新学期、新年度がはじまって、すこし環境にも慣れてきたのでしょうか。
それともまだまだ緊張しながら登校、出勤をしているのかな。
このくらいになると世の中で「五月病」の予防とかの記事や特集を組まれたりします。
たぶんだけど、3月はお別れの季節、新しい生活への不安や期待、そしてどうしても年度末はどこの会社さんも忙しい時期だったりします。
そして、4月からはその新しい生活がはじまる。
迎え入れる方も、やっぱりどんな人が入るのかなと、在校生もふつーの社会人の人も、4月1日はちょっと緊張しながら出社したりするんですよ。
そして、GWがやってきて、その緊張や新しい環境から解放されて、羽を伸ばすことができるから、GW明けは「出社したくないな」「このまま休みのままがいい」みたいなヒトの「さぼりたい虫」が多く出てきちゃって、負けちゃう人がいわゆる「五月病」になっちゃうんだと思います。
では、どうするか?
やっている人はきっとやっていて、当たり前のことなんですが、ちょっとご参考までに。
まず、ふだんの土日の過ごし方、月曜日ってどのように迎えてますか?
平日できない家のことをしたり、友人や恋人とおでかけをしたり、ゆっくりと過ごしたり、何かスポーツを楽しんだり、プチ旅行とこかもきっとありますよね。
そして月曜日は、「仕方ないな」と思いながらも、惰性でも出勤できる。
けどね、その前日の夜なんかに月曜日やることやその週にやらないといけないこと、しごとの振り返りなんかをすると、月曜日の朝が変ってきます。
「しごと」に対する気持ちが変わってきて、「仕方ないな」というマイナスからのスタートをしなくてすむんですよ。
週5日しごとをしないといけない。
だったらその時間をすこしでも充実したものにするために、週2日の休みがあるという考え方はどうでしょうか?
だから、GWは「年度末がんばった!」「新しい生活緊張したな」とかのちょっとご褒美のお休みだと思ってみて「あそぶ」だけじゃなくて、はたらくために1日だけ準備をする時間をつくってみてください。
そうそう、あとはそのGW前にすべてのしごとに切りをつけずに「GW明けにこれからはじめる!」とすると、エンジンがかかりやすいらしいです。
ま、お仕事している内容によっても変わってくるけどね。
ただし!友人に、その週2日の美味しい酒のために週5日を「必ず定時で上がる!」と反対のモチベーションでがんばる人もいます!
その人は「その定時まで」の雑じゃないところは、尊敬に価します。モチベーションの保ち方は人それぞれだけど、おカネをもらってはたらいているということにきちんとプライド持って仕事ができた方がおもしろいですよ。
一生に一度の結婚式。
お店ではたらく美容師はその日を迎える「日常=ケ」のお世話。
ヘアメイクさんはその日の「トクベツ=ハレ」をお世話する人。
わたしは「ハレ」の人になりたいと思いつつも
美容師としての最低限の技術を身につけたいと欲張った人なんです。
そのため、お店ではたらく人を離れてから
その世界をのぞきたくて「配膳(ホテル)」の仕事をしたくなりました。
あとはやっぱり、結婚式というモノにつまってるすべてがすきなんです。
いくつかあるハレの日の中でも、女性がいちばん耀ける日。
お客さんもスタッフもみんなその顔見て、しあわせになれる。
けっこうウラ側は、見せたくないモノがたくさんつまってもいるんだけど
サプライズも新婦の手紙も、最後、スタッフから新郎新婦・両親へのあいさつの時間も
1日3回をくりかえしても、目を熱くしてしまいます。
慣れてしまうこともあるけど、慣れないんです。
朝早くていやだな~、毎週なのに3件目は「終わったらビール!」の人がいたり
大型連休は最高23件、残りを数えて逆テンションをあげたり
配膳はメンバーが固定があるようでないから、毎週ハラハラして出勤したり
事前に新郎新婦やお客さん情報もないし、じぶんの役割も決まってるようなないような。
こうやって並べてみると、ハレのウラ側は、やっぱり美容師の世界に似ています。
