競技役員の為、久々にスキー場でスキーを履く機会があった。
振り返れば、2月上旬に安小スキー教室の後、2週連続での大雪。
大雪の混乱でスキー雪はあるものの、スキーからは離れた日々だった。
ところで、スキー大会の競技役員というと、スキーを履きっぱなしでコース上にいるように思う方もいるが、私の場合ゴールの小屋で、計測、記録、計算をする係り。スキーは履いても、大会本部との往復で、最初と最後位。
ならば昨年春に作ったスキーを試してみようと、150cmのブルーモーリスを持って行った。
このスキーは登山靴で履けるようにしたので、スキーを履かない時も楽かと思い、試してみた。
確かに登山靴は、雪の上でも歩きやすく、履いてても苦痛は感じなかったし、車の運転もできた。
問題はスキーを履くときの手間。
私の登山靴が向かないのか、コバが小さい為、ビンディングを引掛ける位置を定めるんのが用意じゃなかった。
スキーほ履いての歩行は良かったが滑走は、ブカブカのブーツを履いてスキーをしている感じ。
ターンどころか、スケーティングをするにも苦労する。
「無駄なものをつくっちゃったかな?」
てな感じ。
多分、次回使うのは5月頃残雪が少なくなってから、
次回もレポートします。
ではまた!