読んだメモなど。
テルマエ・ロマエ I/ヤマザキマリ (BEAM COMIX)
ギリシア時代の設計士・ルシウスは浴場専門。だがもはやありきたりの浴場施設では見向きもされない。そんな時、ルシウスは浴場を通じてタイムスリップしてしまう。
辿りついた先は、温泉・そして風呂を愛してやまぬ民族の国、現代日本。そこで見聞きした(でも言葉は通じない)アイディアや技術を持ち帰り、ルシウスは日々新たな風呂を創り続ける。
よくあるタイムスリップものだが、よく出来て居る。今の日本なら当たり前だが、ギリシア・ローマ時代の人間が見たら。そして、今も昔も、気持いい事には代わりが無い。
大真面目で描いているから楽しい。買ってよかった1冊。近頃買う分にはほとんどハズレなし…かな。
ハルシオン・ランチ 1/沙村 広明 (アフタヌーンKC)
あああ可愛い。もっちゃもっちゃ喰ってても可愛い。メグかノンかと言われれば、迷うことなくノン派だった私にはツボ。黒髪ストレートボブ最強。時事ネタでもギリギリネタでもいい。このまま突っ走って行って欲しい。作者と(恐らく)同世代の私にはツボすぎる。
SBR 20巻/荒木 飛呂彦 (ジャンプ・コミックス)
もう20巻ッッッッッッ!!しかもッ!シリーズ通算100巻達成!!!…だけど、前の19巻ほど引き込まれなかった…かな。ルーシーが不憫なので早く助けてあげて下さい。
機巧童子ULTIMO 3 /武井宏之 (ジャンプ・コミックス)
前巻で「契った」と宣言したウルとヤマト、ええええついにやっちゃったの!?とwktkしてました。全裸で待機してましたよはい。
ルネがもはやヴェーダと一体化した某教官殿にしか見えなくてむほっ!となった。むほっ!としながら読んだ。そして、あららやっぱりジャンプ的展開?と思ってたらジェノサイド!どこへゆく!
それにしても、相変わらず色気のある絵である。
そうそう、ユンボル新シリーズ連載開始!夢じゃないよね!夢じゃないよね!
静寂の叫び(原題:A Maiden's Grave)/ジェフリー・ディーヴァー、飛田野裕子訳
1997年6月20日 初版印刷
1997年6月30日 初版発行
株式会社早川書房 462p
首から下が麻痺した元刑事が、ベッドに横たわったまま最新鋭のPCや鑑識機材やらを駆使し、ごくごく小さな痕跡も見逃さず凶悪殺人犯を追う。映画『ボーン・コレクター』で有名になったリンカーン・ライム・シリーズの原作者、ジェフリー・ディーヴァーの初期の作品。
聾学校の女生徒と引率の女教師を乗せたスクールバスが3人の脱獄囚に乗っ取られる。グループが立てこもったのは、カンザスの片田舎にぽつんと放置されたままの食肉加工工場。電気も来ていない廃工場、裏は大きく流れの早い川。犯人グループのリーダーは冷徹で残忍な男。対するは、メタボ気味で冴えない容貌のアーサー・ポター、FBI危機管理チーム(人質解放)交渉担当官。
ボーン・コレクターといえば、未見の人はラストまで気を抜かないように!というお約束だが、この作品にもそれが息づいて居る。このままなんとなくすっきりしないまま終わるの?と思ってるといやいやどうして。
そういえば人質篭城事件の小説は初めてかもしれない。とりあえず、J・デーヴァー祭り第壱弾ということで。次は「コフィン・ダンサー」。
演奏会が近い。実は来週の土曜だ。今日が最後の練習。…個人練習すっかな。(このままではいかんのだー!)水曜の晩徹夜、木曜もひょっとしたら引き続き締め切り、金曜は一日死亡、土曜本番か!?
テルマエ・ロマエ I/ヤマザキマリ (BEAM COMIX)
ギリシア時代の設計士・ルシウスは浴場専門。だがもはやありきたりの浴場施設では見向きもされない。そんな時、ルシウスは浴場を通じてタイムスリップしてしまう。
辿りついた先は、温泉・そして風呂を愛してやまぬ民族の国、現代日本。そこで見聞きした(でも言葉は通じない)アイディアや技術を持ち帰り、ルシウスは日々新たな風呂を創り続ける。
よくあるタイムスリップものだが、よく出来て居る。今の日本なら当たり前だが、ギリシア・ローマ時代の人間が見たら。そして、今も昔も、気持いい事には代わりが無い。
大真面目で描いているから楽しい。買ってよかった1冊。近頃買う分にはほとんどハズレなし…かな。
ハルシオン・ランチ 1/沙村 広明 (アフタヌーンKC)
あああ可愛い。もっちゃもっちゃ喰ってても可愛い。メグかノンかと言われれば、迷うことなくノン派だった私にはツボ。黒髪ストレートボブ最強。時事ネタでもギリギリネタでもいい。このまま突っ走って行って欲しい。作者と(恐らく)同世代の私にはツボすぎる。
SBR 20巻/荒木 飛呂彦 (ジャンプ・コミックス)
もう20巻ッッッッッッ!!しかもッ!シリーズ通算100巻達成!!!…だけど、前の19巻ほど引き込まれなかった…かな。ルーシーが不憫なので早く助けてあげて下さい。
機巧童子ULTIMO 3 /武井宏之 (ジャンプ・コミックス)
前巻で「契った」と宣言したウルとヤマト、ええええついにやっちゃったの!?とwktkしてました。全裸で待機してましたよはい。
ルネがもはやヴェーダと一体化した某教官殿にしか見えなくてむほっ!となった。むほっ!としながら読んだ。そして、あららやっぱりジャンプ的展開?と思ってたらジェノサイド!どこへゆく!
それにしても、相変わらず色気のある絵である。
そうそう、ユンボル新シリーズ連載開始!夢じゃないよね!夢じゃないよね!
静寂の叫び(原題:A Maiden's Grave)/ジェフリー・ディーヴァー、飛田野裕子訳
1997年6月20日 初版印刷
1997年6月30日 初版発行
株式会社早川書房 462p
首から下が麻痺した元刑事が、ベッドに横たわったまま最新鋭のPCや鑑識機材やらを駆使し、ごくごく小さな痕跡も見逃さず凶悪殺人犯を追う。映画『ボーン・コレクター』で有名になったリンカーン・ライム・シリーズの原作者、ジェフリー・ディーヴァーの初期の作品。
聾学校の女生徒と引率の女教師を乗せたスクールバスが3人の脱獄囚に乗っ取られる。グループが立てこもったのは、カンザスの片田舎にぽつんと放置されたままの食肉加工工場。電気も来ていない廃工場、裏は大きく流れの早い川。犯人グループのリーダーは冷徹で残忍な男。対するは、メタボ気味で冴えない容貌のアーサー・ポター、FBI危機管理チーム(人質解放)交渉担当官。
ボーン・コレクターといえば、未見の人はラストまで気を抜かないように!というお約束だが、この作品にもそれが息づいて居る。このままなんとなくすっきりしないまま終わるの?と思ってるといやいやどうして。
そういえば人質篭城事件の小説は初めてかもしれない。とりあえず、J・デーヴァー祭り第壱弾ということで。次は「コフィン・ダンサー」。
演奏会が近い。実は来週の土曜だ。今日が最後の練習。…個人練習すっかな。(このままではいかんのだー!)水曜の晩徹夜、木曜もひょっとしたら引き続き締め切り、金曜は一日死亡、土曜本番か!?