キレイで華やかでカッコいい仕事でも、体育会系でいい加減なところもあります。
たぶん、もともとサービス業はいろいろなとこでやっていたのと
音楽をやっていたのと、美容師なんで、すんなりと配膳の世界も入ってしまいました。
いえ、はじめて勤務した式場で終了後「そのままで大丈夫です。」と
声をかけてくれたのがすごくうれしくて「認めてもらえた」と初めて思いました。
そして、そこでなんとなく感じてことを具体的にその人が教えてくれたんです。
・ここの式場の披露宴=¥5,000,000/件⇒サービス料10%
・じぶんのたちの給料=サービス料10%
・サービス料10%=ハード50%:ソフト50%
・ハード50%=セッティング、備品、装飾⇒じぶんたちが準備するもの
・ソフト50%=じぶんたちのサービス
これがそこの週末常備として入ることを決めてから、最初に言われたことでした。
<ソフト50%=じぶんたちのサービス>に関しては・・・
・式場としてこだわっていることと
・配膳(ホテルマン)としての最低限ルール
・式場のやり方とルール
・その人が結婚式のサービスとしてこだわってること
たぶん、その人自身がホテルのバーテン?出身なのもあって
これは最初と随時、少しでもスキをみせると怖いぐらい背中に影を感じます。
その影はその人がいなくても、ココロの中で「すみません」て思ってしまうくらいです。
あと、わたしが年長者としてそこに所属したのもあって
その立ち位置と、歳を前に出さず外側にいて見本になるようにひたむきに
年下先輩の仕事をうばうことはしないこと、カバーをするようにとも言われました。
それは、その人なりのこだわりでもあって共感もしました。
大学生が社会に出る前の練習になるようにと、そんな場所にしたいという。
「一生に一度」だからこそ本気にも真剣にもなれる。
学生だからこそ純粋に、まっすぐ互いに向き合えて、教育しがいもある。
年上からみると「最初にいいモノを植えられる」という親心みたいなのもわかったんです。
ゲストへのあいさつも「新郎新婦に成り代わって担当します」と
毎回言って、ゲストの前で宣言するようなカタチになっていました。
新郎新婦は知らないかもしれない、意識もないだろうけど
きっとね、じぶんたちでおもてなししたいけど全員にできないから
「わたしたちが代わりにいたしますよ」と勝手に思ってやるんです。
けど、そうすると「料理を運ぶ」「片付ける」「準備する」が
配線作業にならず、きちんとしたサービスに結びついていくんです。
「サービス料10%の意味」をこうやって、植え込まれて
時給・給与、おカネをもらう意味を考えるようになるんだと思います。
ある国では、この配膳リーダーにあたる人はシェフと同じくらい誇りある仕事みたいです。そのせいかいろんな夢を持った若者とフシギなオトナが就いている仕事なのかもしれません。
時間もたっぷりあるので、さらに広げていきたいのともいます。
本日は下記のものを見てから先に進んでください。
(①本は財産。②知識は100、説明は3くらい。)
「AをBにして、Cをしてください」⇒「Aまでの道」「Bになるまでのコツ」「Cへの想い」
この流れにはまた背景があったりします。
たとえば、わたしの職業にしている美容師。
ひとつの化粧品やシャンプーができあがるまでには、そのブランドの歴史、商品のコンセプト、そして髪や肌へのアプローチがあります。
それが「Aまでの道」と「Cへの想い」を物語にできたりすると、人に伝わりやすくなります。
「Bになるまでのコツ」は「キレイになるためのコツ」にでもなるのかな。
それは、どのように使ってほしいのか、どのように感じてほしいのか、どの場面で使ってほしいのか、そして注意事項。
企業のマニュアルや仕事に置き換えてみましょう。
専門家にかわからないようなむずかしい会社の入力は
「A」「B」「C」をそのままやれば大丈夫だったりします。
