ドラゴノーツ・レゾナンス EPISODE:06「再会―惹かれあう想い―」

前回、「オレを捨てたんじゃなかったのか」を連発した誘い受ことジンとギオ、漸く
トアと再会するも、追っ手に行く手を阻まれる。

ギオ。
俺はトアを守る。あああどっかで聴いた台詞ですよ。黒尽くめの兄ちゃんが必死ですよ。
トアとジンがよりを戻せばお払い箱だぜ、と謂われ動揺するあたり、実に可愛い。可愛すぎる受だ。

アルブム、というドラゴンとしての名前と人間の姿の名があるというのはいいな。
ドラゴンはマスターを守り従うだけの存在。ドラゴンは主を違えない。
なのに、マスター・カズキを裏切ってジンに付くギオ。なんつーか不安そうな表情がたまりません。
なんでこいつらこんなに受け受けしてるんだろう。

危ないのはカズキ。壊れたスザク。ばっさばっさ前髪切ってる。

なにげにエロい眼鏡白衣がツボ。どうしよう面白すぎる。
そうしてロミ×ジュリ同様、ヒロインと主人公のカップルがもはやどうでもいい。
いやヒロインはまだ好感が持てる。それはきっとカラーリングといいあのブルマもどき
といい、まるきりウテナだからでしょう。

次回は温泉！水着！見所はギオ君ですよ。