAがある。
メンバーそれぞれがメンバーの事を愛している。
エリックはメンバーのソロ活動には、不可能でない限り応援に行ってる。
ミヌの初ソロコンサートでは、ミヌのプラカードを掲げて真ん中で応援してたり。
たくさんエピソードがありますが、エリックの大きい広い心はリーダーとして最高だと。