専門家のベースは長年の研究と知識とその役割等があるので
ゼロの人にそれを理解させることも、することもできません。意味のないことです。
しかし、そこに「時間」「精密さ」「センス」
その専門家が作業の何を求めているかに。焦点を当てる必要があります。
そこに、ヘンな受け取り側の都合は、邪魔してしまいます。
ただ受け取り側にも役割がちゃんとあって、専門家の作業だけの主張も×。
それぞれが、それぞれのその目線で「Aまでの道」や「Cへの思い」について
「Bになるまでのコツ」をガッチャンコします。
すると、専門家だけがみてた「作品」が「感動」になって
人にわたったときに「涙」や「キラキラ」、「うれしい」となります。
なかなかその、人にわたったときを実感できない人がいるから
それを感じた人は何かしらで共有する時間があると、そのチームがすこし大きくなります。
みんなそれぞれがじぶんの役割を磨こう!て思えて
「質」が高くなったり、人への「信頼」が大きくなっていきます。
それをね、一人対ひとりでしてるのが美容師なんですけど、なんかバカにされちゃうんですよね。資格だけ持って別の仕事をしていると。
さて、今回は久しぶりにシリーズもので。
先日書いた「本は財産。」を少しだけ広げていきます。
「ビジネス書なんては、役に立たないよ」
というものは、「書いてあることが実はみな一緒だよ」ってことなんです。
いろんな切り口で、さまざまな表現方法で書かれているから、1冊をきちんと読み込むことが大事なんです。
さまざまな業界、職種、じぶんの仕事とは真逆のもの
そして小説や詩、歴史を併せると、合致することが多くなってくると思います。
それをまず、実践する。
読んだから身につくんじゃない。
それを3回転できるようになると、自然にできるようになるかな。
その間に、「あれ?」や「おっ、これはおもしろ!」や「ここはやっぱりむずかしい」などが出てくるんです。
そして、おなじものをもう一回読んでみましょう。
それかプラッと、さんぽをする感じで、本屋や人に聞いてみるのもいいかもしれません。
つぎは、そのことをかみ砕いて、人に合わせて伝えられるようになることです。
そのときは、実はじぶんで実践したときより少しそのことについて
より深く知る必要が出てきます。
それはね、その伝える人がじぶんと同じだけのベースを持っている訳じゃないし
その人はそのことについて「ゼロ」なんです。
じぶんはたくさん勉強して、実践もしてたくさん経験したから
そのことについてカンタンに説明できるようになっています。
でもそれは「100の知識」があるから「3の説明」で、説明することでちょっと満足しちゃうんです。
しかしその「3の説明」と知るまでには「100の知識」のための道を歩いてきたから得られたもの。
けど、次の「ゼロ」の人に「あなたも100の知識を歩きなさい」だと・・・なんか不親切だと私は思うんです。
たとえば・・・
「AをBにして、Cをしてください」というものがあるとします。
これをこのまま伝えてしまうと「作業」になってしまうのです。
そして、「A」「B」「C」それぞれにこだわりを持ちすぎるとそれは「きれいな作品」となります。
しかし、その「Aまでの道」「Bになるまでのコツ」「Cへの想い」を伝えていくと「感動」になるような気がするんです。
3つ目の流れは、伝える人のそれまでの「道のり」や受け取る側の「ヒト」へ何かを語りかけるもので
あとは、受け取る側が「100までの知識が短くなる」、自然と自ら「100の知識を歩こう」とするんじゃないかなって思うんです。
夢の国のマニュアルにも「感動をいちばんに!」というニュアンスで書いてあったし、人から何かを聞いても「うれしい!」を聞くと「なに?なに?」と興味を持ちませんか?伝える順番も大事なんですよ。
新しいことをはじめるにはうってつけの季節のこの時期。
いろんな参考書やビジネス本、教本などなど、本屋さんへ行っては物色でもするのでしょうか。
