初盆供養のため、里帰りしました。この町は昔門前町だった所で、当時の
面影を残す町並みでしたが、建物自体も古くなり又世代交代で済む人もいなく
なり櫛のはが欠けるように、寂しい街になってしまいました。その当時の
面影を残すのは通りの端にあるお寺だけです。
下の山門には歴史の重みを感じさせられます。
下の写真は鐘楼でしょうか?蔦の絡まり方が妙に似合いますね。
盆踊りの準備でしょうか?参加は出来ませんでしたが・・・
下の写真は蘇鉄でしょうか?これが花のようですが…定かではありません。
名前は解らないけど変わった実がなっていました。もしかして花?