岡町ジャム会でおいしいお酒をいただいて、ヘロヘロ帰った翌日、早起きして富士山の麓に出発。天気は悪い、と言う予報で、出発した時は降ってなかったけど、いずれ降りだすはず、と思って出かけたら、案外雨は落ちてこなかった。
徳武さんの訃報を少し前に聞いて、直接お話したことはないけど、色んな人から話は聞いていたし、音楽はずっと聴いていたので久しぶりにこれを引っ張り出してきて車中のお供にした。

往路、初めて休憩を取ったSA,

店内でふと振り返ると、なにわのおばちゃんのど飴、やて。

車は順調に進み、まず無理だろうと思われた富士山もくっきり姿を現す。

確か、この月の初旬に行った時は、山頂部の雪は全体を覆うくらいあったと思うのに、もうこんな状態に。

予定を少し回ったけど11時前には第一目的地に到着

喫茶店ではない。

静岡と言えば、の『さわやか』、だが残念なことに、ほんまに残念なことにジュワア!のパフォーマンスはナシ。

なんでも、お兄ちゃんが言うには、先にソースをかけてしまったのでできない、と。ちょっとそれはないんちゃう?そのせいで鉄板も少し冷めたし、半分焼けてないハンバーグをぎゅうぎゅう押し付けてやっとミディアムレアな感じ。ま、味はおいしかったけど、やっぱりあれがないとね、紙を持つ用意もしてたのに。

これってやっぱりクレーム付けるべきやったろうか?

ま、しゃあない。とりあえず買い出しに行き、いつもの定点観測。塔婆は積んであった。

ツバメのお子たち

かつて行ったことのあるお宮横丁のそばの富士山本宮浅間神社の鳥居、だと思う。

到着!入口からの富士山

荷物を置きにバンガローに行くとき、このふたりに遭遇した。

車もだいぶ増えてる。雨がまだ降ってないので風景もきれいに見えた。

こちらが飲食したりジャムしたりするバーン

左手はベッドのある宿舎、ゲストバンドはこちらに泊まる。右手は受付のある場所で、その奥がステージ

きれいに見えてる間にたっぷり撮ろうと思った。これは正解だった。

バーンに楽器を持って行く。本拠地とするのは、中部地区の友人が場所を押さえておいてくれたところ。まずは今日の寝る人その1を発見する。

隣でジャムしてても爆睡

よし、乾杯じゃ。

すでに日本酒に移行している人とも乾杯

通り道で売ってる人がいた。なんかすぐ売れたらしいけど。

プログラム2番(ジャム入れると3番目)のバンドが練習中

どもども、お邪魔します。

F村夫妻のテーブルにご挨拶。ジョンくんは相変わらずフィドル弾いてる。

にこやかな笑顔のM田さんもフィドルが隣に。

ポールにフライヤー3枚も貼りつけてるし。

親方が寄ってくださった。どうも日本酒に心惹かれたようだ。

この日、トラを頼んだというチエさんがご挨拶に来られた。最初、「K清さんの家はこちらですか?」って来られたのだが、家って。

楽しく会話が弾んでいる。

で、その真下には親方が。

表敬訪問、ぎっちょさんとサトさん

銀さんとトシローさんとK井さん

タカさんのお酒を味見

この日もシェフだった。ずっと働いてはったイイダコさん

じゅんこさんのところへ寄ったら、前夜見た岡町ジャム会みたいな風景だった。

そして麹さんから試飲を勧めてもらって田酒をいただく。

としこさんとけいこさん、仲良し。

丸ちゃんとレンレンさん、出番前の準備かな

U田さん、めっちゃいい笑顔ありがとうございます。

バンガローの前ではじゅんこちゃんがこれはジャム?練習?F田さんとおーるどタイムマスターM野さんと。

あっという間に雲に隠れた富士山

今回は若者がほんとに少なくて、このグループとあともう少し年上な人が数人、だった。N大は文化祭前のなにやらがあるらしく、K大は東北のフェスと美星のフェスの狭間なので諦めたとか。去年は若者で夜中のステージは埋まってたのになあ。

じゅんこちゃんとけいこさんのフィドルのお稽古


おお!懐かしのNew Eastの皆さんだ。

M澤さんとI本さん

M澤さんとM本さん


N口くん、K清くんのテーブル。しのちゃんはお料理してきたらしい、えらいなあ。私は弁当頼んで全く何も持ってこなかった。

ハイ、ピースね。

一応ツーショットも撮っとこか。それにしても何睨んでるんやろ。

バンジョー談義か

テイターがやってきたのでジャム

見つけちゃった、おとめさんとうもろこしを齧る。

まだ齧ってません、とはにかむゆかりちゃん

ステージ棟からバーンに行く通路横にタープとテントを貼ったのはコッシー。カゴカゴと主催者N西さんと。

ステージは午後3時から始まる。その直前にオープニングジャム、じゅんこさんのユニットはプログラム1番なのでスタンバイ中

さて、そろそろフェスプログラムが始まる。