
数日前に、前倒しのインドアフェスをやったばかりなので、さすがにお客さまが大勢押し寄せてこられた、ということはなかったのですが、それでもレギュラー陣以外に来てくださった方もおられたし、レギュラーリスナーなお兄さまたちは、いつものようにじっくり聴いてくださってました。
ラッシーご夫妻のキックオフから、というのもいつもどおりなら


二番手あいらんどK島さんが2曲しか演奏されない、というのもいつもどおり。


ちょっと違っていたのは、いつもは終わり間際にハイヒールで駆け込んでくるMゆっきが、開始から会場入りしていて、早い時間に夫婦ユニットを聴かせてくれたことです。

本人も書いてましたけど、OBN自体には後期ぐらいからの参加の彼女ですが、ここで人生の伴侶と出会いました。ふたりにとっては仲人みたいなもんですね、ブルーグラスナイト。

トレードマークのハイヒールに履き替えて登場でした。

岡町姉、のNおこさんは、ソロライブでサポートしてもらってるH井さんと演奏されました。

めったに行かないけど、時々は出させてもらったし、いい企画の時は聴きに行ったし、最後やから行きましょ、と誘ったのはNおこさん。当初は渋っていたのに、どうせ行くんやったら出よ、もう世話人に連絡入れたし、とステージに引っ張り上げたのはH井さんだったそうです。

オーストラリアから、年1回かな?帰国ライブされる田中研二さんも、ここ数回は大阪ブルーグラスナイトに顔を見せてくださいます。


皆さん、控えめなのか進行への気配りが行き届いているのか、15分ある、っていうのに早め早めに終わられます。デイジーヒルはきっちりやらせていただきました。


いつも出番が続いていて、なかなか全部は聴けなかったサザントレイン、ここ数カ月はwith大矢貞男。


このお店で生まれたバンド、千日前ブルーグラスアルバムバンド

身びいきですが、個別にアップしとこ。功労者です。

京都からよう毎月通ってくれてはりました。後の方は出席率低くなったけどね。

こちらは逆で出席率高かったね。その分他の人のサポートも回ってきてた。

某局の取材、これで二度目です。さて、どれだけ映るのか17日が楽しみです。

ジョッシュwith friendsを紹介する世話人

客席のこの人も、かつては三津谷組でステージに上がってました。アカンボの時から知ってるけど、最近はおとうさんと共にフェスの受付に座ってます。

ジョッシュも、月例、冬フェス、それ以外にもいくつもの企画ライブでこのステージに立たれたと思います。

続いての登場は稲葉和裕さん。

いずれも手練ぞろいのステージの上です。静かに火花が散ってます。

マンドリンの競演

またひとりヴォーカリストが上がってこられました、おっぴー先生。ギターはNおこさんのを借りたとか。

舞台したでカメラを構えるマーベラス

次々人が増えて満員状態。

Mゆっきが上がって行ったので、曲を確認してから私も上がりました。

Can't You Hear Me Callingにハモ付けさせてもらっちゃいました。

客席もええ感じにぼやーっとしてるし大丈夫でしょう。

そろそろ終盤に近づいています。

ワン!ワン!

世話人から、これまでのお礼の気もちを込めてママさんへ花束が贈られます。



ラッシーさんからも大きな花束。

実は私も、お花を用意しようと思っていたのですが、どう考えても大きなお花は経済的に無理があるので、ちいさいプリザーブドフラワーを、終わってから手渡しました。後日お電話をいただき、「枯れない花をありがとう。私も枯れないでがんばるわ。」と言っていただき嬉しく思いました。
最後はこれがなくては締まりません。

CーこのNight Train To Memphis

ひと吠えして終了です。あ、もう1曲インストがあったかな。

壁にはたくさんの来日アーティストのサインが。これはティムとマイクの

こっち側にはエディのもあります。

この後、いつものメンバー+αでぶんちゃっへ行き、いつもどおりに打ち上げ。また来月も行ってしまいそうになるなあ。
本当にありがとうございました。