今年は例年よりかなり暖かくなるのが早く、更に温暖差がかなりあったため外に出すタイミングがホント難しかった。その上自分が去ってしまったからね・・・とりあえずかみさんに筆で人工授粉を気持ちやってもらったが・・・もう2年連続の失敗は覚悟していた。
今年からの新ポジションとなった2Fベランダのライチをのぞいてみる・・・おやっ?なんだかいっぱい付いてるぞ?
おぉ〜待望のライチの小さな実がいっぱい付いているじゃないかっ!昨年はたった2つしか付かず、あっという間に消滅してしまったが、うぅ〜なんて嬉しいんだ。もちろん、この半分以上は成熟する前に落果してしまうのだろうけど、それでも昨年のゼロに比べれば大成功のレベルだ。おいおい、全く諦めていたのに、もしかしたら6〜7月には初の自家製ライチを口にすることができるかも?
なにせ、ライチは痛みが早く、産地採りたてでないと本来の美味さは堪能できないという。だから、今まで口にしている輸入ライチは本来の味ではなく、自家製ライチはまるで別物で、食ったらあまりの美味さにびっくりすること間違いなしと聞く・・・おぉ〜なんだか急に期待が広がってきちゃったよ。頑張ってくれよ、ライチ・チャカパットくんよ!