本屋さん売上ランキングでも、小説だけでなくビジネス本がふつーに入ってくる昨今。
いろんな世界がその業界に入らなくても知ることができるようになりました。
ある人に言われました。
「ビジネス本なんかは、役に立たないよ」
みたいなことを。
ま、でもたしかに。
わたしは中学生のころは、スピリチュアル系の女子向けの本を読んでました。
線とかは引かないで、何度も何度も読んでは、そのときのじぶんに「大丈夫だよ」って「そのままでいいよ」てね。
そして、はたらくようになっては、そのビジネス本をひたすら立ち読みしては
これはわかりやすい!ってものを購入して、世間で注目!とか、ポップで目に付いたものは目次だけでも目を通す。
何度も通って、中身を確認しては、じぶんに本当に必要だなってものを購入する。
あとは、尊敬している人や友人に勧められたものは、やっぱり立ち読みをして
「絶対これは読みなさい」というものは有無を言わずに、購入します。
けど、少し読んでちがうなってものは、違う角度からの本を読んでみる。
ただし、この種の本は、捨てずに本棚に見えるところに飾っておきます。
そしてね、じぶんのバイブル的な本は、人に伝えます。
そのとき持っていたら貸して、戻ってこなかったら、また購入するんです。
おもしろい本を配るような気持ちで笑。
一度やって、いけなかったなって思ったのは「線を引くこと」でした。
資格試験等の参考書は、いっぱい引くんです。
講習を受けて、そのとき教えてもらった重要をわかるように
もちろん、ハテナ?も記入して、わかるようにします。
・・・その辺は、学生時代をすこし短縮してしまったのですごく下手なんですけど。
ただね「本は財産」になります。
ひとつの世界だけでなく、じぶんのいる業界とはまったくちがうものを見た方が
じぶんのいる業界を広く感じられるようになりますよ。
どうしても「灯台下暗し」になってしまうから。
そして、なるべくビジネス書については
じぶんの師匠のように、何年も本屋さんに並んでいる人のを1人選んでみるのもどうだろう。
その言葉を、じぶんの後輩に伝えられるように。
たぶんね、そうすると仕事のはたらき方が変ってくると思います。
その向かう姿勢が変ってくると思います。
人生が充実してきますよ。
すると、ステキな奥さんや旦那さんとめぐり逢えるらしいですよ。そうゆうステキな人に声を掛けられるようになります。
そろそろすべての卒業式が終わったころ、今年はすこし桜の時期が早いから
新入社員も新入学生も、葉桜になってしまうのかな。
キレイな緑でスタートっていうのもまた、いいじゃないのでしょうか。
「花は来年の春、咲かせるぞ!」という意気込みで。
よかったら、ついさっき食べた食事をひとつ、ひとつ思い出してみてください。
朝ごはんなら、パンにごはん、目玉焼きに野菜、納豆、お味噌汁やスープ。果物もあるかな。
昼ごはんなら、ラーメン、パスタ、カツカレー、おさかな定食、ファストフード、自前のor奥さんのお弁当。
夜ごはんなら、まずはビール?スパークリングや酎ハイ、1日のご褒美、スーパーのお惣菜、夜食をすこしなどなど。
まず、食事を3度食べれることに【感謝すること】を思い出してみましょう。
にほんは食事の前に「いただきます」と「召し上がれ」と、あいさつをしてから食べます。
そう親にしつけられ、先生には教育してもらって、知らずとひとりでも言ってたり、こどもにはそう伝えたりします。
なぜならば、ひとつは目の前の「食事をつくってくれた人」に<ありがとう>の「いただきます」となります。
ま、あとはね、もちろんその材料一つひとつに関わった人たちへ<ありがとう>の「いただきます」もあります。
「スーパーの人」「運んでくれた人」「生産した人」「宣伝した人」「それらを支えた人」「つくった人・考えた人」などなど。
新入社員になる諸君。
あなたたちは、その目の前の食事に関係する何かに携わることになります。
その一部を支える人になります。
そ、そのことをわかっていますか?
