っと覗き込んだら、おいおいこれぞっ京都!っというような美しい和菓子じゃないか〜!完全にふいを疲れちゃったよ〜。
これっ京都は河原町にある人気の甘味処?和菓子屋?詳しくは知らないが「温 (onn)」の和菓子だそうだ。娘たちはイートインで美味い和菓子を食べて感動してらしく、即お土産はこれっと決まったそうだ。おぉ〜いいじゃんいいじゃん。
【翡翠 hisui】 → かみさんチョイス
「京丹波黒豆をよもぎ抹茶餡、餅で包み黒胡麻とケシの実をまぶしました。ハーブの一種バタフライビーで色付けた琥珀糖をのせています」とのこと。
【木の芽 Kinome】(左)
「北海道十勝つぶ餡を丸め、刻み柚子入り西京白味噌餡と本の芽を彩った餅で包みました」とのこと。
【温香 Onnka】(右)
「刻み柚子をシナモン・カルダモン・クロープ・生姜と4つのスパイスを合わせた餅で大納言粒餡と餅で包み育大豆のうくいす粉をまぶしました」とのこと。
【花苺 Hana ichigo】 → 娘チョイス
「ほのかな酸味とさわやかな甘さの厳選した大粒の苺を白と餅で包み、ミルクで花取りました」とのこと。
嬉しいことに自分は木の芽と温香の2つを頂けることに。どうやらかみさんには別途何か甘味があるようだ。
何はともあれ、注目の温香からだ。だって柚子とシナモンと生姜はまだいいよ。カルダモンにクロープってモロにカレーじゃん?カレーの代表的なスパイスだもんね。
ドキドキしながらひと口・・・おいおい、モロにカレーのスパイシーさが口いっぱい広がる。かみさんと娘もカレーの匂いがする!っと大騒ぎ。
ところが、信じてもらえないかもしれないが、これが美味いのだ。自分でも全然信じられないのだが、カレー風味の饅頭が嘘みたいに美味いんだから仕方ないだろう・・・超びっくりだ。
カレー風味の饅頭に驚かされたばかりだ。食い終わってもなんで美味いのか?全く信じられない?混乱したまま、お次の木の芽へ。
あんなトリッキーな和菓子食ったばかりだもん。こちらは至って普通?刻み柚子入り西京白味噌餡を楽しみにしていたが、あまりに先の饅頭がインパクトありすぎて、何だかわからないうちに食い終わっちゃったよ。でも、餡子好きにとってはすごく上品で美味しい!
かみさんと娘も超美味しい!と絶賛。なるほど競合ひしめくであろう京都で人気になるのもわかったよ。和菓子の〆はやっぱり日本茶だね。久しぶりにほうじ茶淹れてもらう。あぁ〜たまにはこんな〆もいいね。何はともあれ美味しいお土産ありがとうね!
#京都スイーツ