大聖寺実業高校 学校日記

石川県立大聖寺実業高等学校の学校行事や学習活動等についてお伝えしています。

「会話は心のキャッチボール」(生徒指導通信『スマイル』より)

2014年09月21日 | 学校生活

本校生徒指導委員会では、「子どもたちの心に響く生徒指導」

を心がけながら、4月より4回の生徒指導通信を発行してきました。

タイトルは『スマイル』。今日は、9月1日に発行したVOL.4の

記事をご紹介させていただきます。

「会話は心のキャッチボール」

◇気をつけよう 言葉は刃(やいば)にもなる!

・人は自分の痛みには敏感

・人を傷つけていることには鈍感

会話は心のキャッチボールと言われますが、キャッチボール

大切なことは何でしょうか。キャッチボールは、相手が受け取り

やすい球を投げることが大切なことになります。

心のキャッチボール球ではなく「言葉」を使います。

相手にどんな「言葉」を投げるかちょっと意識して日常生活を

過ごしてみよう。

◇「光の言葉」と「闇の言葉」

光の言葉」は一生懸命、思いやる、創り出す言葉。

闇の言葉」は怠ける、いじわる、壊す言葉です。例えばどんな

言葉だろう。どちらの言葉も、必ず発した自分に返ってきます。

光の言葉」を多く使えるように考えてみよう。