ウクレレあれれ?

da-imaがウクレレ、音楽、その他について気ままに書いてます。

サドルにペダルに…

2005-09-27 | 日記
レッスンありました。アルハンブラ8回目くらい。
ところで教室の発表会は今年は年末ではなく、年が明けてからということです。よしゃー豊島区文化祭等に出られることが判明!(^^
レッスン前、休憩スペースでサドル削り大会が開かれていたので(といっても約1名ですが)、私も便乗してウクレレのサドルを削ってみました。いや~なかなか削れないものですね、頑張った割にほとんど変わりませんでした。もっと時間をかけてやらなきゃです。

レッスンメモ
○チェロ組曲について
・最後の上昇のところはクレシェンド。弦移動のところ、スムーズに。
○アルハンブラについて
・もっとメロディーを大きく。弦をなでるのではなく、しっかり押す感じ。
・11小節目のA7の3連ところ…メロディーが半音下がるのを意識。小指プリングの返しで4Fを押さえる感じ。ここは素早く移動しなきゃならないけど、指からでなく手首を先に移動。なめらかに。
・3or6度のハーモニー部分を意識して弾く。
・右手首はあまり曲げると痛めやすい。でもウクレレの場合はある程度曲げないと弾けないので、休み休みやるしかないかも。

手首をガイドに指を移動するっていう考え、いままでなかったので目から鱗でした

あと、先生の指摘により、ビビリの原因がわかりました!「共振」らしいです。
弦を押さえた時、押さえたところよりヘッド側がたまたま、鳴っている弦とオクターブ違いとかで同じ音になると共振してビビってしまうようです。
直すにはナットを上げるか下げるかするようですが、それをできないのがゼロフレットの弱みでしょうか。でも大したビビリでもないし気にしないことにしました。



PUAPUAのホームページによると、またブルースが来日するらしいですね。ライブやワークショップがある模様です。 今日の日記
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コアコア(&レレ部)の | トップ | わーくしょっぷ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (jin)
2005-09-29 00:13:36
アルハンブラは着実に進んでるみたいですね。すごいですね。



僕にはウクレレでアルハンブラは難し過ぎます。



共振ってウルフトーンのことでしょうか?僕自身もウルフトーンのことは詳しくはわかりませんが。

返信する
Unknown (da-ima)
2005-09-29 17:15:59
着実に進んで…いればいいのですが(^^;

どうしても手に負担がかかってしまうということで、今回、ウクレレでこの曲をやることに限界を感じてしまいました。でも絶対いい方法があると思います。



ウルフトーン!初めて聞きました。ネットでチラッと検索してみた感じだと、弦の共鳴、ボディの共鳴、のどちらの意味もあるようですね。

私の場合はゼロフレットと押さえたフレットの間で振動が起こり、間のフレットに当たってビビってしまうよう(?)です。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事