大聖寺実業高校 学校日記

石川県立大聖寺実業高等学校の学校行事や学習活動等についてお伝えしています。

「2学期終業式」と「朔旦冬至(さくたんとうじ)」

2014年12月22日 | 学校行事

12月22日(月)9時45分より、体育館において

2学期終業式」が行われました。

終業式では、赤土悦崇校長から2学期の終わりにあたっての

お話しがありました。校長先生からは、

「2学期はたくさん学校行事がありました。9月の聖実祭は企画が

充実しており、実高生の笑顔とパワーが爆発しました。

またマラソン大会、修学旅行、デュアルシステム、インターンシップなど

でもとても素晴らしい活動が見られました。そして50周年記念式典。

多くの企業や中学校など地域の皆様から賞賛を浴びました。

『実高生はあいさつ・礼儀・校歌斉唱がすばらしい!!』と。

3学期もやればできるという目標を持って頑張ってほしい!!」

などのお話をいただきました。

また校長先生は最後に、「みなさん、今日は何の日か知っています

か?」と今日が「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる

特別な冬至であることを話されました。

朔旦冬至とは新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか

訪れないそうです。古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日、

すなわち「復活の日」とされてきました。太陽と月の復活の日が重なる

朔旦冬至は、非常におめでたい日です。

実高生の皆さん、この特別な冬至を機に、気持ちも新たに2015年が

より充実した一年になるよう頑張りましょう!!