そしてね、もしその中にないなと思っても「そのはたらく人たちを支える仕事」にすべてなっています。
「夢を与える仕事」は、関係なさそうですごくすごく大事なことをしています。
ここまでは、たくさん勉強をしてきた人たちでも想像できるでしょう。
しかし、その野菜やくだもの、魚や肉、お米や小麦、大豆は、ヒトだけでつくられたものではありません。
それぞれが「生きもの」であって、【大地の恵み】【海の恵み】から他の命を頂戴しているということがあるから
「いただきます」と「召し上がれ」があるんですよ。
できたらね、そのことを思って、いまの意気込みをすこしだけ掘り下げて考えてみてください。
・・・そんな新入生を迎える先輩たちはきっと、すこし気合いを入れて年度末を過ごしてます。
わたしは、そのことを想像しながらも自宅療養中。ステイさせられています泣。
とうとう、イチロー選手が引退を発表してしまった。
この選手は生涯現役でいれそうな、そんな・・・いや、初登板からずっと姿が変わらない。
マウンドに立ち方、いつでも「あそこへヒットを打つ」という方向を定めて、父親は別のオレンジの球団が好きだし、野球は見たいテレビ番組をうばっちゃうから、あんまいいイメージがありません。
しかし、大人になって、子供ときから見ていた選手がいろんな番組でその野球の取り組み方をみていると、「だからすごい選手なんだな」って思うんです。
そして近くのすごいと思う先輩がおなじようなことをしている。
じゃ、わたしはその先輩とおなじことをしようと思いました。
まず、何かをするときは、<何かの行動>でスイッチを入れる。
じぶんの中で「儀式をする」というのかもしれません。
だから、仕事がある日は、おなじ順番で、おなじタイミングでラジオをつける、おなじモノを食べる・・・そして、出勤をする。
けど、私の場合は「まったくおなじ」ができないから、時間だけはすこしだけ、ゆる~~~く、します。
ただし、理想だけの時間はめざしながら。
イチロー選手のいちばん印象に残っているのは、「いちばんいいパフォーマンスができたときの体系維持をする」ということ。
メジャーに行くとどうしても周りの選手と同じように、大きなカラダにならないといけないかと思い、ま、シーズンの試合量もちがうし、行動範囲も広い。
たぶん、そんなこともあって大きな筋肉をつける必要も出てくるのかもしれなけど、<パフォーマンス>に重点を置いていることと、じぶんが<日本人>であることを考えているんだろうなって思いました。
わたしは、たくさんの仕事をかかえて、1日に数か所まわることもありました。
服装や髪型、メイクをかえて、じぶんでその仕事をする人になりきります。
あとは、友人が言ってたひと言がかっこよくて・・・わたしはまだ、それを言えないって思ったんです。
そして、モデルとして髪を切ってあげたときに行動でわかりました。
「カメラ、サービス、仕事はプロやけど、美容師はまだや。」とね。
そのこともあって、じぶんはホンキじゃないものは、すべてスイッチを切って、じぶんの中の仕事のクオリティだけは落とさないようにしよっと、それはいつでも本気の美容師のスイッチを入れられるようにするため。
ま、そうゆうことがプライドです。
その友人がさらっと「じぶんはプロやから・・・」と言ってる姿が。
プロになるということは、目指して背伸びするものでもなく、ムリをすることでもありません。
じぶんの中でちゃんと「わたしはプロです」とふつーに言えて、エラそうにならないことです。
そして、プロは「パフォーマンスプロ」と「トレーニングプロ」がいて、パフォーマンスプロは姿をみせてトレーナーにもなれます。
アマチュアを支えることも、引き上げることも、守ることもできる。
まさにイチロー選手がその「パフォーマンスプロ」の見本のように思います。
サッカー界にはカズ選手、フィギュアはだいちゃんや真央ちゃん、スキー界は葛西選手、いろんな世界にきっといる。
これから新入社員になる子たちにも申し訳ないけど、先に言っといてあげるね。
たぶん3月下旬くらいからオリエンテーションや合宿なんかも組まれたりするのかな。
大学を卒業してないし、専門のときもちょっと変わった就活をしているから、ちょっと想像だったりします。
ただね、最初のころは緊張もあるし、ウキウキもあるし、きっと良い子は初任給で親に何をプレゼントしようかなと迷っている時期かもしれませんね。
女性はゴールデンウィークくらいまではリクルートスーツを着て、そのあとの洋服は何にしようかと考えているのかな。
これは私が正直できなかったことで、後悔しているので、よかったら試しに1年、いや、3ヵ月でもいいからやってみてください。
ひとまず、どんなにくだらないと思う話でも、バカだなと思う先輩にあたっても、ココロから機嫌よく「はいっ!」と言える自分になろうと、朝の過ごし方を工夫してみてください。
もしくは、前の晩にちゃんと愚痴ノートでも作って、最後は「明日も笑顔で!」となれるようにイメージしてみてください。
正直なところ、これが3ヵ月続けば、立派なモノ!!
