ひな菊の丘から

東京ツワー神楽坂編

高校時代の友人と二人で東京へ。
新幹線でちょと東京~っちゅうCMがありますが、そんな感じです、まさしく。そして、今回は音楽のイベントはナシ。

雪で遅れることもなく無事定刻に到着。お昼は先輩の手配でマンション高層階のサロンをお借りすることに。なので、友人ひとつ目のお目当て、モス・バーガークラシックへ買出しに。

神楽坂の旗




ウチの近所の店舗とはたたずまいからして違います。
アメリカの古いダイナーみたいなイメージなのかな?だとしたらちょっと狭いかな。



メニューの単価もすごいです。でも、今回は特別に贅沢して注文。



サロンはマンションのモデルルームのようでした。



こんな広い場所、3人で占領してええんやろか。奥にはビデオ鑑賞のできる場所もあります。



どっち向いてるのか判りませんが、とにかく高い建物いっぱいです。



これは新宿方面だそう。都庁のビルが見えます。ぐるっと回ったら、国技館の建物も見えました。いいなあ、こんな眺めのいい部屋。



地元神楽坂の地ビールと、お土産の京都、箕面の地ビールです。



私のお昼ご飯は神楽坂バーガーわさび。



中身はこんなんでした。パティが肉肉していてボリュームがすごい。もちろんさすがの私も満腹です。



友人のアボカドと海老のサンドイッチ。店内ではアルコールも出していました。やはり普通のモスとは違うみたい。



ビールの王冠を見ていて気づきました。東京、大阪、京都、バラバラの場所なのに、王冠は全て同じでした。もしかして、地ビール協会とかあって、このデザインを使うこと、とか決められているのかしら?



満腹したところで、街たんけんに出発。
先輩の自宅のすぐ近所にあって、いつも人が並んでいるというお店。



なんだかとても不思議な外観でした。おしゃれとは程遠い、スマートでもクールでもないと思うのですが・・・。確かに人気はあるようでした。



表通りはさすがに観光地然としていて、人通りも多いのですが、一本路地へ入るとこんな風。



寄席のポスター



毘沙門さんです。今年は寅年なのでお参りしてきました。



友人のお目当てその2、神楽坂名物のペコちゃんとペコちゃん人形焼。美味しかったけど、ペコちゃんの顔がちょっと不気味でした。特に目がコワイ。



ガイドブックに載っていたお店発見。お土産買って帰ったら、うえ~ん、なんばに支店がありましたよ~。



こちらもガイドブックに載っていました。路地の奥、本を見ていなければ絶対に気づかない、そんな感じのお店でした。靴を脱いで中に入ります。



名前の通り、ねこグッズがいっぱい。



表通りに出たら、おや?何の行列でしょう?帰宅して調べて判ったのですが、この有名ラーメンチェーン店、期間限定店舗限定でスペシャルメニューを出していて、ちょうどその期間に当たっていたようです。私はまた、東京にはこの店舗が少なくて、珍しくて並んでいるのかと思ってしまいました。そういえば、餃子のO将も、いまや関東でも当たり前にあるらしいですからね。



坂を降りきると、飯田橋の駅です。お濠に沿って、桜並木が続いています。花の季節には、それは見事な景色なのだとか。



感じのいいカフェでお茶にしましょう。



お昼のハンバーガーがまだお腹の中に居座っています。そうじゃなければ美味しそうなデザートがいっぱいあったのに・・・。

寒い季節ですが、数日前雪が積もったとは信じられない位暖かい日だったので、外でお茶してるひとたちも結構いました。でも私たちは大事を取って中で。それが正解。



とはいえ、もっといい季節に、今度は外でのんびりしたいなあ、と思えるようなお店でした。



さーて、次はどこに行きましょうか?
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