父の入院に伴って同じ福岡の地を、西から東へと移動する事に
なりました1か月前に胃の三分の一を切り取る手術を受けて、
こちらの方は順調に回復して居たのですが、耐性の強い感染症に
かかり、これがかなり厄介で長い間高熱が続き父は苦しそうに
していました。その感染症のため肩の痛みを訴えるようになったので
悪性の菌を洗い流す手術を受けてやっと、元の穏やかな表情に
なって家族としても、ほっと胸をなでおろしたものです。
父の入院した病院は屋上にヘリコプターが離発着出来る大きな
病院でデイルームは総ガラス張りで外から見ても人の姿を確認
できるほど、解放的に作られてます。遠くには関門橋を望め
病める人を癒してくれます。
ガラス越しにレトロな雰囲気の建物を写しました。
九州の始発駅門司駅から出発した電車が横を走っています。
病院からの帰りに、かねてから食べたいと思っていた、ゴマプリン
がセットになったランチを頂きました。冷奴の上に乗っている3~4類
の薬味が細かく刻まれとても繊細さを感じました。見まわすと9割方
女性でコーヒー、ゴマプリンが付いて¥1365・・バランスもとれていて
満足のいくランチでした。
このゴマプリンが絶妙でした。