
朝の散歩が少し日課になりつつあります。
朝日浴びながら、朝のそら見ながら、近くのコンビにまでお散歩です。
その途中にすごく風情のある平屋の日本家屋があります。
立派な庭に、玄関も木の引き戸の門がある。・・・the昭和初期です。
昼間そのヨコを通っても人影感じないんだけど、早朝、そこの家だけ活動し始めているのです。
おじいさんはステテコ姿で庭に水をやり、おばあさんは朝食の支度。
ちょうど台所のドアの近くには、立派な糠床があるらしく、毎日混ぜている様子。
きっと数十年ものなんだろうな。
庭用の竹箒とちりとりは、きっとずっと決められてここに置かれているんだろうなって思わせるように、当たり前にそっと置いてある。・・・それがまたステキです。
毎日同じ時間に起きて、同じことで1日のスタートを始めて、きっと仲良くそして静かに朝食とって・・・・そんな日々を想像してしまいました。
そんな風に生活を大切にしたいなって思いました。
(-_-) こらっ、調子に乗ってスキップなんてしてるんじゃない!!
出たっ!監視役!!
っていうか、誰もスキップしてませんから!
今日から9月。本日、防災の日。
みつをのお言葉・・・
【そのときの出逢いが】
朝早くからお越しいただき
ありがとうございます。