ひな菊の丘から

デイジーヒル@ねいろかふぇ2019.10.5

超地元のねいろかふぇ、いつも演奏させていただくのですが、なかなかたくさんのお客さまに聴いていただくことができません。宣伝足らんのなあ、と思いつつ、今回もあちこちで声をかけさせていただきました。土曜の夜、ということで、「しばらく土曜はあかんねん」と優しいお兄さまからは欠席連絡。音楽仲間も「ちょうど出張中ですねん。」と・・・。当日、SNSに「同級生もたまには来て~」と書いたら、なんと!沿線のお友だちが「行こうかな」って言ってくれました。ちょっとホッ。



そんな話をお店でしていたら、K子さんから、「女性の方から、問い合わせの電話がありましたよ」と言われ、え~誰やろ?思い当たらない。すると、なんと!全くの偶然でしたが、前述の友人と同じく中学の同窓生で、女子会仲間の彼女でした。




隅っこで本読みながらお酒飲んでるつもりで来たYしこ、行きがかり上Yかちゃんと同じ席で最前列至近距離で、デイジーヒルを初体験することになっちゃった。



ライブ始まります。前回よりは声の調子はだいぶマシ、でもまだ本調子とは行きません。その分控えめな歌い方が功を奏したのか、最後まで声は持ちました。







1stセットはこんな感じ。

Ashokan Farewell
秋の海へ
Roseville Fair
The Water Is Wide
Green Rolling Hills
Winding Stream
谷間の灯
The Day I Lose Your Memories
人生の扉



前夜、ご本家のを聴いた後の「秋の海へ」は、赤べえの影響を強烈に受けた歌い方になってた気がします。5,6曲目にオートハープ持ってきました。

やぎたこがこの店初登場、とのこと。この秋は、ご一緒できるチャンスがありませんでしたが、聴きには来られるようです。



こんな方のライブもあるのですね。



そしてこれですが、翌日、昼間は私、何も予定入ってないので、ちょっと覗いてくることにしましょう。この日、お客さまで来てくださってたH本さんも出演されるようです。



2ndはこんな感じ。この日のセット、こちらをHazel Dickens特集としてみました。

Autumn Waltz
Memories In The Fall
この2曲は秋のうたということで別ですが。

Custom Made Woman Blues
My Heart's Own Love
Walking In My Sleep
Long Black Veil
Scraps From Your Table
The One I Love Is Gone
Won't You Come And Sing For Me
True Life Blues

来てくださってたお客さまの都合で、Long Black Veilの順番を早くしました。あんなんですが、良かったんかなあ・・・。

アンコールいただき、これはやはりあれしかない、とWest Vifginia,My Homeを歌い、終了。初めて聴いてくれた友だちがとても楽しんでくれたのが嬉しかったなあ。

そして、その彼女と共に正宗屋へ。もう一人の同窓生、Yかちゃんは後ろ髪を引かれながらもマラソン見なあかんから、と帰っていきました。



相変わらずてきぱきと、料理が来るのも片付けるのも早いこと。お酒がなくなりそうだと追加を取りに来るのも早い。けど、今年いっぱいで閉店するのだそうです。ねいろかふぇでのライブ、正宗屋打ち上げでお客さまを呼び寄せることができなくなってしまいます。どこかええ店探しとかな・・・。

次のねいろカフェでのライブは来年、1月26日(日)のお昼間ライブに決定しました。

写真は閉店する正宗屋をスマホに収めるYしこ。

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