仕事は、ほとんどが作業なんです。
めんどくさいことばかり。
きっとアルバイト経験がある人たちも多いから、このことはよくわかっているでしょ?
しかし、これからはアルバイトとは違い、それなりのお給与をもらって、最初の1年のキミたちは会社にとっては投資にしか過ぎていないということを自覚していくといいよ。
会社でしていることなんて、何一つわかってないんだし、先輩の時間を割いてもらって教えてもらっているんだからね。
どんな良い大学を出ていても、どんな経験をつんできても、所詮は20年ちょっとの人生経験しかないんだから、ちゃんとあいさつだけはきちんとできるように、そうそう、やってない先輩たちがいるとめんどうに感じるでしょ?
ただし、諸先輩たちは何も言わずに、あいさつできない人には無言で何も教えなくなるんです。
それが社会に出るということです。
ちょっとキツイ話だけど、あいさつもしないで寄ってくる先輩たちは、たいしたことないからね。
とりあえず、1年はだまって「はいっ!」って口答えはしないでおくと、きっといいよ。ステキな先輩がいたらよく観察してみてください。
最近はどこの会社へ行ってもマニュアルが用意されています。
あるのは安心するけど、マニュアル重視になるとすこしウザい、そう感じます。
実際の仕事は、マニュアルにないPointが重要になったり、マニュアルから学ばないといけないことが盛りだくさんあるということを、マニュアルから吸い取って自分の武器にしていくということがあると思うんです。
わたしがはじめて大きい組織で仕事したとき、パソコンを触るのもはじめてで、右も左もわからないような状態で、入ったらとんでもない大手でビックリしました。
なんとなくは学生時代に教えてもらっているから、となりにいる同じバイトのお姉さん、上司にあたる社員さんたちに笑われながらも無我夢中に覚えていきました。
また美容師の仕事は、基本「くりかえし作業」になります。
先生や先輩から技術を見せてもらって、自分でメモをして、自分で納得いくまで何度も何度も練習をしていきます。
だからね、不器用とかセンスとかは、結構二の次にできる仕事だったりします。
根気があれば、なれないことはない職業です。
さて、ちょっとこの時期だから考えてみましょう。
まず、これから社会人2年目になる人のトレーナーみたいな、新人を育てた人。
「きちんとその子がこれから社会人になるための<基本のキ>を伝えられたかな」ってことです。
社会人の<基本のキ>は、本当に人として大切な礼儀だったり、あいさつだったり、「教えてください」という気持ちだったりします。
1年間通して、当たり前にできるように、どんなときでもできるように伝えられたかなって、振り返ってみてください。
きっとマニュアルにはあると思うんです。
オリエンテーションとかで伝えていることだと思うんです。
当たり前すぎで「そんなことはわかるでしょ?」ってなると思うんです。
けどね、有名なテレビとかにはあまり出ていない、本屋さんにたくさん見るような人たちは、そのエライ役になるとその<基本のキ>をたいせつにていねいに、そして、すごくスマートにかっこよくやってるらしいですよ。
役者さんだと、高倉健さんや吉永小百合さんなんかを例にあげるらしいです。
なるべく高いところを見て、そこになれるように心がけながら、たまにサボりながら、ふてくされながら、それでもできるように育てるのが社会人1年生の時の課題なんだと思います。
なんで、初めての人はそれができなかったなって思っても当たり前、つぎそのチャンスが来なかったらなるべく身近の後輩にそのことを自分なりに伝えられるようになってください。
じゃ、その社会人2年目を迎える諸君!
なんか先輩たちをみて、「このくらい自分でもできるもん!」なんて思っていませんか?
