でりら日記

日々の雑記帳

第20話「カンナとヤサコ」 ほか

2007年10月13日 | 今週のコイル
ああいかん。マジ泣きしそうに。

今週のコイル。(今更カテゴリ作っちまったよ)

電脳コイル、という言葉、オバちゃんの過去が明らかに。
そうして、ヤサコに泣く。タマに泣く。(タチコマを思い出した)

ハラケン!お前一人の為にあんなにいい女が三人も体張ってるんだよ!
しっかりしなよ!(でもヘタレなハラケンがいい)
カンナの声はハラケンには届かなかった。受け止めたのはヤサコ。
ランドセル背負ってるような女の子の真っ直ぐな告白。
畳み掛けるような展開にちょっとマジ泣きしそうな私は今日も明日も仕事だ!


というわけで(どんなわけだよ)今アルジュナを観ています。
ああ、サテライトだ!動きが!!そうして岸田絵が動く、動く!
確かに昔見たよなぁ、と懐かしみつつ。とりあえず1巻。



今日は、大阪市立美術館で中国の書画を見てきました。思ったよりも感動が大きかったので、
招待券で入った分、図録でお金を落していこうという気になった。満足。
というわけでとても気分がいい。

書の美しさというのは何を持って美しいとされるのか。読めなくても書けなくても
美しいと思う、それは文字を文字と知っているから。同じ文化を根源に持つ種族だから。
それを確かなものとして感じる。

欧米人にはどう映るのだろう?
記号?それとも、絵の一部?デザイン?マジナイ?



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