気が付いたら、あっという間に6月第二水曜日でした。
5月のOBNの後、美星フェス、宝塚春フェス、バリンジャーと続いていたので気がゆるんでいたのかな?
ほんとに久しぶりにオープニングの座をラッシーさんから奪還した三津谷組
バンジョーのタブ?楽譜?なんざんしょ?あまりの規模の大きさにビックリ、でした。
リノちゃんは昼間寝てばかりいるらしい、と聞いて、ほんまに今日びの子ォは、と思ったけど彼女は仕事の打ち合わせをアメリカの相手方としているらしく、アメリカ時間で動いているなら仕方ないのね~。
そんなリノちゃんが、ローラ・ブージンガーのアルバムから、My Carolina HomeとCarolina Moonのメドレーを歌ってくれました。リノちゃんは長男と同い年でお誕生日も近いので、ほとんどムスメのような気持ちなのよね~。フィドルを弾きながら、情感たっぷりの歌で良かったわ。
お母さんはバンジョーを弾いてます。彼女がバンジョーを持っているところは何度も見てますが、弾いてるところを見たのは何年ぶりでしょう。いやー、良かったで、C-こ。なんかしみじみ嬉しかったなあ。
最近レギュラーの『阪神パークがないでしょ』表記が色々で、どれが正しいのかわかりません。そういうデイジーヒルも、デイジー・ヒルなのか、デイジーヒルなのか、Daisyhill, Daisy Hill 、いったいどれなんでしょうね?
私のお気に入りの血糖値が高い歌はなかったけど、息子さんのために作った歌、とか寺内タケシのレパ、とかを聴かせていただきました。
デイジーヒルは、年頭の目標に帰って、生誕100周年のビル・モン特集です。
1.Come Hither To Go Yonder
2.Wayfaring Stranger
3.I'm Blue,I'm Lonesome
4.A Lonesome Road To Travel
5.On & On
ちょっと付け焼刃ではありますけどね。
おとうちゃんに敬意を表してます。
この場所では、自分たちのライブとも違う、ジャム会とも違う、何かちょっとした枷をあえて作っている感じです。それはこの場所の持つ独自の高揚感と、質の高いPAと、自分たちの可能性も含めた実験、みたいなものです。何となく雰囲気に乗れた時はめっちゃ嬉しいんだけどなあ、なかなかそう感じることは少ないです。あまりに準備期間が足りなくてコケることの方が多いかな。
戸田クリ音楽部。ああ、ベースマンはフェスのトラじゃなくて、ほんとにメンバーだったんだ。なんかいつもと違う雰囲気の歌、歌ってたよ。なんだっけ?録音聴きなおしてみようっと。
私はギターを相方に渡して客席でのんびり。ステージでは、珍しくマルチマイクで千日前が演奏してます。といっても3/5ですが。
うとたことないかもしれません、といいつつ相方が歌うSend Me Your Adress From Heavenそうやったんや・・・。
ママさんに、「ちゃんとお父さんの歌、聴いたげてよ!」と注意されながらも戸田クリの皆さんと談笑中。ドクター、ビールごちでした。
Oぎさんが、酔った勢いで戸田クリに入れて下さい、と言ったとか言わないとか・・・。でも私は止めときはった方がいいですよ、ていいましたよね?Oぎさん。
ドクターとの2ショットなんか撮ったら、メンバーに引っ張り込まれるってば!
こちらはなんか穏やかに飲んで喋っている他のメンバー。
そんなこんなで、この夜もやっぱり「あ、晩ご飯食べてへんかったんや!」と言いながら風のように消えていく戸田クリメンバーでありました。これお約束やから絶対書くからね。
ステージでは、F井さんが熱唱中。
この後、久しぶりに参加のT村さんが、相方と共にステージに上がられたのですが、写真忘れてました、ごめんなさい。
もう一人のゲストは、奈良から黒やんさんです。オートハープの弾き語り、なんか心安らぐ音でした。奈良で何度か聴いてますが、いつも思います。この方、ほんまに好きなんやろうなあ、って。私、こっそり彼のファンです。
最後は先輩方の新しいユニット、オイスター。
かつての盟友が揃った、って感じでしょうか。S島さんは、奥さまとのユニットももちろんすてきなんですが、私はやっぱりこっちやなあ、って思いました。これですって、S島さんは。M谷さんは相変わらずの大きな譜面台を持って、まだリハビリ中、とかおっしゃってましたが、表に出てくる音は素晴らしいの一言です。子供より若い最澄もがんばってました、MC。(いや、MCだけじゃなくマンドリンもがんばってたよ。でも彼はおじさまに人気があるのかしらね?)S井くんが正式メンバーだとは知りませんでしたが、本人も知らなかったようです。
たぶん、これからもばりばり練習して、ばりばり活躍されるのでしょう。次の出番がとっても楽しみです。来月も出てくれはるのかな?
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デイジーヒルようこ
戸田クリニック音楽部
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