家庭内トラブルはちょっと置いといて。元々は壱服庵を会場にするつもりで企画が進んでいたのですが、どう考えてもキャパに無理があるだろう、ということでアナザーに変更になりました。だって、出演者だけで、19名。それぞれのバンドの追っかけもいるし、目玉のバンドは本当に久しぶりなので、たくさん呼びたいだろうし。結果、アナザードリームも超満員になりました。
開場が2時、でも写真撮るのに動き回るだろうから、早く行って席取りしても仕方ないかな、と2時半ごろ着くように家を出ました。インデアンでカレーを食べようと思ったらすんごい行列で、回転は早いけど、ちょっとこれでは間に合わないかも、と諦め、でもカレーの口になってたんでF島J等カレーに入りました。やっぱ私はインデアンの方が好きだな。ちょっとしたアクシデントがあったのですが、店長のおかげで何とかクリア、F澤さん、ありがとう!
予想通り、既にほとんどの席は埋まっていました。ひとりふたりなら潜り込めるかな、って感じ。いろんな人にお会いしましたが、中には最後までご挨拶もできなかった方も。
カメラ持ってウロウロするので、定位置に陣取るのは諦めました。ステージ横の控え室の前から、総合司会のO西さん。
ひとつめのバンドはIt's About Time
ええ感じの笑顔やねえ。
Ky子ちゃんと目が合ってしまいました。
新曲もあったのかな?いつもの曲も、分厚い三部コーラスで。
リョウさんも笑顔
Sゆりちゃんも笑顔、ええバンドやなあ。
二番手は、フレンズ&ネイバーズ、何となく和柄アロハの三人組みたいですが、
こちらがいつもの、三匹のおっちゃんです。
今日はIt's a Bluegrass Timeやから、ブルーグラスの曲も歌います。ふだんは滅多にやれへんねんけどね、といいつつ演奏してはります。
いつもはレンズから見切れてしまうアンドレも、この日は近かったので写りました。更にブレブレでもありません。
近いのですが、後ろのライトが邪魔してくれるので、なかなかうまく撮れません。
T村さん、口笛吹いてる?
こっち側はオレンジのライトだ・・・。
セピアで撮ろうと色々触ってたら、こんなことになりました。未だにカメラに慣れていません。次はセピアで撮ってやるぞ。
インターミッションに、お友達の席にお邪魔。ちょっといい話をしているところです。
総合司会のO西さんの後ろでピースするNおみ
三番目のバンドは、メンバーチェンジをしたTodayです。
ベース弾きA美くんの勇姿を撮ろうと、何度もチャレンジしたのですが、なぜか全部ボケボケです。座って弾いてたのに、昔アンドレと一緒にやってたA美くん、彼のクセが移ったのか?動きが大きかったのでしょうか。残念なことに、彼が写ってない写真ばかりです。
シャッターチャンスを作ってくれたはっしーのおかげで、まずはJろうくん
唯一ちゃんと写ったA美くんと、こでりんも笑顔
もちろん、Nおみさまも笑顔ですわよ。
近すぎて、ひとりずつしか撮れなかったから、はっしーの番の時にはもう普通のMCの顔になってました。
こでりん、また笑ってる。奥さまが見てるからかな~?
カントリーの素材をブルーグラスに、Nおみの迫力ヴォーカルを生かすおっきい人たちの演奏。
そして、トリはIt's A Crying Timeです。
バンドで渡米、フェスに出るために結成されたとのことでした。なので、ほとんど活動らしいことはされてなかった、とか。渡米前の練習を兼ねたライブをやった位、と聞きました。
でもレコードはきっちり作られたんですよね?今は、東京でいくつものバンドで活躍中のY口サトさん。
大学の後輩たち、ご近所さん、などたくさんのお客さまに謝辞を述べられるS水さん。かつて関西のブルーグラスな学生、社会人がとおーーってもお世話になった、ナカイ楽器の社長さんです。
30分ごとの司会、お疲れ様でした。そして、やっぱりこの日も小話がキレキレだったO西さん。
ほらね、バンドメンバーにもめちゃウケてますやん。
ゲスト登場です。某MサービスのサブさんとYリちゃんのツインフィドル
オリジナルメンバーではないそうですが、帰国後からよく一緒にやっておられたF井さん、1曲歌います、と。
かつてはナカイのバンジョー教室の先生だったS水さんですが、お仕事が忙しく、かなり長いこと演奏活動からは遠ざかっておられたようです。え?そんなんウソやろ、って感じのバンジョーですが。
こちらの三人コーラスも分厚い!
もちろんアンコールもありましたわよ。素晴らしい演奏でした。
仕掛け人のT村さん、最後のご挨拶にスタンバイ、でもお疲れ。
笑って笑って!笑顔の中にもお疲れが垣間見えます。
皆さん、今日はありがとうございました、で大団円でした。
このために、イベント開始時間を午後3時にした、という打ち上げです。
皆さん、ホントにお疲れ様でした。リョウさんが、「せやけど今日、ブルーグラスは1バンドだけやったな。」って言わはったけど、そんなことないです。選曲やアプローチの仕方は違うかもしれないけど、全部ブルーグラスでした。しかも飛び切りの!!フェスと違って各バンド30分ずつ、ゆったり聴けたし、各バンドのカラーの違いで中だるみすることなく、最後まで緊張感の中に和やかさがある楽しいイベントでした。
かんぱーい!
翌日は仕事だというのに、にんにくの丸揚げを注文する人。そら美味しいでしょうよ、おいしいでしょうけど・・・。
アンドレの靴下がおしゃれだと評判になりました。
ボトルで頼んだ焼酎もきれいになくなりました。テーブルの食べ物も。
すばらしい企画をありがとうございました、麦わら帽子がお似合いのT村さん。今回のイベントは、出演者が誰ひとりダブってない、というのが売りだったそうです。そのおかげでデイジーヒルは呼んでもらえなかったのね。ちょっと悲しい私。
次企画するときは、フレネバ出ないやつを考えてくださいませ。そしたら私とこも出演できる・・・かも。
フェイスブックに大量の写真を載せています。ご覧になれる方はどうぞ。
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