仕事は、小手先でできてしまっているときほど、あぶないときはありません。
そうなるとエラそうになるんです。
先輩から学ぼうという気持ちがなくなるんです。
そう、バカにするようになって学ぶ意欲がなくなり、教えてもらえるチャンスをなくしていきます。
まわりから人がいなくなります。
なんでね、できたらもう一度その時期もらったマニュアルやじぶんでメモしたノートを見直してみてください。
それをわかってるんじゃなくて、ちゃんとできているか?と問いかけて、1年を振り返ってみてください。
できたら3年は毎年、6年目にもう一度見るつもりで、たいせつに取っておくこと。
ここで「自分はできなかった」と思えたら、大丈夫。
2年目をすこしだけていねいに過ごそうって、たとえばね自分にひとつだけでいいから、1ヵ月つづけよう!って、いい人になるためじゃなくて、カッコいい大人になるため、後輩に自信もって自分の仕事を伝えられるように、と、ちょっと考えてみてください。
マニュアルや本、エライ人たちの言葉は、あくまでも参考です。
言ってることはぜんぶ一緒だから。
それを自分で納得して、自分の武器になるまで、問い続けること。
新しいことなんてないんだから。
歴史がそう、言ってるよ。
正直、当たり前に<基本のキ>をしていくことの方がむずかしいですし、そのことを追求した方が楽しいから。
ま、試してみなさい。
君たちの自由だけどね。
わたしは仕事を通して、はたらくことを通して、人にこうゆうことを伝えたい人間です。
けっこう今の組織からは嫌われ、ウザがられる存在で、ま、いいんですけどね。
そのことでフラストレーションがたまりやすく、組織にいるのは本当に嫌いです。おかげで、人にやさしくなることを学びました。

そろそろ街にリクルートスーツの子たちを見かけるようになる頃。
わたしは早くに多くの人が通っている線路から外れた人間なので、あまり参考にならないかもしれないけど、ぜひ考えてみてください。
きっとこの時期は、会社説明会や4月に入学する人たちの研修などもはじまって、就職活動する人は準備をしはじめてることでしょう。
学校やネットでたくさんの情報収集をして、自己分析やこれからやりたいことなどをはじめて本気に向き合っているのかなって。
あとは、知らない世界だから想像もつかなくて、すこし怖い気持ちや緊張もしているかと思います。
ただ、ほんとうにはたらくことがはじめてでしょうか?
まず、アルバイトをしている人はもう一度、その仕事を一所懸命やってみてください。
正社員でもアルバイトでもはたらくことは変わりません。
責任あることをやってる人もいると思います。
アルバイトだからって、ちょっといい加減になってませんか?
そして、気をつけてほしいことがあります。
それは仕事の基本「ほうれんそう」、<報告><連絡><相談>のことです。
当たり前すぎて、言葉だけが独り歩きしてしまっているような気がしますが、これは社会人の先輩として、そしてエライ人は必ず丁寧に行っていることなので、どんな意味なのかを、そのアルバイト先で試しながら、じぶんのこだわりを持って行ってみてください。
あとね、きっと、いまのリクルートスーツを身に着けている子たちは、かなりいろいろ要領よくできると思っているでしょ?
ドシンとエラそうに面接してるヨレヨレのスーツを着ている人をバカにしていませんか?
心の中では、それを思ってもいいでしょう。
それは反応的に思ってしまう事なので、正す必要はありません。
いい子にはならなくてもいいんです。
ただし、あなたがたが思っている以上にたくさんの経験をしている人、人生の先輩だということは絶対に忘れてはいけません。
なので、ちゃんと「学ぶ」心を忘れないようにしなさい。
それがリクルートスーツ着るを意味だと思ってもいいのかもしれない。
そしてね、なるべく「この会社、仕事が世の中にとってどんな意味があるものなのか」をじぶんなりの意見を探しながら、はたらくようにしてみてください。
するとね、どんなに苦しい状況下でもじぶんの仕事ができるようになります。
そして、ちゃんと自信もって人にモノを伝えられるような人になります。
あとは、なるべく世界で活躍している人、昔からスゴイって言われている人、目の前にいるステキだなって思う人をイメージして、目標にして、自分にとって何がイチバンたいせつかを考え続けてると、そのうち「はたらくこと」が楽しくなるから。笑これが当たり前にならないように、仕事なんて同じことのくりかえしだから、けっこう淡々としてるだよ。